

食べることに興味のない人増えてませんか?(じゃらふ)
しどさんのように素材を味わう食生活をしていれば、手間がそれなりにかかると同時に、食に対してもきちんと考えられているのだと思います。しかし、さして努力もせず安く(59円バーガーとか……)食べ物が手に入ると、食べ物の価値と同時に食べるという行為の価値も下がっているように感じます。安い食べ物や加工食品がいけないということではなく、食を楽しんでいないから、食べることが疎かになってきているのではないでしょうか?ようは、食べる時のシチュエーションや時間、速度……といった食べ方が重要なんだと思います。だから、健康志向・手作り志向に行く前に、「食べる」という行為を楽しむようにすれば、食べ方も変わってくるのかな?と思います。少なくても面倒くさいから食べない、なんて考え方は少なくなると思う。
嫌いなものはどうなの?(explorer)
好きなものを食べたほうが栄養になる。とても説得力があると思います。たとえばスポーツでも、同じ時間練習するなら好きな人のほうが早くうまくなります。仕事だってそうですよね。才能って結局それがどれだけ好きかってことだと思う。でも、嫌いなものはどうなんでしょう。食べなくてもいいのでしょうか?ちなみに子どもみたいですがわたしはグリーンピースと椎茸が嫌いです。グリーンピースはともかく、椎茸は体によさそうだけれど、食べなくてもいいのかな?
色とりどりで見た目もおいしく(福うさぎ)
料理って味もそうですが、目でも味わうじゃないですか、赤、青、緑、黄など彩りよく作られた料理っておいしいし、栄養バランスも良いと思うので、料理するときはいちいち栄養を考えてるのも大変なので、彩りを考えて作ったりはします。外食の場合は野菜不足になりそうだから……、とサラダつきのメニューを選んだりしますが、あまり深く考えず、食べたいものを選んでいます。
旬の地物を、地元で味わう(しど・大阪・既婚・35歳)
今、産休で里帰りしています。毎日の食事がおいしいので体重が増加し、産婦人科で注意されました。実家のメニューはこんな感じです。庭で取れる栗(すごい大粒)と、ご近所の農家からいただいたコシヒカリの新米と餅米で栗ご飯、これまたいただいた大根菜を富山湾の海洋深層水で浅漬けにした漬物、近くの漁港で水揚げされたタラと地物のごぼうで味噌汁……。いかがですか?旬の地物を、地元で味わう。最高の贅沢です。内容は質素かもしれないけど、滋味深く、栄養もあって一挙両得ですね。
足りないものを教えてくれる能力(わんふう・東京・未婚・22歳)
体調によって、口にしたい味は変わりますが、食べたいものをおいしいと思って食べていれば、精神的、肉体的にもいい食事になるのではないでしょうか。毎日、ファーストフード(ハンバーガーやカップラーメン)を食べていた時期もありましたが、あるとき不意に、野菜が食べたくなりました。すぐに小松菜を煮ました。おいしかったです。生き物として、人間の身体には、足りない栄養素を、身体に教えてくれる能力があるのではないかと思っています。空腹になったら、その時に食べたいものを上手に料理できる人になりたいです。
旬の素材をおいしくいただく(春待月)
栄養をきっちり考えた料理よりも、旬の素材を季節を感じながらおいしくいただくこと。こちらのほうがよっぽど身になるように思います。たまには、それがあまりにおいしいと「生きててよかった」とささやかな幸せに包まれることもありますし。
おいしく食べて初めて……(ゆたんぽ・福井・既婚・35歳)
どんなに栄養面に優れていても、まずは美味しいと感じて食べなければ、栄養の効果が半減してしまうのではないでしょうか。それが一番分かるのが子どもです。栄養があるってだけでは、嫌いなものは食べません。でも、子どもがおいしいと感じるように、味付け・調理法を工夫すれば食べてくれます。やっぱり、舌で感じるおいしさって大切だとわたしは思います。
バランスが良くないとおいしく感じない(yayas・大阪・既婚・31歳)
どんなにおいしくても、栄養バランスが良くないことに気づいたとたんおいしくなくなってきます。というよりも、わたしの場合先に栄養バランスありきで、次に味ですね。だから、外食でも自分が本当に食べたいものを選べない! 悲しいかな栄養士の職業病でした。
感謝、感謝のおいしい(naonao0701)
おいしいモノをいただいたとき、豚サンありがとー、海老サンありがとー、葱サンありがとー、とか言ってしまいませんか?植物でも動物でも、生きていたモノたちをいただくのですから、心から感謝して、できる限りおいしくいただきたいです。ついつい、そのありがたみを忘れがちですが……。
まずは気持ち。そして味。(コルク・既婚・32歳)
体調も気分もいいときは、焼肉やステーキなどの肉類を食べたいと思うことが多いです。逆に疲れていたりすると、あっさりとした野菜スープがいいなと思います。しかし、そのどちらもおいしくなければ食が進みません。重要な仕事のときなど、体調を崩してはいけない場合は栄養を第一に考えますが、まさに燃料を補給しているみたいで味気なく感じることもあります。気持ちに余裕を持って食卓につくことも、おいしく栄養をとるために大切だと思います。

すっかりヘルシー派(ストック・既婚・27歳)
以前は焼肉最高! カツどん大好き! でもやせてるもーん、健康だもーん、てな感じで食生活を楽しんで(?)いました。でも、結婚と同時に海外生活で欧米人のこってりした食事から、いかに和食がヘルシーだったかに気づき、すっかりヘルシー嗜好の主婦になってしまいました。料理には野菜をたっぷり使い、しかも無農薬。外国人の主人にも和食を食べさせ……。だからといって、コレステロールばかり気にして出家僧のような食生活にはとてもなれませんが。

食べられるだけで感謝(いまいくん・埼玉・既婚・39歳)
念のため言っておくと、わたしはおいしい物を食べることが嫌いなわけではありません(笑)。ただ、そんなにおいしいことに執着しなくてもいいんじゃないの?って感じてるだけ。もちろんおいしい物を食べることは好きだし、心を豊かにします。が、そんなに毎度毎度おいしい物を食べなくてもなぁーと思ってるのです。最近も、仕事が忙しくて「栄養補給&空腹を満たす」だけの食事が多いんですが、別にそれでも不満はないですね。食べられるだけで感謝!

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