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最近は無添加の自然な味の食品も増えています
日本のインスタント食品の歴史は、昭和33年頃に「チキンラーメン」が発売されたのが始まり。以来インスタント食品は進化しつづけ、レトルト食品や冷凍食品など、その数と種類の多さには目を見張るものがあります。都市生活研究所の調査によると、2000年の時点で既婚女性のすでに34%が、週に1回以上コロッケなどの料理済冷凍食品を使っていたそうです。
レトルト食品や冷凍食品の急激な普及には、女性の職場進出など、日本人のライフスタイルの変化と、それらが持つ「便利性」が大いに関係があると言われています。電子レンジでパックごとチンしたり、沸騰したお湯につけて温めるだけで、美味しく食べられるのですから、本当に手間要らず。忙しい人に重宝されるのは自然なことです。しかし同時に、「添加物が多い……」という、健康に悪影響を及ぼす危険性も指摘されていました。最近では健康ブームを受け、合成保存料などを一切使用していない無添加の食品も増えつつあります。
あなたは週に何回くらい、インスタント食品を利用していますか? どんな種類のものを食べていますか? インスタント食品はやはり体に悪いと思いますか? インスタント食品についてのあなたの率直なご意見をお待ちしています。
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