
子どもたちと一緒にシャワーを浴びたあとは(島風・沖縄・パートナー有・41歳)
仕事を終え、大急ぎで4人の子ども達を迎え、汗だくで家へ。子ども達と一緒にシャワーを浴びたあとのビールは最高!! その後の夕食の準備もはかどるし、夏はビール様々です。お気に入りの「酒の器」あります。10年ほど前、職場の研修で3カ月間鹿児島で過ごしました。そのときに自分で作った薩摩焼のビアジョッキがそれです。500mlは余裕で入ります。飲むときは両手で抱えないと持ち上げられないので、自分の両手の指に合うように作りました。10年以上たっていますが、どこも欠けることなくいまだに愛用しています。自作のガラスのジョッキも作ってみたいのですが、なかなか実現できません。底がとがっていて、飲み干さないとテーブルに置けないものを友人達と使ってみたいです。
夜のお酒、朝の紅茶(nyoro-nyoro-nyoro・千葉・パートナー有・28歳)
器によって、お酒の味ってなぜかかわるんですよね! また、気分がなによりもちがう! 今日一日頑張った自分へのご褒美感覚でお気に入りの器で飲んでます。また、朝はお気に入りのカップで紅茶を飲む! これはまたエネルギーが沸きますよ!!
旅先で土地の器を(rumik・愛知・パートナー有・35歳)
日本酒用にガラスのお猪口を持っています。以前は日本酒というと冬のイメージがありましたが、ガラスのお猪口できりっと冷した日本酒を飲むのもいいものです。「酒の器」によって「酒」のイメージも変わるので、旅行先でその土地で作られた食器をあれこれ選ぶのも楽しみです。
買い集めた器を気分や料理で使い分けて(タマ吉・神奈川・パートナー無・43歳)
お酒の器、集め始めたキッカケは、旅行先の窯元めぐりですね。大きな作品は、お金の面からも荷物の面からも買うのは無理なので、お酒好きの私はお猪口・ビールグラス・ワイングラスといったお酒の器を買い集めることになりました。そのうち、旅先だけでなく、ちょっと趣味のよい陶器屋さんでも、ついつい、お気に入りを見つけては買い込んでしまい……。全部を飾って置けなくなってしまいました。でも、その日の気分で、お猪口を使い分けたり、お料理によって、グラスも変えたり……そういう楽しみも増えました。口ざわりや、ビールの泡立ち方の違いの発見も、楽しさの一つですね。
一人で飲んで癒される(Megsstyle・徳島・パートナー無・29歳)
柳宗理の日本酒の器と、バカラのショットグラスを愛用しています。一人で家で飲むときは、お気に入りのお酒をお気に入りの器で飲むと何だかほっと癒されます。外で飲むのとはまた違ったリフレッシュになりますね。