

放送大学のスクーリングで(HIKO・東京・パートナー有り・39歳)
仕事がSOHOで、あまり社交的ではないので、友人の数は少ないほうです。でも、放送大学のスクーリングに行くと、世代も職業もさまざまで、でも同じテーマに興味を持つ方に出会えておもしろいと思っています。
「人それぞれ」という言葉を実感(miechan・東京・未婚・34歳)
世代を超えるってどの位のことを指すのでしょうか? 30代も半ばになると、新入社員レベルは、ほぼ、一回り年下になりますが、同じ社会人として話をするようにしています。もちろん、中には、学生気分の人もいますが、視点が違っていておもしろいと思ったり、そういえば、こんなエネルギッシュな気持ちを忘れつつあるな、などいろいろと感じさせられる方もいます。
同年代と話をすると、違う意見の場合、素直に聞けないのですが、年代が違うというだけで、逆に、違うことに興味が湧いてしまいますね。このところ、同年代の女性の友どたちよりも、同年代の男性や、年代の違う人たちとの時間をもっと作りたいな、と思っています。また、国籍が違えば更におもしろいですね。30歳を超えてから、1年間海外生活をしましたが、「人それぞれ」という言葉を実感しながら日々を送っていました。
目に見えない大切なものを、次の世代に伝えたい(パレアナ・東京)
大学時代の同窓生の活動の中で、年齢や、職種を超えた方々と接し、社会経験を分かち合いながら、お互いに成長していくという楽しさを味わっています。特に、厳しい時代を生き抜いてきた年長の女性の生き方に共感することが多く、身近なメンターとして、ありがたい存在です。
たとえば、先日の会合の帰り道、80代の小柄な女性が、60代の女性の重そうな手荷物を見て、「わたしがお持ちしましょうか?」と気遣っていました。わたしも、目に見えない大切なものを、次の世代の方々に伝えたいな、と実感しました。
お稽古先でさまざまな年齢とお友だち付き合い(くまのすけ・東京・未婚・33歳)
わたしはお稽古に通っているのですが、そこには若い方からお年寄りまでさまざまです。やはり近い年齢の人と特に親しくなりますが、かなり年上の方とも友人のようなお付き合いをさせていただいています。仕事ではないので利害関係も生じず、素直に年上の方の意見を受け入れることができますし、話がおもしろくてお互い情報交換できるのが楽しいと思っています。
自分の間口を広げたり、あるいは垣根を低くして(naosan-hime・東京・独身・48歳)
共通の趣味をもっていると、いつのまにか友人が増えていきます。わたしは現在40代後半ですが、20代の仲良しもいますし、60代の友人もできました。そんな人たちに、大変感謝しています。特に趣味とは、世代を超えた世界の共有ですから、友人も作りやすいのではないでしょうか。あとは自分の間口を広げたり、あるいは垣根を低くしておくことが、そのチャンスだと考えています。
なるべく仕事以外の交友関係を広げるように(いまいくん・埼玉・既婚・40歳)
仕事がらみの場合、どうしても交友に偏りや打算が出ますので、なるべく仕事以外の交友関係を広げるようにしています。東海林さんが言われるように、年齢や職種の違いによって、物の見方や考え方が大きく違ってて、驚いたり感心したり、またあきれたりもしています。

ビジネス上の話を超えられないのが現実(aitori・31歳)
仕事上でのお付き合いはありますが、その場だけです。もっと奥深い部分を引き出してみるために雑談交じりの話もしますが、ビジネス上の話を超えられないのが現実で……。
仕事上の顔はあくまでも職業人としての自分の顔(nanachann・既婚)
希望はありますが、残念ながら実現できていません。ただ、仕事の上ではいろいろなお付き合いはあるのですが。これはあくまでも職業人としての自分の顔なので。プライベートの中で、仕事ではなく交流ができたらうれしいものです。

企業・官公庁がewomanリーダーズの声を求めています。一人ひとりの声をカタチにして、企業・官公庁に伝える。それがイー・ウーマンとewomanリーダーズの活動です。ぜひ登録を!
詳細と登録

現在進行中のテーマはこれ! 今すぐご参加を!