

何かあったとき便利(エディター)
先日、某食品会社のレトルト商品を買ったのですが、そのパッケージに品質保証番号というのが付いていました。興味を持ったので、そのメーカーのホームページを見てみると、商品のパッケージに載っている番号や賞味期限から、履歴遡及できることが判明。そこで、ためしに行ってみると、原材料や産地などなど、いろいろな情報が掲載されていました。たしかに、このシステムは便利だなと思います。もし、○○工場で製造された商品に異物混入の疑いが……というときには自分で確かめることができる、ということですよね。実際によく利用しているのは、届くはずの宅配便がなかなかこない時、今どこにあるのかの問い合わせです。これも運輸会社の履歴遡及システムを利用していることになるのですよね。

購買意欲を刺激する(marc)
実際に利用してみたことはないのですが、原料をサイトで調べられると表示してあると、真摯で良心的な姿勢を感じ、思わず商品を手にしてしまいます。大変単純だとは思いますが、まだまだトレーサビリティという言葉がなじみきれてない時点で、取り組んでいるという姿勢を評価したいと思います。
食品添加物などが気になれば(まこぴー)
利用したことはありません。「トレーサビリティ」というシステムは、何か事件が起きたときに、それを追求できるという面では有効だと思います。でも、日々の生活のなかで、自分が買った食材の履歴を調べてみようか……と思うかというと疑問です。いちいちネットで調べるとは思えません。でもインスタント食品などで、食品添加物などが気になるものについては、調べてみる価値ありだと思います。
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