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2002/10/14(月) - 2002/10/18(金)
2日め

テーマ路上喫煙禁止、私の街も実施してほしい

今日のポイント

飛んできた灰でやけどをした人から意見が寄せられています。

投票結果 現在の投票結果 y94 n6 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
志賀こず江
志賀こず江 弁護士

歩きたばこ、たばこ類のポイ捨ては公共のマナーに反するだけではありません。飛んできた灰でヤケドを負った子どもや、洋服を焦がされてしまった人がいるなど、危険な行為でもあるのです。

みなさん、すでにご存知……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

日本全国で実施してほしいです(ピンクダイヤモンド)

「わたしの街で」というよりは、日本全国で実施してほしいです。注意しても直らないものは、悲しいけれど罰則を作るしかないでしょう。以前から、どうしても許せないことのひとつに歩きたばこがありました。吸っている人は「屋外だし、密室ではないから害が少ない」と思っているようですが、煙は意外と遠くまで広がり、朝から吸いたくもない煙を吸ってしまうことも多いです。また、火のついたたばこを持ったまま、手を振って歩くのですごく危険です。無神経な男性のせいで、履いていたストッキングに穴があいたこともあります(幸いやけどはしませんでしたが)。だからわたしは、歩きながらたばこを吸っている人がいると、自分に煙や灰がかかるのを防ぐために、その人を追い抜かすようにしています。

関心があります(hanakin)

このテーマ、待ってました! 一部の心ない喫煙家の行為は、マナー違反を通り越して被害をおよぼしていると思います。喫煙家の意識を高めるためにも、この条例に賛成です。

「歩きたばこ」法律で禁止してほしい(syaka・九州・既婚・35歳)

灰が飛んできたり、吸いたくもない煙を吸わされたり不愉快な思いをしたことが何度もあります。子どもと歩いている時などは、わざとその人に聞こえるように、「たばこの火が危ないから、こっちを歩きなさい」と言ってしまいます。彼らには周囲の迷惑だという自覚がまったくないようです。ましてや、本人は気取っているつもりなのか、歩きたばこをしている女の子を見ると唖然とします。規則を作ることは仕方がないことだと思います。個人のモラルの教育まではできませんから。わたしは、自分がモラルの高い人間だとは思いませんが、他人に迷惑になるかならないかは、まず第一に考えます。「歩きたばこ」が周囲の迷惑だと気づかない人、「吸殻のポイ捨てなんてどうってことない」と思っている人のモラルは最低だと思います。

規制してほしいです(たみたみ)

昨今は、「常識」でくくれないところにいろいろな問題が出ていると思います。悲しいことですが、実際に歩きたばこをしている人に問題意識はないでしょう。規制すべきだと思います。わたしも小学生のころ、夏にノースリーブのシャツを着ていて、歩きながらたばこを吸っている人の手にあったたばこが、肩に当たり、やけどをしたことがあります。

全国的にこの条例を作ってほしい(keiko531)

わたしも以前、たばこを吸っていたし、たばこを吸うなとは言わない。ただ最近、マナーの悪い喫煙家が多すぎると思う。欧米人が歩きながら吸っているので、それがカッコいいと勘違いしてるのだろうか。わたしの住んでる街でも、歩きながら平気でたばこを吸っている人を見かける。服を焦がされるだけでなく、たばこを持っている位置によっては、子どもの顔にも当たって、やけどをする可能性だってある。千代田区だけでなく、全国的にこのような条例を作ってほしい。

NO

喫煙について(ガワ)

嫌煙権なるものが、いつのまにか社会的に認知されているようですが、喫煙家の多くはモラルを知り、節度を守っています。持っているたばこが周りの人の体にぶつかり、やけどを負うことが100%ないなどとは思いませんが、ごく少数の、まれな事例ではないでしょうか? この千代田区の条例は、はっきり言って「犯罪者は危険だから、全員処罰しろ」くらい排他的精神の考えでしょう。たばこ以外にも迷惑な行為は町の中にたくさんあるが、それらは野放しではないかと思うのはわたしだけでしょうか?

OTHERS

情けないですね(mappy・愛知・既婚・37歳)

歩きたばこもそうですが、たばこを吸いながら自転車をこいでいる人もいます。そういう人に、ほんの数十分なんだから、がまんできないのかと聞いてみたいです。法的に罰則を設けないと、歩きたばこをやめられないというのも情けないですね。そんなの常識以前の問題なのに……。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

歩きたばこ、たばこ類のポイ捨ては公共のマナーに反するだけではありません。飛んできた灰でヤケドを負った子どもや、洋服を焦がされてしまった人がいるなど、危険な行為でもあるのです。

みなさん、すでにご存知のように、東京都千代田区は「生活環境条例」を10月1日から施行しています。条例では、歩きたばこやポイ捨てを禁止しているほか、置き看板の放置、チラシ・パンフレットの散乱の禁止などが含まれています。とくに注目されているのは「歩きたばこ」「たばこのポイ捨て」ですね。それだけ、この2つについては迷惑、不愉快に感じている人が多いということなのでしょうか。「路上禁煙地区」は指定されていますが、その地区内でたばこを吸っている人や、ぽい捨てをしている人に対して、わたしたちは、どうどうと注意できるようになったわけです。

この条例が制定されたことに安心するとともに、「ルール」として規制され、罰則を設けなければ止められない日本の「マナー」にがっかりもします。今週一週間、千代田区を例に挙げながら、わたしたちのマナー、そしてあなたの住んでいる街について考えてみてください。

志賀こず江

志賀こず江

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