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スターシェフ、人気シェフ、そんなブランド性に惹かれますか?
料理人がお店の前面に出るようになってかなり経ちます。ひと昔前は、レストラン○○の料理長という呼び方はあったとしても、○○さんのレストランという概念はなかったように思います。しかし、今はもうシェフという言葉に「スター」や「人気」「有名」という言葉がつく時代。
その傾向に火をつけたのは『料理の鉄人』の影響が大きかったのでしょう。その後の道場六三郎さん、陳健一さん、クイーン・アリス石鍋裕さんのその後の多角展開はご存知の通りです。現在は百貨店にデリを出店したり、食品メーカーと協力してシェフ監修のデザートやインスタント食品も手がけたりしています。
また今は人気店、人気シェフが第2、第3の店を出店することが増えています。たいていの場合、本店よりもカジュアルであったり、ある料理に特化していたり、リーズナブルなランチを提供するなど話題性に富んでいて、かつ、「ハズレ」が少ないと思われいます。今東京で建設ラッシュの、複合商業施設の目玉テナントとしても認知されていますね。
とはいえ、話題のレストランは新しい物好きの女性客であふれていて苦手だとか、行ってはみたけれどリピートする気はしないという意見もよく聞かれるのが実情。となるとやっぱりメディア露出や名前に踊らされず頼れるのは自分の舌のみ、となってしまうのでしょうか。それもちょっと寂しいような。
というわけで、話題のシェフの店とどう付き合う? というところをぜひお聞かせください。もちろん実際に食べてみて、サービスを受けたときの感想もお聞かせください。スターシェフレストランの最新情報集としても活用できるサーベイにしましょう。
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