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2005/2/14(月) - 2005/2/18(金)
1日め:テーマの背景 | 2日め | 3日め | 4日め | まとめとリポート
3日め

テーマバレンタイン到来! 恋愛映画は好きですか?

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品田英雄
品田英雄 日経BP社

今日もたくさんの投票、投稿をありがとうございました。引き続き恋愛映画が好きな人が多くて、ちょっといい気分です。 一般的に年を取るとともに感動が減っていくのが普通です。しかし、そうですよねPuru……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

年を重ねるごとに、楽しみがふえる(Pururu・東京・パートナー有)

クロードルルーシュの「男と女」なんていう映画はホント他愛もない話で、ばかばかしいと思っていたのに、最近見たらなんと身につまされるんですね。あとデ・ニーロとメリル・ストリープの「恋に落ちて」なんてオオアマ映画なのに、もしかして本屋さんに行ったら出会いがあるかもなんて妄想が働いたり。二ール・ジョーダンの「ことの終わり」なんて不覚にも涙してしまいました。子どものころから映画をたくさんみてきたけれど、年を重ねるごとに、ますます楽しみ方がふえてます。

非現実の世界に浸って気分転換(kyoko-o-55・兵庫・パートナー有・28歳)

昔は「こんなことあるわけない!」とか「不自然!」とか思ってすごく嫌いでした。でも、最近は自分自身、気持ちに余裕が出てきたからか(いちいち恋愛に一喜一憂しなくなったので)フィクションとして楽しめるようになってきて、それなら一時的に非現実の世界に浸って気分転換になるな、と思い、好きになりました。

何度見てもクライマックスで涙(のほっち・山口・パートナー有・33歳)

「所詮、映画の中の物語……」と思いつつも、どっぷりハマってしまいます。もう古い作品になってしまいましたが、私は「ゴースト〜ニューヨークの幻〜」が好きです。幻想的なお話でしたが、今でもクライマックスになると涙腺がもろくなります。

ストレス解消に良いアイテムかも?(OGAP・茨城・パートナー無・34歳)

学生時代はあまり見たいと思わなかったのですが、最近は恋愛を意識するようになってきたので恋愛映画をよく見ています。恋愛映画を見てもらい泣きしてみたりして、意外にストレスを解消するには良いアイテムなのでは?と思っています。実際の恋愛とはまた別だと思っています。

NO

原作で自由にイメージを楽しみたい(宮子・パートナー有・38歳)

苦手です。ことに最近の恋愛・純愛をうたったものは超苦手。理由は主に2つ。1つは「映画中のキャラ」に自分が乗らないから。「恋愛中ってもっとどろどろしてるだろう」と思います。コメディ系はたまに突っ込みを入れながら見ています。もう1つの理由はイメージがあわないから。自分はどちらかと言うと「活字系」の人間なので、文章からイメージしていくのが好き。そこは男性の声も女性の声もシチュエーションも自分が好き勝手にできる「究極のバーチャル世界」。1800円を出して映画を1回見るより何度でも楽しめます。だから、「世界の中心で……」も「今会いに行きます」も原作オンリー。「泣けるよ〜」と言われたけど映画を見る気にはなりません。

独身の頃は夢を求めていたのかも(アルトサックス・埼玉・パートナー有)

純愛が全面に出た物は、正直辟易して見る気はありません。ケーキにたとえると、バタークリームを塗った上に生クリームをこってりかけている印象です。ミステリーや冒険ものに恋愛が挟まれているのは結構好きなのですが。独身の頃はそんなに拒否感はありませんでした。夢を求めていたのかも。今は現実が優先しているようです。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

「所詮、映画の中の話」に夢をもつのは人間に許された特権では?

今日もたくさんの投票、投稿をありがとうございました。引き続き恋愛映画が好きな人が多くて、ちょっといい気分です。

一般的に年を取るとともに感動が減っていくのが普通です。しかし、そうですよねPururuさん。昔見て何も感じなかった映画を、年数を経て見直すと感動することもよくあります。以前は気づかなかった伏線やディテールなど監督の意図が見えてくることもあります。それは映画の見方が上手になったというより、経験で監督の意図を読めるようになったのではないでしょうか。

恋をすると(ウキウキするとか、切なくなると)、感動の感度がよくなるとよく言われます。これは音楽や小説でもそうですが、人間は経験の数とともに鑑賞の、感動の技術も上達するのではないでしょうか。私も、のほっちさんのいうように「所詮、映画の中の話」でも涙してしまいます。「ゴースト」などは幽霊が愛する人を守るという荒唐無稽な話なのにです。

個人的には「ノッティングヒルの恋人」。人気女優と小さな書店の経営者が恋におちる話です(現代版の「ローマの休日」)。ジュリア・ロバーツとヒュー・グラントに憧れて、一昨年はロンドン・ノッティングヒルのモデルとなった本屋にまで行ってしまいました。もちろん店の前で記念撮影しました(笑)。

現実は厳しく、魅力的な人と出会い、素敵な恋をすることはなかなか叶いません。でも「所詮、映画の中の話」に夢をもつのは人間に許された特権ではないでしょうか。明日も皆さんの好きな恋愛映画について教えてください。楽しみにしています。

品田英雄

品田英雄

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