

「これだ!」というものを買う(ちょこちゅっぱ)
今まで、料理番組や料理雑誌でどういうものが新鮮である、という情報を得ていたので、肉・野菜・魚を買う時はいつも品定めして、「これだ! 」というものを買ってます。現在病気せず健康なので、わたしの買い方は○といったところでしょうか。
やっぱり匂いでしょ!(bicycle)
食べ物を見分けるにはにおいが大事! 食堂でビンに入っているのがソースかしょうゆか迷ったら、迷わず鼻に近づけます(?)。ひとくちめの印象も大切です。腐ったものはすぐ吐き出しましょう。今まで安い牛肉の生い立ちがわからなかったのですが、最近のニュースでやっと理屈がわかり安心しました。お肉屋さんで、醤油ダレまみれで色も匂いもわからなくしているまずい肉は、何年も昔の輸入肉だったんですね?
「失敗しながら覚えていくのよ」(ドラゴン・東京・未婚・25歳)
最近母と買い物に行き「これは新鮮?」などとよく質問ばかりしています。これから主婦になるわけですが「食品を選ぶ目」というのは難しい課題の一つのような気がします。母は新鮮な魚をよく買ってくるのですが、そんな母に聞いたところ食品選びは「経験」だそうです。「失敗しながら覚えていくのよ」とも言っていました。

適当にカゴに放り込んでいくのが現実(にっしぃ)
この不祥事がおこる以前から、こんな表示はあてにならないよな、と騙されていることを承知で、すっきりしない気分のまま、買い物をしていたようなところがあります。残念なことにわたしには判断する手がかりが何もなく、最初からあきらめているようなところもありました。消費者として知っておきたいことですが、ゆっくり買い物をしている時間もなく、結局いつものスーパーで、適当にカゴに放り込んでいくのが現実のような気がします。
自分の舌を信じて選べばいい?(ミモザ・兵庫・既婚・42歳)
これだけいろんなところから偽装の事実が出てきて、生鮮食品を選ぶ基準がさっぱりわからなくなりました。それまでは黒豚だの地鶏だの、通常のものより高いものを安全性と味の面から選んでましたが、本物だったのか不安です。主人は「単純に安くても、おいしいものを自分の舌を信じて選べばいいんだ」と言ってます。なんだか毎日の食事作りもいまいち気乗りしなくって……。
これから五感を磨きます(なでしこ)
こうなれば自分の五感が頼り……と言いたいところですが、普段の食事が手抜きだったからか(だしも化学調味料を使ってたし……)自信を持てないでいます。でもそんなことは言ってられないので、ラベルに頼ることなく、五感というアンテナを磨いていきたいと思っています。

表示がどうにでもなることを現場で見てきた (ちびねこ)
自他共に認めるいいものを扱っている店で働いていました。たしかに吟味していたけれど、すべてのものに対して製作現場までを追っかけることはできませんし、輸入物なんかは輸入元の言葉が頼りでした。たまに「表示が間違っていたから」「日本の法律に合わないものが含まれていたから」という理由で下げることもあります。そんなことはお客様には告げません。自分の手に来るまでにどう扱われていたかも、追及しきれません。結局は自分の情報収集力になるのだと思いますが、それもどの情報を? という感じもします。表示なんてどうにでもなることを現場で見てきてたので、見る目云々の前に表示自体をあまり信用していません。
これからは値段じゃなくて(karin・東京・未婚・27歳)
自炊暦7年、スーパーで安い食料を見つけるのには自信があります。けれど最近、その産地や添加物が気になります。国産と外国産の野菜、どう違うの? 減農薬と有機栽培の基準って何? 加工食品に羅列してある添加物、これって何気なく食べちゃってるけど大丈夫なの? 気にはなるけどよくわかりません……。

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