

レトルト食品よりもスーパーのお総菜(虹色)
冷凍食品といわれる物はめったに使いませんが、スーパーなどのお総菜にはとってもお世話になっています。でも買ってきてそのまま食卓には並べません。必ず、サラダなら、そこにキュウリのスライスやトマトを添えたり、ほかのものでも、プラスαしています。インスタントラーメンも、わが家のラーメンはちゃんぽんみたいに具だくさんです。そしてトレーからちゃんとお皿に移し替えたり……。わたしが子どものころ、母がそうしていましたから、大げさですが、自然とわたしも受け継いでいるんでしょう。子どものころはレトルトものにあこがれていました。好きなだけ食べてみたい!と。きっとうちの子もそんな気持ちがあるんだろうなと思います。わたしの考えが古いのか、レトルト食品をたくさん使うことにはまだまだ抵抗があるので、お総菜コーナーに手がいきます。同じことなのかもしれないですが。
自炊するのが厳しい(siluku)
かなり毎日使っていると思います。パスタソースにレトルトカレー、カップスープに缶詰めのスープ……。野菜を加えて使うことは多いのですが。一人暮らしだし、不規則で多忙な仕事となると、自炊は結構厳しいので……(逃げてる部分もありますが)。一方で、自分でたくさん作って冷凍しておくのと、デパートなんかでお総菜を買ってくるのと、栄養学的にはどうなんでしょうか?と最近、よく思っています。
手軽に利用するばいいのでは?(veronique・独身・29歳)
一人暮らしでは使う量が少ないので、ドレッシングや麺つゆの類は冷蔵庫で長期にわたって保存するより、一回一回作った方がおいしいと思います。一方、大量に作らないとおいしくないカレーなどの場合、何日も食べ続けるのはしんどいのでレトルトを愛用しています。もちろん、どのメーカーのレトルトを買うかは厳選しています! 最近は本当においしいカレーのレトルトがありますね。それにやはり、帰りが遅くて疲れている時や具合が悪い時など、料理に時間をかけたくない場合にはインスタント食品は便利だと思います。丁寧に料理するということも大切だけれども、いつも使うというのでなければ手軽に利用すればいいのではないでしょうか。
日本のインスタントラーメンはすごい(Kamu)
日本のインスタントラーメンの技術はすごいと思います。インスタント食品は体によくないと思いつつも、シフト制の不規則さに負けて、ついつい便利に利用してしまいますね。10年ほども前になりますが、海外に行った時、その国のメーカーのカップラーメンを好奇心で食べたことがありますが、あまりのまずさに全部食べることができませんでした。麺は変に太くてビチャビチャしていたし、何よりスープがまずかったのです。粉末スープ(と思われる)が溶けきらないほど入っていてドロドロでした。日本のインスタント食品のおいしさを実感した出来事でした。
必ず無添加の食品を利用(meica)
基本的には手作りするのが大好きなのですが、ヘンにお金がかかる場合があるので、そういう時は利用しています。その時選ぶのは必ず無添加のものです。
使い方次第でたくさんの具材をおいしく(ATSUKO)
例えば、煮物を作るとき。「おでんのもと」のようなものを使うと、だしをとる手間などがかからず、いい味が出せます。ダイコン、ニンジン、タケノコ、コンニャク、油揚げ……。たくさんの具材をおいしくいただけます。インスタントもこういう使い方をすれば、体にいいですよね?
組み合わせでメリハリをつける(じゃらふ)
インスタント食品=体に悪い、は添加物の問題よりも、栄養的なアンバランスさに課題を感じます。カップ麺のお昼ご飯をするなら一緒にサラダも買うとか、ネギを山盛りなど、ちょっと工夫すれば十分バランスをとることもできるんだけど、その知恵が足りないために結果として偏ってしまっているように思います。また、個人的には忙しい平日はちょっとひと手間さえかけられないから、土・日にたっぷり野菜を取るようにしています。こういうメリハリもインスタント食品を上手に使いこなす知恵ですよね?
日本の文化や伝統までもが薄れてしまうような気も(バリー)
近年のインスタント食品は、見た目も味付けも本当によくできているので、使用する頻度が増えました。それに加え、遺伝子組替えや添加物、使用される食材の状況も消費者の関心が高まり、よりよいインスタント食品がたくさん市場に出回っているとも思います。体調が悪い時(妊娠期間中も含め)や主人や子どもだけで食事を作る時などにも、とても重宝していると思います。ただ、毎回毎回をインスタント食品にならないようには気を付けています。やはり、どの家庭でも、誰が作っても、味付けや見た目が同じという料理では、家庭独自の味(おふくろの味)がなくなってしまうのではないか、と感じまして。わたしの母は、毎食必ずインスタント食品やレトルト食品を食卓に並べていました。結婚して、振り返ってみて思うことは、母親の味付けや料理というものを、一つも習わなかったことです。大げさかもしれませんが、日本の文化や伝統までもが薄れてしまうような気がして、寂しい気持ちになりました。
変なものを使っている企業はないと信じて(timtum)
昨今は思わず感心してしまうくらいおいしいインスタントやレトルトが増えているので、わが家でもたまに使います。母はスーパーで見ず知らずの人が買っていると「それっておいしんですか?」とか言いながら情報を仕入れることができてしまう人なのですが、「すごくおいしいですよ!」と絶賛されて買ってきたものは、大抵正解でおいしいです。今時はそう変なものを使っている企業はないと信じているので(過信?)、あまり無添加どうのこうのは考えて買ったことがありません。危険ですか?
「冷凍」ならある程度安心して使用(あるばーと・既婚・36歳)
食品開発の担当だったこともあって「冷凍」ならある程度安心して使用しています。本来であれば腐敗してしまう食品が、簡単・便利に食せる(調理できる)のはそれなりの理由(技術)があるわけで、その技術がリスキーなものではないとわかっていれば、とても重宝できる食品だと思います。本来、インスタント食品は「消費する側」に立って、何が便利でどうすれば満足度を上げられるのかという発想から生まれている商品でしょうから、刻々と変化するキャラクターを持っているのだと思います。「浅漬け」の漬け汁などは、簡単にでき過ぎてしまうことへの罪悪感を緩和したもので、わたしもよく使っています。

変なプライドがあるからかも(ゆきやこん)
絶対とは言いませんが、ほとんど利用しません。一応、家庭科の教員免許を持っていますので、(持っているだけですが)変なプライドがあるのかも。
インスタント食品=健康を害するという先入観(Chikako-H)
基本的にインスタント食品は体に悪いと思っているので、ほとんど食べないようにしている。冷凍食品とは違いますよね? どこが違うのが具体的にはわかりませんが、とにかく、インスタント食品=健康を害するという先入観があるのですが、間違っているでしょうか?

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