

毎年違うものに挑戦(stassen・30代)
もともと料理はそんなに得意じゃないし、主人の母がうるさい人ではない、そして仕事の関係上年末がすごく忙しいこともあり、毎年、ひとそろい買っています。買い続けるというのではなく、遊び感覚で中華やフレンチのものにも挑戦しています。元旦の朝、ひとしきりお雑煮を食べた後に、「これどんな味?」「これちょっと厳しいね……」と重箱をつつきながらわいわい言うのがわが家の恒例行事となっています。

年初めこそ、家の味では?(kfcoco・神奈川・未婚・33歳)
何でも手軽に外の味を味わえる今だからこそ、せめて1年の初めだけでも、家で作る味を家族みんなで分かちあいませんか? そりゃあ、今はおせちの意味合いも昔とは薄れてきたし、各料亭やホテルはじめとしたシェフのおせちを食べてみたいと思う気持ちもわかりますが……。誘惑の多い今、家族が集まることも少ない今、せめて元旦だけでも、手づくり100%のお料理で家族揃って食卓を囲みませんか?

手作りのものを添えて(うっこ・福岡・既婚・40歳)
年末は休みがあまり取れないので、毎年、違ったお店に注文するようになりました。料亭の時もあれば、中華料理店、フランス料理、主婦の人達で始められたお弁当やさんなど、さまざま。ただ、亡き母から教わった「筑前煮」だけは毎年31日に大掃除のかたわら作ってます。それと元旦の朝、お雑煮も。特に、かたくなに続けようと思っているわけでもないのですが、毎年、そうしたくなります。
手作りと買うものを分ける(preen・20代)
以前はすべて手で作っていたのですが、売りおせちが出はじめのころにチャレンジでお重ごと買ってみました。某有名日本料理屋さんので、もちろんおいしかったのですが、アレンジがききすぎていて、おせちを食べたという印象が薄く、丸ごとはやめよう、と家族で一致。それからはプロにまかせたほうがいいものと、手作りのほうが雰囲気が出るもの、を分けて考えるようになりました。黒豆、伊達巻はそれぞれ、いろいろ調べて選んだ最高のものを購入。栗きんとんやなます、筑前煮などは素材を吟味して手作り。家族中満足しているので、これからはずっとこの形だと思います。

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