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2002/10/14(月) - 2002/10/18(金)
3日め

テーマ路上喫煙禁止、私の街も実施してほしい

今日のポイント

「内と外」。外では好き勝手なことをしてもいいのでしょうか。

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凡例
キャスター
志賀こず江
志賀こず江 弁護士

東京都千代田区の生活環境条例のことを聞いた時、こういうものができて当然だと思うと同時に、当たり前のマナーを守らせるために、法的なペナルティーを課さなければならないところまで、日本人のモラルは低下してし……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

喫煙する資格(ぷにまる)

わたしは横浜に住み、港区へ通っていますが、東京より横浜のほうがマナーの悪い人が多く見られるように感じております。それは、都市と地方という地域性の問題なのか、意識の問題なのかわかりません。たばこは二十歳になってからというのは、身体面だけでなく、大人になってどうすれば人に迷惑をかけずに喫煙ができるかを考えられるようになってからという意味があるからだと思います。喫煙が悪いとは申しませんが、自分のことだけを考えて吸っている方は、まだまだ喫煙の資格がないのではないでしょうか。そのような理由からぜひ日本全国で実施していただきたいと思います。

喫煙者は喫煙ルールを守っていますか?(kyon・東京・未婚・34歳)

今回の条例について、マイクを向けられた喫煙家たちが口々に言っていたこと。「喫煙コーナーを街の中に作ってよ! 」悲しくなりました。なぜこのような罰則が作られたのか、まったく考えたことがないとしか思えない発言です。あと「じゃあ、(ポイ捨て禁止区域)ここに来てはいけないってことですね」と逆ギレしている人もいました。どうして自分たちの権利ばかり主張するのでしょう? 周りの嫌煙者たちのことを少しでも考えたことがあるのでしょうか? そういう人たちと同じ考え方で言うとすれば、だったらたばこを販売するなとも言いたくなりますね(笑)。

夫の路上喫煙も止められません(okochi)

夫はわたしと歩いている時、よく路上喫煙します。毎度も注意しますが「誰にも迷惑をかけていない」といつも言い張っています。でも煙はわたしの呼吸する空気の中にも当然入ってくるので、胸ぐらをつかみ合うようなにらみ合いをした後、彼は吸うのをやめ、一瞬は気遣いましたが、その後は、ほとんどおかまいなしです。街の通りすがりの人に、露骨に嫌な顔される時もまったく気にしていないようです。路上喫煙禁止の条例は、どの街でも絶対作るべきですし、わたしも夫に対しては一緒に生活する限り、ずっと注意し続けるつもりです。

自宅でも吸ったたばこを床に捨てるのでしょうか?(SAKUSHA・大阪)

わたしは健康のためと節約のために、地下鉄2駅分を歩いて通勤しています。その道程には、歩きながらあるいは自転車をこぎながら、たばこを吸う人がどれだけ多いことか! 試しに吸っている人の数を数えたことがありますが、男性の半分以上は歩きたばこでした。ですので、このマナーの悪さはけっして「まれ」ではなく、「通常の光景」です。そしてその指にはさまれたたばこの行方は、ほとんどが路上へ……というわけです。あの人々は、自宅でも吸ったたばこを床に捨てるのでしょうか?

この国にモラルはない(johnmelon・東京・51歳)

昨日、「喫煙家の多くは節度ある……」という書込みがありましたが、そういう人は極々まれであり、吸っている行為そのものが、迷惑行為であることに気づいていないのが現状だと思います。歩きたばこはもとより、公共の場所で喫煙することにもっと注意を払ってください。もはや罰則なしでは啓蒙するのは無理でしょう。そして他の地域、都市、国家として条例化(法制化)を一刻も早く望みます。もとヘビースモーカーより。

マナーが悪すぎる(いまいくん・埼玉・既婚・39歳)

歩きたばこ&ポイ捨ての禁止は、もろ手を挙げて賛成ですね。わたしが非喫煙者だから、というのもありますが、喫煙のマナーが悪すぎます。とくに年配男性と若い女性のマナーの悪さが気になりますね。歩きたばこは、小さな子どもを連れて街を歩いていると、とても怖いです。手に持ったたばこの高さが、ちょうど子どもの目の高さだったりするんですよね。もしたばこの火が、子どもの目に入ったらと思うと、街を歩いていてもいつも緊張してしまいます。あと「禁煙の場所じゃなければいつでも吸っていい」と思っている人には無神経さを感じますね。食事中に煙草の煙が流れてくると、おいしさが半減した感じがします。食後の一服がおいしいのはわかりますが、それを迷惑に感じる人も周囲にいるってことを考えてほしいです。

OTHERS

喫煙者に理解させることの難し(おしゃまなうさぎ)

さ わたしの彼もすごいヘビースモーカ−です。暇さえあれば、たばこを吸い、かたときも離すことができません。当然のごとく、歩きたばこもやります。身近な例を見ていても、吸わない人の気持ちを理解させるのは容易ではありません。どんなに体によくないかと言っても、話を聞こうとしません。中には喫煙のマナーを守る人もいますが、なんて自分勝手な喫煙者が多いのかとがっかりします。外国、とくにアメリカから来た人たちの歩きたばこが多いような気がします。たばこ会社の存在そのものに疑問を抱いているわたしですが、もっと喫煙のマナーのこともきちんと宣伝すべきなのではないかと思っています。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

人間同士の約束事

東京都千代田区の生活環境条例のことを聞いた時、こういうものができて当然だと思うと同時に、当たり前のマナーを守らせるために、法的なペナルティーを課さなければならないところまで、日本人のモラルは低下してしまったのかという感想も持ちました。

マナーやモラルといったものは、もともと人間同士の約束事で、いわば、相手や周囲の人々に迷惑をかけないという類のものに過ぎません。相手への思いやりと、いくらかの想像力がありさえすれば、簡単に解決する問題です。それを、「罰金を取る」と言われなければ止められない、さらには、罰金を取るということに対して反発まで感じる人々がいることに、改めて怒りを覚えます。

たばこ、それも、喫煙者の周囲に漂う副流煙の害がこれだけ宣伝され、さらには、火のついたままの吸い殻による火事、すれ違った通行人へのやけどの被害等々、誰でも知っていることのはずなのに、相変わらず、路上喫煙が減らないのは、要は、「私さえよければいい」という自分勝手な感性の故なのでしょう。家では家族に反対されて、ベランダでの喫煙を守っているお父さんたちが、公共の場所へ出てくると平気でたばこを吸うのはどうしてなんでしょう。本当は、罰則なんか設けなくても、マナーをきちんと守れる社会が望ましいのですが、どう考えても今の日本社会では無理。これから、どんな行為が罰則の対象になっていくのでしょうか。

志賀こず江

志賀こず江

弁護士

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