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2003/2/3(月) - 2003/2/7(金)
3日め

テーマ『親離れ』、できていますか?

今日のポイント

社会人になったら親と別居すべきですか?

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凡例
キャスター
弘中百合子
弘中百合子 『ロゼッタストーン』

みなさん、それぞれの真剣な回答を読みながら、『ロゼッタストーン』で取材した山田太一さんの言葉を思い出しました。

最近は、気の合う友人同士で「家族」になってもいいじゃないか……という意見も聞かれますが……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

役割分担の同居生活(buko)

パラサイトシングルをしている身としては、「親離れ」ができているかどうかはすごく微妙なところです。しかしわたし自身、親と同居をしていてもきっちりとお金も入れ、役割を分けて生活をしているつもりなので、それなりに親離れはできているんじゃないかな?とは思っています。ただ、一人暮らしや結婚している人たちから見ると甘い生活と見えるのかもしれません。

自分の「甘さ」を実感(ゆかへい・香川・独身・31歳)

親孝行の反対に親離れがあるのでは、と最近思うようになりました。わたしが今できる親孝行は、結婚し、二世帯住宅にして、孫の顔を見せる、ということなのですが、当分できそうにもありません。わたしとしては親元を離れ、今とは違う環境で働きたいと思っているのですが、それは親不孝になるのか?などと考えてしまい、自分の一歩がなかなか踏み出せません。親を理由に一歩踏み出せない自分というのがあるようです。近くにいるから親孝行、遠く離れて暮らすのが親離れというものではないですが、本当の親子の「距離」を埋められるまでの心の強さや厳しさがわたしにはまだなく、こうやって改めて考えてみて、自分の「甘さ」に落ち込んでしまいます。でも、考えないといけないことだと思います。

父の死をきっかけに芽生えた自立心(ももた)

親離れ、難しい定義ですね。わたしの母は手に職を持つ親として、子ども3人を育て上げた尊敬する親です。そんな母親から「親離れ」する、というきっかけになったのは、父の死でした。共働きではあっても、精神的には一家の大黒柱であった父がいなくなり、母を支えなければ、という気持ちが3人の子どもにさまざまな形で芽生え、現在では全員がとても仲の良い「親友」という感じです。そんな家族のつき合いの中で、私はかろうじて「親離れ」していると感じます。経済的に自立してはいるものの、ただやはり気持ちは常に「親」であり、親子の「絆」を感じつつ、何か大事な局面になると、パートナーと違った面で、「親」として頼るときもあります。親に頼り頼られ、精神的に高めあえる仲間になれれば最高だと思います。

絵葉書に想いをこめて(夢追人・千葉・既婚・40歳)

わたしは親の反対を押し切って20歳で結婚して家を出たために、必然的に親離れをせざるをえなかったという状況なので、親孝行の難しさを身にしみて感じています。9年前にすでに母は他界し、それ以来父は一人暮らしを続けていますが、仕事の忙しさにかまけてなかなか実家を訪れたりすることができません。それに、父親との会話は弾みにくく、電話一本かけるのもなんとなく億劫になってしまうというのが、正直な気持ちです。最近少しでも親孝行をしようと反省し、電話のかわりに、ちょっとした暇を見つけて買い集めた絵葉書に、近況や感じたことなどを書いて投函するようにしています。

親孝行していない3つの理由(charica)

高校を卒業して以来、親とは別居しています。心配をかけたくないと思うので、あまり自分の悩みなどは話さないほうです。精神的、そして経済的にも「親離れ」はできているような気がします。しかし、まだ「親孝行」はしてませんね。なぜかというと、世間で言う「適齢期」をすぎてもまだ独身でいること、普段はめったに連絡をとらないこと、両親とも引退生活に入っているのに、経済的援助は今のところしていないこと、この3点が大きな理由です。本当にだめな娘でごめんなさい、と心の中で謝ってます。

個人として認め合えてこそ(まゆみtm・東京・33歳)

どのような状態を親離れというのか、正直言って迷いますが、大人対大人の会話ができるようになり、相談相手として認め合い、お互いの仕事・活動に共感しあえるという意味では、よい親子になれたな、と思っています。いろいろな苦労をした親を強く慕いながらも一番上の子として厳しく育てられ、真剣にぶつかり、反発し、許しあったという激しい親子関係です。あるとき親が「あなたは立派にやっている」と自分を認めてくれて以来、個人として認め合えているように思います。たまにかける電話での長話が、今は一番の親孝行だと思っています。

