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2002/2/11(月) - 2002/2/15(金)
2日め

テーマ自立すると孤独になると思いますか?

今日のポイント

自分の経験から考える「自立」とは? 「家族」とは?

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キャスター
村上龍
村上龍 作家

昨年『最後の家族』という小説を書き、家族のそれぞれの自立をテーマにした。しかしその後のインタビューなどで、自立には、最初から家族と対立するニュアンスが含まれていることに気づいた。家族はそれぞれの心の最……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

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まずは一人で生活をしてみることだ(NONTA・東京・既婚・30歳)

ある時から家族・故郷から離れ、ひとり立ちして就職しましたが、孤独は感じませんでした。困った時や悩んだ時、やはり親身になってくれるのは母親だったからです。自立しても精神的に親離れできない自分がいますが、10年の自活中は、ただの一度も金銭的に頼った事はありません。そのまま遠くで結婚しましたが、自立したことで自分が生きていく術を学べ、金銭面のやりくりなどを勉強していくことができたと思っています。自立は孤独ではなく、自育の場だと考えます。

日本人は家族コミュニケーションが超下手だと思う(Kaz)

25歳の時にワーキングホリデーでオーストラリアで生活を始めたときから、私の自立生活がスタートしました。それからでしょうか。家族に対して母なら」自分のお母さん」というよりも、一人の女性として尊重する意識が生まれた気がします。私は現在、シンガポールで生活してますが、年末に父親が倒れて入院したときはすぐに飛んで帰りました。これが躊躇なくできるのは、やっぱり家族だからなのかな……とその時思いましたが。自立すると孤独になるという質問ですが、自立=孤独とは違うと思う。私の場合は自立してから、他人と身内のような関係が作れるようになった。最初の頃、人に迷惑だけはかけるな、という小さい頃からの親の教えがあり、困ったとき、人に頼るのは迷惑だと思って何でも歯をくいしばって自分でやるという姿勢だったのですが、自立してから変わりました。自立って一人で立てる、でも、たまには誰かの支えが必要であり、たまには誰かの助けもできる。それが自立しているということだと私は思う。あと私が思うに日本人の場合、(私もそうだったのですが)家を一度出て自立したら、もう二度と親には甘えられないみたいなつっぱり感があり(錦を飾って帰るまでは……みたいな?(笑))あまり自分の問題を、家族には話さないと思うんです。ずいぶん長く連絡もしてないという人が、とくに男友だちに多くいますけど、身内だと思うからコミュニケーションをサボるのだろうけど、あまりに連絡をしないのは誤解も生むよね。ただ家族に依存した生活をしていたってコミュニケーションが無く、孤独だと思っている人は、今の日本の家庭には多いのではないでしょうか?

「依存」と「心の拠り所」は別のもの?(もなこ・大阪・既婚・40歳)

私は、幼稚園までの記憶ははっきりしているのに、小・中の記憶があまりない。二歳年上の兄は、地域でも注目されるほどの秀才で、その上、運動・音楽など、何をとっても歯が立たない存在だった。自分で何か考えるより兄に依存した方が楽だと、子ども心にもそう考えたのだろう。兄の言葉を自分の言葉にし、記憶のない時期は過ごしていたと思う。高校に入ってから意識的に兄から離れるようになり、やっと自分の価値観を少しずつ持てるようになった。「自立」というのは、自分のオリジナルの生き方を強く意識する事だと感じている。どんなに回り道しても、人に評価されなくても、自分の足で歩いていく充実感は格別の物だ。その生き方を家族がお互いに認めあうことで信頼が生まれ、「心の拠り所」として機能するような気がしている。

言葉の持つニュアンスと実生活という二つの面から(エコ・神奈川・既婚・32歳)

「自立」と言う言葉にはプラスのイメージがあって、「孤独」という言葉はマイナスのイメージがあるせいか、私にはその二つがつながるようには思えません。また、私の周りの自立している人間たちを見ても、孤独だとは感じません。もちろん、人に見せない部分で孤独だと感じたり、もっと人に頼りたいと思っている人はいるでしょうけれど、それは自立しているか否かは関係ないんだと思います。同じ屋根の下に家族がいても孤独感を味わうこともあります。孤独と自立と家族形態とは違うんじゃないでしょうか。

自立した自分を考える(kayotanhai)

現在50歳近くまで専業主婦を貫いてきた私は、世間から見ると自立できていない部類かもしれません。でも、自分では十分自立した人間を貫いてきたように思っています。自立とは、自分を持つ事ではないのでしょうか? その中で、人と協調し、楽しくやっていくことに努力する……。自立をしていて、孤独に感じることはないように思うのですが……。最近、子どもが自立しないとか、自立できない大人が多いとか言われますが、それは甘えの構造から抜けられない人のことで、自立できないのではないように思います。私は自分では自立した人と感じていましたが、やはり世間的には違うのでしょうか?

