「今年も残すところわずか」……という常套句が溢れ出す季節になりました。雑誌、とくに月刊誌の世界では、今月下旬から「新年号」、2002年が始まります。とりわけ新年号は、どの雑誌も豪華さを競います。わたしの雑誌『person』は、人物の雑誌だけに、人選やインタビュー内容を工夫しました。男性と女性の登場人数のバランスも大事。そんな中、新年号に限らず、わたしが女性の出演者にいつもうかがっている質問があります。「生まれ変わっても女性になりたい？　」。今回の新年号でも、女優の吉永小百合さんに同じ質問をぶつけました。みなさんはどう思われますか。ぜひ、教えてください。ご意見、たくさんお待ちしてます！　男性のみなさんのご意見も、ぜひ聞かせてください！