
バランスの取り方が難しい(norieda)
おしゃれをすることは、見せることだと思うのです。だから体型を隠したりせず、見せる。わたしは、シルエットがきれいな洋服が好きです。体型を美しく見せるためには、バランスが大切だと思います。自分の身長にあった丈の長さ、トップスとボトムスの長さ、夏なら肌をどれだけ見せるかとか……。バランスの取り方って、なかなか難しいと思います。せっかくすてきな洋服を着ていても、バランスが悪いと、何かあか抜けないんですよね。
もっと自由に服を選びたい(匿子・東京・未婚・39歳)
お腹やお尻、太ももが気になる人は多いと思いますが、加えて、わたしの場合、腕、背中、ウエスト周りなど、気になる所がたくさんあるので、服を購入する時は、必ず試着します。着てみると体型に耐えられないものが多く、がっかりしますが、想像したよりもしっくりくるものがあると、すぐ購入しますね。ブランドは体型が許すとなると、限られてきます。サイズが大きめというわけではないのですが、そこのブランドの服を着ると、わりとスッキリ見えるというのがあります。体型を整えて、もっと自由に服を選びたいと思っています。
自分への緊張感が大切(イスタンブール・未婚・30代)
わたしが工夫していることは、体にぴったりした服を選ぶこと、ジム通いや自宅でのストレッチで体型維持の努力をしていることです。以前ニットを試着販売をしていたときは「見られている」という意識もあり自然とやせました。自分への緊張感が大切なのではないでしょうか?
前向きな明るいエネルギーを引き出せたら(kayoko11)
工夫ではないのですが、太っているのでどうしても黒や濃い茶やグレーなどの洋服ばかりになっています。濃い色でまとめると、やはり淡い色よりはすっきりと見えますので。ただ、いつも黒ばかり着ていると、気分が滅入ることもあります。そこで、黒のスーツのインナーをごくごく薄いパステルカラーにしてみたり、洋服は地味でも赤のショルダーバッグを持ってみたりして、ちょっとでも前向きな明るいエネルギーを引き出せたらな、と思っています。
ちょっと話はそれますが、太っている人ほど、体に合った洋服を着ないと余計大きく見られたりします。自分にも着られる、というだけで洋服を買ってしまうのですが、本当はこまめなお直しが必要ですよね。すそ上げなどなら大体料金も明示してあって、リフォームのお店にも行きやすいのですが、その人に合ったお直しとか、時代遅れのデザインを変えることなどは、いくらかかるのか、怖いです。そんなお直しを低料金で親切におしゃれにしてくれるお店があったらいいのにな、と思います。洋裁の腕とセンスに自信のある方、どなたか起業していただけませんか。
美しさ、自分自身を客観視することから(matissee・兵庫・既婚・40歳)
ものすごく意識をして服を選んでいます。40歳を迎えて、似合うものはさすがにわかってきているので、あまり迷いません。が、探すのが一苦労。気に入ったら、とにかく端から袖を通します。体の厚い欧米人体型なので、日本のメーカーの物はほとんど体に合いません。特に困るのがジャケットです。スレンダーボディーに越したことはないですが、たいがいは、服でカバーできますし、少々クセのある体型のほうが、魅力的だと信じています。その人にしかできない着こなしが当然あるはずですから。わたしから見れば十分魅力的な女性たちが、誰と比較して、誰のために、スレンダーを望んでいるのでしょう。美しくなければ意味がないですよね。美しい姿は、自分自身を客観視することから、始まるのではないでしょうか。
ジャストサイズを着ること(veronique・独身・29歳)
人からは着やせして見られ、体重を言うと驚かれるので「Yes」としました。が、自分としてはなかなかうまくいかない。美しく服を着こなしている人を見るといいな、と思います。体型を美しく見せられるかどうかは、色選びやデザイン、立ち居振舞いにも左右されるでしょうが、一番のポイントはジャストサイズを着ることに尽きるのではないでしょうか。サイズが大きすぎると、どうもモタモタした感じになりますし、小さすぎてもシワが寄って貧相に見えます。わたしの経験では、お直しするときに日本では長くて余裕がありすぎることが多い。逆に海外では短かくて窮屈すぎることがしばしばです。どちらの場合にも適正なサイズを見極められるよう、よくよく注意しています。
