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サーベイ

2002/9/23(月) - 2002/9/27(金)
5日め

テーマ北朝鮮との国交正常化交渉開始に賛成?

今日のポイント

民主主義を守り続けていくためにわたしたちができること。

投票結果 現在の投票結果 y75 n25 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
大谷昭宏
大谷昭宏 ジャーナリスト

回を重ねるごと、国交正常化交渉の再開に「Yes」という、肯定派が増えてきたようですね。それでも、他のメディアの意識調査に比べて慎重派の比重が高い気がします。さて、みなさんとのキャッチボールを通して、問……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

東アジア全体を視野に入れて前進(リエーゾン・神奈川・既婚・54歳)

小泉さんの決断に敬服しました。新しい一歩を踏み出すためには勇気が必要です。犠牲と痛みは必ず伴いますが、前に進むことです。犠牲と痛みを無駄にしないためにも。日本だけの利益を考える時代は過ぎました。東アジア地域全体を視野に入れて、判断する時代だと思います。国の指導者は先見性と想像力が必要です。

援助の方法に一考を(ふみてん)

国交がないから、いつまでも問題を公にもできない「ベールに包まれた国」になってしまうのではないかと思います。拉致被害者があまりに多いこと、そして与えられた安否情報の信憑性に疑問があることなど、解決しなくてはいけないことが多いですが、かつて日本が傷つけた国への補償の意味でも、経済協力を強みに「悪の枢軸国」をよりオープンな場所へ引き出すことも一つの役割ではあるような気がします。ただし、日本からの援助が本当に困ってる国民に行き渡らないような経済協力では意味がないし、武器生産・売買など、軍事目的に使われる可能性もあるので、単純にお金だけでの解決にはしてほしくないと思います。方法については日本の国民が納得できるようにしてほしいです。

日本外交にとってまたとないチャンスでは(コリエコリコ・海外・既婚・40代)

衝撃的な拉致事件の発表でしたが、わたしは慎重に進めるべきではあるが、この時期を逃さず交渉を開始することには賛成です。かえって、今まであいまいになっていた行方不明者を拉致被害者として新たに認定して探したり、不審船の問題等で捜査が進むきっかけを作れるように思います。何十年も「臭いものには蓋をする」というような対応しかしていなかったことを、一朝一夕に100%できるわけはありません。それより、今回の対応で発覚した外務省の対応の悪さや政府の甘さを改善し、ぜひ活かしていく方向へ持っていくことこそ日本外交すべてにとって大事なことだと思います。自主的な外交経験が少ない日本にとって、またとないチャンスととらえ、わたしたち国民も闇雲に批判するばかりではなく、改善を求め、ある時はよりよい結果がもたらされるようバックアップする必要があると思います。

経済支援をするための条件は(marine722)

経済支援をするための条件は、明白だと思います。拉致事件の全容を明らかにすること。また不審船の徹底追及は必須ですから、その調査に対して北朝鮮に惜しみなく協力してもらうことでしょう。北朝鮮としても、国交正常化できたことはまたとないチャンスと言えます。それをやすやす棒に振るはずはありません。「謝罪」したことはそれを明らかにしています。北朝鮮が、拒否したらどうなるのか……。最悪、正常化もなかったことになるかもしれませんが、謝罪した以上、北朝鮮の立場は世界的にもますます悪くなるだけだと思います。わたしは、彼らが後に戻ることができるはずはないと考えています。そこをちゃんと理解できているかどうか、ここは、北朝鮮の出方に期待し、その采配に大いに注目したいです。

北朝鮮の国民のためにも国交正常化を(emichan・兵庫・既婚・50代)

日曜日、たまたまNHKの「のど自慢イン北京」という番組を見ました。中国と国交正常化から30年、両国の交流を深め合えるこんな番組も楽しめるようになったのだと思いました。北朝鮮の国民のためにも、今の体制は間違っていると言わざるをえません。利権とか駆け引きとか一部の人間の損得ではなく、真に人道的立場に立った援助からまず始めなければいけないと思います。現実的でない提案かもしれませんが、世界中のNGO組織が入っていってもいいのではないでしょうか?政府対政府の交渉で、今までどれほど苦汁を味あわされたことでしょう。また今回の拉致家族の方々の言動を叱責する政府関係者がいるそうですが、とんでもない話です。もっと声高に要求を掲げてかまわないと思います。今までじっと耐えてきて、誰が何をやってくださったでしょう。人種的にも文化的にも共通する部分が多い東アジアの国々が手をつなぐ時がやっとスタートするんですね。さて「のど自慢イン平壌」、早く見たいものです。

