

旬の地物を、地元で味わう(しど・大阪・既婚・35歳)
今、産休で里帰りしています。毎日の食事がおいしいので体重が増加し、産婦人科で注意されました。実家のメニューはこんな感じです。庭で取れる栗(すごい大粒)と、ご近所の農家からいただいたコシヒカリの新米と餅米で栗ご飯、これまたいただいた大根菜を富山湾の海洋深層水で浅漬けにした漬物、近くの漁港で水揚げされたタラと地物のごぼうで味噌汁……。いかがですか? 旬の地物を、地元で味わう。最高の贅沢です。内容は質素かもしれないけど、滋味深く、栄養もあって一挙両得ですね。
お腹がすいてきた(norieda)
おいしいものをいただくことは、人生の喜びの一つです。栄養のバランスを気にしない訳ではないですが、基本的には体が欲するものを食べればよいと思っています。暑い時は酸っぱいものが食べたくなり、疲れた時は甘いものが食べたくなります。自然と体が求めるものなのでしょうね。新鮮な素材、その素材のよさを活かした料理……。いいですね、お腹がすいてきました。
五感の働きが大事(Evaluna・千葉・既婚・27歳)
家族の食事を任されている立場としては、味と栄養どちらも欠かしたくありません。おいしいと感じるには味覚、視覚、嗅覚、触覚などの五感の働きが大事だと思うので、色とりどりの新鮮な食材を使い、温かい食事をだし、楽しい会話をする。そうすれば、心にも体にも栄養が行き届く気がします。

まずは栄養ありき(KEIKO@CHIBA)
実家の母は、テレビ・雑誌などで紹介された体に良いものは、すべて食事に取り入れています。そのお陰か、60歳を過ぎても、骨粗しょう症をはじめ病気に一切かからず、医者に「ご立派な体ですね」と褒められました。なのに、父は今年、脳梗塞で倒れました。朝昼晩、同じものを食べているのに……。わたしは、万が一のことを考えて栄養を優先します。

明るく、楽しく、元気に!(ORYU・関西・33歳)
主人が激務と食生活の偏りのために5キロ太り、病気になって休職しました。その期間に、彼は食生活を見直し、料理を楽しむようになり、肉一辺倒の生活から肉も野菜も魚も食べる生活になり、くわえて運動もするようになって、体重は元に戻りました。それと同時に病気で落ち込んだ気持ちの面でも元気になってきたようです。やっぱり食べ物は生活のもと、元気のもとだと思いました。
特別おいしくなくても……(いまいくん・埼玉・既婚・39歳)
わたしは美食にも健康にも興味がなく、栄養も味も「そこそこ」がいいと思ってます。妻が子どもに「無農薬」や「無添加」のものばかり与えていたのを見て、これじゃ抵抗力がなくなるんじゃないか?と心配してたくらいです。わたしが子どものころは、合成着色料や甘味料など、体に悪いものを使いまくったものばかり食べていたので、余計にそう思うのかもしれません。だから「カロリー」とか「栄養」なんか全然気にしないし、味も「まずくなければ良い」程度にしか考えないです。社員食堂で何カ月もカレーばかり食べていたくらいですから。

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