
心のサプリメント(アグネス・静岡・パートナー有・37歳)
恋愛映画は大好きです。映画鑑賞は、恋愛映画に限らず、ストレス解消、現実逃避にはベストですね。鑑賞中は様々な事柄を考えなくて済みますから。先日『君読む。。』を見ました。結末は想像していた通りでしたが、心がじんわり温かくなりました。恋愛映画は、擬似恋愛を提供してくれる心のサプリメントかもしれません。
『タイタニック』に感動!(かすたーどくりーむ・兵庫・パートナー有・36歳)
大好きです。以前に、『タイタニック』なんて絶対見ないし、見ても感動なんかするはずがないと思ってたのですがふとした機会があり、最後は嗚咽までするは、翌日は目はぼっこり腫れるはで大変でした。以前BSでみたヒュー・グラントの出ていた『フォー・ウェディング』はとてもお勧めです。好きな人とステキな友人がいれば人生最高!!って感じが良かったです。
「女度」をあげるために(Tomo12521・東京・パートナー有・34歳)
以前はあまり好きではなかったのですが、最近「女度」をあげるにもいいと気づき見るように。はまると主人公になりきって、その結果女力がオーラのようにでないかな?なんて思っています。結婚もしているし、現実にはどきどきすることも少なくなってきましたので、せめてバーチャルで。
誰かを大切に思う気持ち(ねずみちゃん・東京・パートナー有・43歳)
好きです。自分が経験できないようなドラマチックなものから、もしかしたら現実にもこんなことあるかも・・・というものまで幅がありますが、そして、叶う恋愛、叶わぬ恋愛、いろいろありますが、誰かが誰かを大切に思う、その温かさや優しさをスクリーンという大きな画面が届けてくれ、ふっくらとした気持ちさせられます。古い映画になりますが、『モスクワは涙を信じない』というロシアの映画、人を好きになること、別れを経験すること、毎日を生きること等々、スクリーンから静かに響いた作品でした。
寒い冬にぬくもりを(マリア)
映画は全般的に(あっ、ホラーは除きます)大好きですので、特に恋愛モノは・・・ということはないですが、その映画で流れる音楽やメインのテーマ曲が心に残るものは「一粒で二度おいしい」ですよね。恋愛映画では『夢で逢えたら』(たしか?)とドリカムのWinter Songのセットは大好きです。私自身12月や2月の冬に別れた経験がありますので、寒い冬に温かいぬくもりを感じられる曲が流れるだけでも泣けてしまいます。そういえば、今年はひとりだ・・・・。
展開についていけない(mamarin)
普通はあまり見ません。その理由は主人公の男女がなぜ惹かれあったのかという肝心なポイントに納得できないまま、結局最後には美男美女が素敵な場所で・・・・・という展開にはついていけないからです。でも大好きな作品もあります。観て俳優さんに恋してしまいました『チョコレート』のビリーボブ・ソーントン。『ストレンジデイズ』(恋愛映画ではないがラストシーンがすてき)のレイフ・ファイアンズ。『仮面の男』のダルタニアン(ガブリエル・バーン)と王妃の恋愛。『21グラム』のショーン・ペンなど。後『シド&ナンシー』やリバー・フェニックス主演の『旅立ちのとき』は若い時に見て非常に感動した思い出があります。