まずは蓋を開けなければ(binko)

まずは、蓋を開けなければ何もできないのだとわたしは考えます。その後、いろいろな嫌な物(者)臭い物(者)良き物(者)などいろんな物が出てくると思いますが、今は、その蓋をやっと開けた段階だと思う。また、再び蓋を閉めないように、その蓋の入り口から、爆弾類が出てこないようにも気をつけながら、探りを入れて徐々に問題解決に進めていく必要があるではないでしょうか。

NO

北朝鮮は「安全な国だ」と証明するべき(ururu)

正直、国交正常化にGOサインを出すのが安直すぎはしなかったでしょうか。双方の国の事実をきちんと調べることのほうが優先されるでしょう。拉致被害者の件に関しては、国際法に照らした調査が必要だし、核実験も行わないのであれば、施設を目の前で壊すべき。全世界に「北朝鮮は安心な国だ」ということをあの国に証明させるべきでしょう。国交の一番乗りがすばらしいとは、わたしはどうしても思えません。

資金援助=武器なのでは?(nm271885)

わたしは国交正常化交渉に絶対反対です。なぜなら日本からの資金援助によって北朝鮮の軍備が整い、日本だけでなく、近隣諸国にも脅威となるからです。日本は近隣諸国から非難を受ける役回りと、自分から相手に資金援助=武器を与えてしまったのです。

OTHERS

かつての日本を見る思い(巽・大阪・未婚・42歳)

北朝鮮を見ていて、自分たちの感覚ではあまりに異常に思え、りつぜんとすることもありますが、思えばかつての日本はまったく彼らと同じだったのですよね。国連を脱退したのが英雄的行為と賞賛され、中国や朝鮮から多くの人たちを拉致しては強制労働させ、敗戦後その補償はしたのでしょうか。しなかったから現在、さまざまな裁判で争われているのでしょう。ちゃんとけじめをつけないまま、なぜ狂信的状態を脱し、今日のように国際社会に参加できているのかといえば、敗戦によって連合国の介入を受け入れ、諸外国が日本を受け入れたからではないか、と思うのですが我見でしょうか。北朝鮮の数々の独断的行動や、まして拉致事件などを考えると国交正常化は非常に腹が立つことだと思えて仕方ありませんが、「頭を下げるまで仲間はずれにしよう」では彼らが態度を軟化させる機会も、日本や韓国の拉致被害者が祖国に帰る望みも摘み取ってしまう気がします。軍事行動によって相手を屈服させる手段は取ってはならないと思いますから。

在日北朝鮮の人たちの気持ちは?(うっこ・福岡・既婚・30代)

あまり、浮上してきませんが、在日韓国人と呼ばれている方々の中には、本当は北出身だという方もいらっしゃいます。今回のことに関して、彼らはどんな気持ちでいるのでしょうか?とても複雑な想いでいるのではないかとわたしはそちらにも気持ちが向かいます。たしかに、北朝鮮のやり方はひどいと思いますが、最近はあまり、過去に日本がやったことが棚上げされている気もします。

今の日本の経済状況を考えて、本当に正しかった?(YURI)

北朝鮮側は「拉致」を認めました。次に必要なのは、拉致された人たちの安否情報が本当に正しいか調査を行うことではないでしょうか?また、拉致されたのは報道された人のみなのでしょうか?金総書記は「自分は拉致に関与していない」と言っていますが、映画監督が、ご夫婦で拉致された時の会話も出てきているようです。安否情報も北朝鮮側に有利なような内容だったのではないでしょうか。国交正常化を行うことは、とても大事なことだと思われます。が、今回の首相としての行動すべてが、正しかったのかは疑問です。拉致された方々の安否・経済状況・他国との兼ね合いを考えた上でするべきだと思います。あまりにも、ことを急ぎすぎたのでは?と思ってしまいます。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