クラシックバレエで体型を維持することから(happyyuko)
幼いころ肥満児で、いいスタイルに憧れ、スリムになるのに結構努力しました。だから、ほっておいたら崩れてしまう体型を少しでも維持するために、クラッシックバレエを週一回習っています。長年運動をするとそれなりに体型が変わってくるのがわかります。でもそれは、すぐ結果となり現われるものではないので、地道な努力と、スポーツ自体を楽しむことだと思っています。
胸筋・臀筋・背筋の維持(marco302・東京・未婚・31歳)
美しい姿を保つためには努力は絶対的に必要です! 女性の年齢は背中とお尻に出るとよく言いますが、わたしはそれを実感し、筋力アップのために毎週1回ですがジム通いを欠かしません。もし行けない週があったとしたら、シンディ・クロフォードのシェイプアップビデオでホームエクササイズをしています。さすがに傍から見るとこっけいですが、通勤途中、すてきな洋服を着た女性をよく見かけますが、背筋が伸びていなかったり、お尻が明らかに運動を怠けていることを物語っていたりすると非常に残念に思います。ほんの少しだけ運動すれば印象もぜんぜん違うのに……と。みなさん、美しさを保つためにも胸筋・臀筋・背筋の維持に努めましょう!
体にフィットした服のほうが好き(キョマリン)
学生のころから、ゆったりした服を着ることは、オンでもオフでもほとんどありません。それは別に無理をしているわけではなくて、自分自身、体にフィットした服のほうが好きなためです。特にウエストまわりがゴムになっているような服は、一見楽そうですが、わたしとしては心地良いものではありません。服装で常に緊張感を保っているためでしょうか、30歳を過ぎた現在でも、細くあるべきところは細いこと、特にお腹回りのたるみがないことに驚かれています。
自分の体型を美しく見せる服(ぐん・24歳)
学生時代は、前衛的なものなど、ブランドにこだわって「モノ」として好きなお洋服を着ていました。しかし、もともと太目でどちらかというとメリハリのある体型のため、実はあんまり似合ってなかったのだと今では思います。実は、当時あこがれていて手が届かなかったブランドを先日衝動買いしてしまいましたが、なんとなくダラッとしていてやっぱり駄目かも、と再確認してしまいました。今は、自分の太い体がいかに美しく見えるかを第一条件に選んでいます。
トップの色は慎重に選ぶ(unagiinu・東京・パートナー有・33歳)
身長が170センチ近くあるので、ブランドは限定しています。イタリアや、フランスのものが多いでしょうか。それほど努力してるつもりはありませんが、周りの方から、「細く見える」と言われるので、服の選択はまずまずなのだと思います。形ではありませんが、顔に反射するので、トップの色は慎重に選びます。色が白いこともあり、淡い色は太って見えるので、暗色になってしまいます。
バランスが悪いと、何か垢抜けない(norieda)
おしゃれをすることは、見せることだと思うのです。だから体型を隠したりせず、見せる。わたしは、シルエットがきれいな洋服が好きです。体型を美しく見せるためには、バランスが大切だと思います。自分の身長に合った丈の長さ、トップスとボトムスの長さ、夏なら肌をどれだけ見せるかとか。バランスの取り方って、なかなか難しいと思います。せっかくすてきな洋服を着ていても、バランスが悪いと、何か垢抜けないんですよね。
女は30歳を越してからが勝負(olive2・東京・パートナー有・30代)
子どもが生まれてから特に気を付けるようになりました。外出先で子連れでスタイルのよい女性を見ると、やはり自分もそう見られたいと思うし、将来再就職する際にも容姿は大切だと思うので。自分ではここ数年のほうが以前よりよくなってきていると思う。やはり女は30歳を越してからが勝負だと思う。