
最後まで使いきって元を取ります(taratta・東京・パートナー無・42歳)
確かに中国茶葉は高いかもしれません。私は、飲み終わったティーバッグをお風呂に入れたり、植物のプランターの土へ混ぜたりしています。特別の効果があるわけではないのですが、最後まで使いきって元を取った気分になります。
いれかたによって味が違うんですね(イスタンブール・関東)
台湾茶のお店でいれてもらったお茶はどれもおいしくて、驚いたことを覚えています。それまで日本茶もあまり好きでなく、苦味のある烏龍茶は特に嫌いだったのですが、いれ方によってかなり味が違うということに気が付きました。もっと、お茶の種類や入れ方についての知識が普及すればよいと思います。
ゆっくりお茶タイムの心地よさ(アンヘルカーサ・東京)
烏龍茶に関しては、目からうろこ……といった感じでした。昨年、初めて本物の台湾緑茶に出会って、はまりました。もちろん、茶器も一式購入して、みんなにふるまいました。ゆっくりお茶を飲む時間は心地よいですよね。
だまされないようにご注意を(NIJINSKY・東京)
私の場合、販売目的で、在日の友人と本場福建省のメーカーから直に格安で仕入れました。忙しさにかまけている間に、完全に在庫になってます。大きなダンボール箱1つ分。飲もうにも、ひとりじゃ飲みきれない。日本だと10グラム数千円もするような、上級のもあります。ネットオークションにでも出そうかな。これに関連して、中国茶のマーケットに関して当時いろいろ調べたのですが、奥が深い。お茶の等級や種類はいろいろあるが、確たる基準がない。記述の仕方も産地によりまちまちだし。日本人なんて、みんな、だまされても気付かないのではないだろうか? 案外、通ぶっていても、日本のにわか店主ぐらいではどうしようもないのが実態、という印象を持った。あなたもお気をつけください!
台湾、中国茶、農薬は大丈夫?(ラムネ&タマ・神奈川・パートナー有・35歳)
お店でいただくお茶は本当においしいと感じますが、中国茶にかかわらずお茶全般にいえることですが、どれが本当の味なのか、いまひとつわかりません。お湯の温度などで味も香りも大きく変化してしまうので。自分ではまだまだ未熟で、人にふるまうにはお粗末で……。
台湾、中国茶への不安は、農薬の問題です。普通の野菜でも問題になりますが、使用基準や概念が日本と異なると聞いており、洗って使うことのない茶葉はちょっと不安です。
よい茶葉は、少しで大満足(Atlanta・神奈川・パートナー有・45歳)
香港に出張したとき、現地の人に「どういう名前の中国茶がおいしいの?」と聞いたら、「味は値段と比例する。好みに合うものを味見させてもらうとよい。お茶の専門店は信用できる」と言われました。
私にとってのおいしいお茶の基準は、香りと甘み。そして、2煎目、3煎目でも味わいが持続すること。夏はやかんいっぱいの烏龍茶を作り、冷やしてゴクゴク飲んでいますが、よい茶葉は、ほんの少しでコクのある冷茶がたくさんできます。結局は、その方が経済的なようです。