自立って、自分と他の人が違う人だと心からわかることだと思う(ごま煎餅・東京・既婚・43歳)

自立というと、生活が一人でこなせる(家事とか経済的にとか)ことを言っている人が多いような気がしますが、もっと精神的なことな気がします。家族は、私にとって世の中で一番密な人間関係を持つ人だけれど、でも、私と同じ感情が同じ時に起こるわけではないし、意志や考えも違う。そのことに心から気づいたとき、なんか自立したと感じました。家族でも、相手の気持ちと私の気持ちを摺り合わせる努力をしなければならない。一生そうなんだなと思います。そう思ったとき、自立は「一人」を感じることでもあります。だから「孤独」なんだと思います。

OTHERS

孤独という甘え(らいす・東京・未婚・34歳)

私は、ひとりで生活している。世間的には自立しているのだろう。女性としては負け組であり、孤独であるのだろう。その解決法はある。母となる事。子どもを産むということ。自分で家族を創っていくということ。物心ついた時には、しっかりとあった「我」が、家族から私を分離する。芯となる居場所、個が存在せず、その現実が寂しい。でも、個が無いため、母となり、自分の家族を創る勇気は持てない。母である人は、母となる事が個や親となる事、家族を創ることなのだという。それでは、個のない私は境界線が作れず「子=自分の個」となってしまう。親と子は互いに勝手である。求めるモノは180%異なっても、共存するためにパワーゲームを繰り返す。同居が美徳とされ、子孫を残さないのなら親の面倒を見るべきという、性差無き無言の圧力もある。家という場所を確保し、生活していくための手段として、永遠の庇護者である事を求められる。母性は無償の愛であり、当然のようにすべての女性に存在するという常識。それは一見、男性社会的常識のようだが、実際は、多くの女性の常識である。しかし、それは幻想であり、幻想が家族という社会を構成している。幻想の社会では、互いに西洋的に自立されては生活する事が難しく、自立は存在してはいけない。だから「孤独」という負の表現の適用がふさわしい。その常識を嫌悪しながらも、私は日本という母から自立する事はできない。情けないので、負の表現である孤独を逆に楽しみ自立しているかのように、生きている。まるで、子どもの反抗期のように。

自立って何だろう(わんふう)

心理学の授業で、「家族とは、限りなく情緒的に作用しあう共同体のこと」と言われました。そして、「自立とは、他人の問題と自分の問題を区別して考えることができるようになること」だと……。私は、家族の一家団欒が嫌いです。折り合いの悪い母と姉、父と姉、父と母が、いつケンカしだすかと怯えるからです。けれども、それは自分が、他人の問題を、まるで自分の問題のように捉え、嫌な気分になっているのだと気付き、私は、自分が自分の問題に夢中になっていて良いのだと思うようにしました。まだまだ「自立」途上ではありますが。心理学の授業で習った家族の概念は、もう、変わってゆくのではないでしょうか。限りなく他人に影響され続けるのではなく、自分の人生を歩みながら、「君が必要とする時はいつでも助けたいと思っている」というメッセージを伝え合うことが大切なのではないでしょうか。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

昨年『最後の家族』という小説を書き、家族のそれぞれの自立をテーマにした。しかしその後のインタビューなどで、自立には、最初から家族と対立するニュアンスが含まれていることに気づいた。家族はそれぞれの心の最後のよりどころなので、自立など必要ないのではないか、また自立は家族の解体につながるのではないか、というような考えを持っている人が多いので驚いた。個人という言葉もそうだが、最初から集団と対立するニュアンスが含まれている。自立した個人が集まって家族や集団や組織が構成されるという概念がないのではないか。自立が孤独につながるという社会的常識があるのかどうか、知りたいと思っている

村上龍

村上龍

作家

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