子どもが巣立つ日の心構えを(tiki)

できていると自分自身思い込みながら子どもたちと接しております。今現在、子どもたちはまだ自立しておりませんが、いつの日にか自分の価値観ができた時点で親離れしていくのだと覚悟を決めております。とてもさびしい思いをしそうな気がしますが、子どもは天使と同じで背中に羽が生えていて、それを親が抑えてはいけないんだと聞いたことがあります。子どもが手から飛び立つ日には親もそれなりに成長し、子どもと対等に向き合う関係が築けるよう、今から自分を磨かなくては、と思っております。

NO

老いた母の言うなりに(Jerry・東京・35歳)

年をとってわがままになってきていることもあるでしょうが、実の母親との距離のとり方を難しいと感じています。母がわたしのために「してやりたい」ということをすべて受け入れていると、どんどんエスカレートしてきりがない人なのです。好みが違うからとどんなに断っても、年に数回は服を買ってきたり、実家からの帰りには食べきれないほどの野菜をもたされたり、突然ダンボール一箱分の食べ物が送られてきたり、知らない間に御不動様の祈祷を済ませていたり……。孫のために至っては、放っておくと何が準備されているかわからないので、希望を早めに伝えたり、物があふれている現状を折に触れて納得してもらうようにしています。でも、基本的にはわたしの言うことは全く聞いてもらえません。小さなころからこういう関係だったので、親というのはそういうものかとわたしは思っていました。しかし、夫やわたしのいやがることは決してしない義母を見て、これは親子関係の問題だというのがわかってきました。すべてを断ってしまうのはかわいそうな気がして、何も言わないでいるわたしも親離れできていないんだろうと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

過保護自体は悪くない?

みなさん、それぞれの真剣な回答を読みながら、『ロゼッタストーン』で取材した山田太一さんの言葉を思い出しました。

最近は、気の合う友人同士で「家族」になってもいいじゃないか……という意見も聞かれますが、山田さんは「家族というのは、自分で選べない『宿命』的な部分がある。そこでは、プラス部分だけでつながるのではなく、互いのマイナス部分も受け入れなければいけない。そこで、悩んだり、ぶつかったり、考えたりすることで、人間は成長するのだ」というようなことをおっしゃっていました。親を通して、人間は自分を発見するのかもしれません。

さて、昨日予告した「過保護・過干渉」について。
北野大さんのお母さん(たけしさんのお母さんでもあるわけですが)は猛烈な教育ママで、大さんが子どものころは、子どもたちのランドセルの中身を一つひとつチェックし、毎日、鉛筆を手で削り……と、まめまめしく世話を焼いていたというのです。大さんは「過保護と言われるかもしれないけれど、そこまでしてもらったと思うから、がんばれたし、親が年をとったときに世話をするのは、当然だと思った」と、振り返っていらっしゃいました。

もっとも、勉強のための道具は買ってくれても遊びの道具は買ってくれない、生意気な口を聞くと怒られるなど、過保護ではあっても、決して甘い親ではなかったようです。

もう一人、恵泉女学園大学教授の大日向雅美先生は、「子どもが3歳までは母親が家にいたほうがいい」という「3歳児神話」を否定し、働く母親よりは、むしろ専業主婦のほうが育児に悩みを抱えていると訴えている人。さぞかし、「過保護」に否定的だろうと思いきや、「過保護自体は悪いことではない」というのです。

「最近は子どもが小さい時だけ必死で尽くして、中・高校生になると無関心になる親が多く、そっちのほうがよほど問題。親の無関心は子どもを傷つけます。子どもには、自分のことを無条件に守ってくれる存在が必要なのです」と大日向先生。ただし、親が子ども以外に、生きがいを感じられる何かを持っていることが大切だそうです。

過保護なくらいにしっかりと愛された子どもは、やがて、ほうっておいても自立していく場合が多いとか。逆に「自分は親にあまり愛されなかった」と感じる人は、いつまでたっても「親」を引きずってしまうらしいのです。

つまり、子どもに善悪をきっちり教える、親自身が自分の生きがいをしっかり持つ、そうしたことができていれば、どんなに「過保護」だろうと、子どもは立派に成長していくのかもしれません。みなさんは、どう思いますか? 

では、社会人になっても親と同居する「パラサイトシングル」など、成人した子どもへの過保護・過干渉は、どうなのでしょう。この話題は、また明日。

弘中百合子

弘中百合子

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