自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談


ホーム > サーベイリポートデータベース

ewomanサーベイリポートデータベース

サーベイ

2001/11/19(月) - 2001/11/23(金)
2日め

テーマ生まれ変わっても、女がいい

今日のポイント

酔っぱらって裸で踊っても、化粧をしなくても男なら許される?

投票結果 現在の投票結果 y71 n29 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
林るみ
林るみ 『person』編集長

11月も下旬となり、一足早いクリスマスのイルミネーションが、街を彩る季節となりました。人恋しい季節でもありますよね。さて、今週のテーマ「生まれ変わっても、女がいい」について、多くの投稿、ありがとうござ……

コメントの全文を読む

これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

女としてもう一度、違う生き方をしてみたい(miyabi・兵庫・未婚・26歳)

一度は男を経験してみたいけど、次はもう一度女に生まれたい。女としてもう一度、子どもの時からやり直して、今と違う生き方をしてみたいと思います。叶えられなかった夢を叶えるべく、小さい頃からそれに向かいたいのです。ただ、何度繰り返しても同じ生き方をしていそうにも思えますが。

子どもができてからはやはり女性がいい(さくら子・神奈川・既婚・50代)

独身で若い時は、男性の方が良いと思った事もありましたが、子どもができてから変わりました。子どもを抱いて母乳を飲ませる時の感覚は、女性で良かったなぁ〜と、しみじみ思うものでした。

男にモテまくる人生を送ってみたい!(かず)

今までの人生を振り返ると、コンプレックスの塊で、ろくな恋愛もしてきていないので、また女に生まれて男にモテまくる人生を送ってみたい! 

NO

今の自分がどんな男になるのか興味津々(saya0511)

女だったから得したと思えることも多いし、もちろん損したなと思うこともあるから、やはり男でも同じなんでしょうね……でもやっぱりオトコかな。今の自分がそのまま男になったら、果たしてどんな男の人(おたくとか、遊び人とか……etc)になるのか興味があります。

女の人生の方が自由度が高い(MANAMI・東京・既婚・37歳)

今の時代、女の人生の方が自由度が高い気がします。女の方が、自由に人生を楽しめるのではないでしょうか? もちろん、これから時代が変わっていけば、男もいいかもしれないし、女だった今の人生を憶えていられるのなら、男をやってみるのもいいかもしれませんけど……。

酔っぱらって裸で踊ったりしても男なら(ジョゼフィーヌ)

子どもを産むというタイムリミットつきの選択に頭を悩ませることなく、事業や研究、芸術といった大仕事に生涯を賭けて取り組めるから。それと、人前で殴り合いの大喧嘩をしたり、酔っぱらって裸で踊ったりしても、男ならなんとなく許される雰囲気があるのに、女だと洒落にならなくなってしまう。女性は、女だからというだけで男より人目を気にしたり、忍耐を強いられているような気がする。次はぜひ男に生まれて、思う存分バカなことをやったり、お化粧しなきゃとか「そんなことしたらはしたない」とか、気にせず思いきり生きてみたいです。

あごで人を使うなんて経験もしてみたい(rizucherry)

男というだけで、最初から受ける特権が、今もなんと多いことか。一度は、あごで人を使うなんて経験をしてみたいですね。多少の失敗や不都合も、うるさいとどなって、知らん顔なんていうのも味わいたい。いつも、大変なことばかりの女は、生まれ変われるならもう結構。

OTHERS

両方を試してみたいから(monica・神奈川・既婚・35歳)

男脳、女脳と言われているように、異性を真に理解するのは難しいと思います。仕事上で、女であることが不利だと感じることもありますが、本当に女がいいのか男がいいのかは、両方を試してみないことには本当にわからないと思います。だから、来世では男になってみて、来々世でどちらか好きな方を選べたらいいなと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

なぜ、女に(男に)生まれたいのですか?

11月も下旬となり、一足早いクリスマスのイルミネーションが、街を彩る季節となりました。人恋しい季節でもありますよね。さて、今週のテーマ「生まれ変わっても、女がいい」について、多くの投稿、ありがとうございます。

得票と投稿では、興味深い数字が出ています。得票では、女がいいと答えている方が、ほぼ2対1と多いのに、投稿では「男がいい」という意見が多く寄せられているからです。「男がいい」と答えている人には、やはり女であることになんらかの制約を感じている人が多いようですね。

「子どもを産むという、タイムリミットつきの選択に頭を悩ませることない」(ジョセフィーヌさん)、「男というだけで、最初から受ける特権が今もなんと多いことか」(rizucherryさん)というように、日本の社会では、まだまだ女性ということで、理不尽な壁に突き当たることが多いのも厳然たる事実。とくに、効率中心主義の企業社会においては、子どもを持って働く女性は大変だと思います。(わが編集部でも今週からスタッフのひとりが産休に入りました。産まれる前から、育休復帰後が案じられます)。

ただ、会社の出世などとは離れた視点から物事を考えると、「今の時代、女の人生の方が自由度が高い」(MANAMIさん)という意見にも、うなずけます。わたし自身、女性社員が1割にも満たない会社にいるのですが(当然、重役にも女性はまだ一人もいないですよ)、それだからこそ周囲の目を気にせず(もともと競争相手として見られてない? )、自由に仕事をやってこられたのではないかと思える今日この頃です。

ただ最近は、雑誌『person』の編集で、さまざまな人と出会い、「男でもなく、女でもない」(! ) 生き方にひかれています。それはまた改めて書くとして、みなさんにもっと詳しく教えていただきたのです。なぜ、女に(男に)生まれたいのですか?

林るみ

林るみ

『person』編集長

あなたの声を意見を、さらに大きく活かすコミュニティにご参加ください

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!→詳細と登録

今週のサーベイラインナップ

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!


e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりのブログ 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english