国交正常化の先にあるもの

回を重ねるごと、国交正常化交渉の再開に「Yes」という、肯定派が増えてきたようですね。それでも、他のメディアの意識調査に比べて慎重派の比重が高い気がします。さて、みなさんとのキャッチボールを通して、問題は、大きく2つに絞られたと言っていいと思います。ひとつは拉致事件の問題。これをきちんとしなさいということ。もうひとつは、正常化を進めていくうえで、どういう援助をすべきかという問題です。

これから、拉致事件の問題をどうするかも含めて、国交正常化の交渉を進めていくにあたっては、昨日も書いたように、わたしは、「外務省には任せるな」という意見です。20年も30年も放ったらかしておきながら、正常化という果実だけ食いたいという連中ではなく、政治が主導すべきです。その意味からも、今回の小泉さんの訪朝は、よかったのではないかと思っています。

いただいたたくさんのメールの中に、日中国交正常化30周年を記念したNHKの「のど自慢イン北京」という番組に事寄せて、「人種的にも文化的にも共通する部分が多い東アジアの国々が手をつなぐ時がやっとスタートする。『のど自慢イン平壌』を早く観たい」というご意見がありました。夢がありますよね。こんな正常化の実現のために、わたしたちが何をしたらいいのかということですが、経済支援をしても、そのお金が、相手の武器に替わってしまうのでは何の意味もありません。くり返しになりますが、お金の使途をはっきりさせる、そのうえできちんとした正常化をする、ということではないでしょうか。

かつて、コメ支援の時、ある自民党の長老が言った言葉が印象に残っています。「あの国のムチャクチャな体制がいつまでも続くわけがない。その体制が崩れ、次の世代、その次の世代になった時、この世代が、わたしたちの親の、祖父母の時代に、自分たちの国はテポドンはじめ、あれほどひどいことをしたのに、日本はコメを贈ってくれた。きっとそんな思いが次の世代、その次の世代には生まれるはずだ。国と国の関係とはその次の世代を見据えて考えようじゃないか」今度のことも同じことが言えないでしょうか。拉致事件で8人が死亡した。その中でも正常化しようと呼びかけてくれた、経済支援もしてくれた。50年後、100年後、北朝鮮の人々がそう思ってくれる日がきっと来るはずです。国と国というのはそういうものなのだと、私も思います。

日本では今、北朝鮮はひどい、拉致はひどい、そんな憤りが渦巻いています。しかし2世代、3世代前のわたしたちの国は何をしたか。拉致事件どころではない数の朝鮮半島の人々を強制的に連れて来て、女性たちを凌辱し、屈辱を強いたのです。それから2世代、3世代後のわたしたちは、それが、絶対やってはいけないことだと、わかっています。少なくとも今の日本では、突飛なごく一部をのぞいては、過去にわたしたちは大変な誤りをしたと身に染みているはずなのです。おそらく北朝鮮でも、2世代、3世代後には、自分たちがしたことの重大さを、身に染みて感じるはずだと思うのです。

そして、何より、もし日朝が国交正常化をしないのなら、隣に常に危険な国があるということになります。危ないだけでなく、背乗りというかたちで日本国内に工作員を送りこみ、拉致した日本人はスパイ教育に利用されました。となると、行き着く論理は、日本のようにスパイ防止法もない国は、スパイ天国、情報はザザ漏れだ、ということになってくる。国民に背番号をつけ、指紋も登録し、電話も盗聴して、スパイが入れないよう防止網を張れ。そういう論議が、事実一部で出てきているのです。日朝関係がいい方向に進んでいくことを期待するのは、北朝鮮という国が変わっていってほしいということだけでなく、これ以上、日本を住みにくい国にしないということでもあるのです。国交の正常化は、わたしたちの国が、自由で平和で、民主主義が守られる国であり続けられるかにつながっていくと思っています。そういう観点からも、日朝国交正常化交渉の成り行きを見守っていきたいものです。

大谷昭宏

大谷昭宏

ジャーナリスト

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