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歩きたばこで危険な思いをした人も多いようです。
歩きたばこ、たばこ類のポイ捨ては公共のマナーに反するだけではありません。飛んできた灰でヤケドを負った子どもや、洋服を焦がされてしまった人がいるなど、危険な行為でもあるのです。
みなさん、すでにご存知のように、東京都千代田区は「生活環境条例」を10月1日から施行しています。条例では、歩きたばこやポイ捨てを禁止しているほか、置き看板の放置、チラシ・パンフレットの散乱の禁止などが含まれています。とくに注目されているのは「歩きたばこ」「たばこのポイ捨て」ですね。それだけ、この2つについては迷惑、不愉快に感じている人が多いということなのでしょうか。「路上禁煙地区」は指定されていますが、その地区内でたばこを吸っている人や、ぽい捨てをしている人に対して、わたしたちは、どうどうと注意できるようになったわけです。
この条例が制定されたことに安心するとともに、「ルール」として規制され、罰則を設けなければ止められない日本の「マナー」にがっかりもします。今週一週間、千代田区を例に挙げながら、わたしたちのマナー、そしてあなたの住んでいる街について考えてみてください。
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