

消費者の感性に働きかけるようなシステムに(じゃらふ)
まだ利用したことはないのですが、興味はあります。履歴の中に生産者の「顔」が見えるような書き方がされているものは、根拠などの問題でなく、感覚的になんとなく安心します。食生活全体の問題として価値が薄くなっているように思います。家計調査を見ても若年層では、内食にかけるお金はどんどん減っています。その代わり外食を含めるアミューズメントにかけるお金が増えています。そんな中、このようなシステムも、食を楽しみ、食の大切さに気付くきっかけになってほしいと思います。だから、消費者の感性に働きかけるようなシステムにしてなることを願っています。
自分で見分ける知識を身に付けたい(stardust)
履歴遡及システムの存在を知りませんでした。近所のスーパーでは野菜売り場に、生産者の顔や畑の様子を写した写真を掲示していますが、素性が明らかになっているということで、なんとなく安心してしまいます。この、なんとなくがクセモノ? この人がこの畑で作った野菜だから安心? どうして安心? 深く考え出すときりがありませんね。おいしい野菜とフルーツの見分け方の本を購入して、ただいま勉強中です。生産者の情報に頼るばかりではなく、自分で見分ける知識を身に付けたいと思っています。
食材を購入する時に注意している点(mamarin)
食の安全が叫ばれて久しいのですが、履歴遡及システムまで現れたとは知りませんでした。しかし実際にそのようなシステムが手に届くようになっても、利用するかどうかはわかりません。その理由はもしも履歴がわかったとしてもたとえばその牛が安全な牧場のものなのかを判断する自信がないからです。たとえば特定のブランドでその真偽を確認するなら使えるかもしれませんが。それよりも商品を取扱っている小売店の信頼度を高めるほうがいいかもしれませんね。実際わたしは食材を購入する時に注意しているのは、「野菜などはなるべく地場産を選ぶ」「肉や魚などは輸入品や解凍品を避ける」「加工食品はなるべく購入しない」の3点です。それ以上は、販売している店の展示が正直であることを信じるしかありません。
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