

肝っ玉母ちゃんになりたい!(ムーミン)
子どもが授かってから、命の創造の不思議さを痛感しました。今は二人目ができなくて……。生まれ変わったら、子どもを4人ぐらい産んで、肝っ玉母ちゃんになりたいです。男になるのは、その次でいいかな。今は、仕事でも家庭でも、女であることが不当に有利に働くことはあっても、不利になることは皆無と感じられる、恵まれた環境にいます。が、肝っ玉母ちゃんになった暁には、その経験を生かし、現場命の肝っ玉助産婦さんになりたい。
恋をして趣味を楽しんでおしゃれする(naughtypeco・既婚・30歳)
周りの女友だちは「男に生まれ変わりたい」と言う人ばかり……。でも、わたしはやっぱり女として、また恋をしたり、趣味を楽しんだりおしゃれしたい! できればもっと美人でね。
万人が生きやすい社会になるように(チョコレートケーキ・神奈川・既婚・33歳)
生まれ変わったら、女がいい。どっちでも人生を謳歌できるはずだけど。仕事が好きでも、向いてない場合もある。男に対抗心がある時点で、その人の頭の中はひょっとして男なのでは? 恋愛感情が同性に向かうのとは違う形の、ニューハーフなのかもとちょっと思いました。男社会が変わり始めた中に、切り込んで行く女性を応援しますが、まだまだ時間はかかりますよね。だって、千年以上まえから男社会だったんだし。わたしたちが育てる子どもたちに、男女平等な社会を作るように、どちらも生きやすい社会になるように、教育し続けるのも大事かなと思います。

肉体的に今度は男(hamaiso)
仕事で重要な局面を迎えている時に生理が始まったりすると、自分の体を恨めしく思う。今度は男に生まれて、立ち小便の一つもやらかしてみたい。
ガキ大将になってダイナミックな人生を送りたい(mamarin)
わたしは前から男に生まれたかったです。その理由は力を持ちたいから。肉体的にも鍛えたり、お酒や趣味、スポーツ、職業(具体的には、パイロットや宇宙飛行士などになりたかったので)など。今度男に生まれてくることができたら、ガキ大将になってダイナミックな人生を送りたいです。女遊びもやってみたい。かっこいい不良になりたいです。
「あんたは女なんやから……」への反発(みぃちゃん3・京都・未婚・27歳)
わたしは昔から常に「あんたは女なんやから……」って親に言われ続けてました。「女やから家の手伝いをしなさい。自分の部屋は自分で掃除をしなさい……」とか。兄がいるのですが、兄には何も言いません。差別だ! ! ってずっと思ってました。年頃になると「女の子が暗くなってまで遊んでいたらアカン! 」とか。何かあると「女だから」って言葉が付きまとってました。わたしは男に生まれたかったと思います。男だったら好きなことできたでしょうし、可能性などたくさんあったかもしれません。家から出ることも許されず、女って損なこと多いと思います。人に対してもそう。意見をすると「女のクセに」とか、相手が女だと思ってナメてかかる人もいます。わたしが男なら、「こんなヤツこてんぱんにやっつけてやる! ! 」ってイライラすることも多いです。
自分がされてイヤだった言動を女性にしない人になりたい(TOMIYUKKI・未婚・33歳)
仕事の場合、男性は頼まれるといい顔をして請け負い、その分の仕事が、いつもこちらに回ってきてますます忙しくなる。もし男性に生まれ変わったら、仕事上でもそうだけど、恋愛においても、自分がされてイヤだった言動を、女性に対してしない人になりたいなぁ。現世の記憶が残ってないとムリかしら。

両方やったことのある人じゃないとわからないのでは?(あせおは)
生まれ変わったりしないんだから無意味な質問だと思うけど、生まれ変わる場所が現代の日本やアメリカであるのか、イスラム教の戒律の厳しい国であるのか、はたまた女性の割礼がいまだに行われているような国であるのかで、全然違うと思いますし、現代の日本であるとしても、美しいのか、運動神経はいいのか、頭はいいのか、で全然違ってくると思います。そして、なにより両方やったことのある人じゃないとわからないのでは???

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