

「経営への発言と参加」という面で(あるばーと・神奈川・既婚・36歳)
株式全体および長期的に見れば買い時なのだと思っています。ただし、わたし自身が投機的な意味で株を見ておらず、「経営への発言と参加」という面での株購入を考えています。したがって、配当だとかキャピタルゲインを見込んでの株探しには興味がなく、将来性がある企業を見いだして、その企業とのかかわりのなかで果実を得られれば理想的だなと。こういう考え方だと「買い時」はいつなのか、どこにあるのかは、個々人、ケースバイケースだと思います。とは言いつつも、先立つものが続かないわたしには、限界がありますけれど……。
長期資産として考えるなら「買い」(雑賀)
日経平均が6,000円だとか6,500円になるとか、うわさは以前よりありますが、優良株がかなり売られているので長期資産として考えるなら「買い」だと思います。
きっかけがつかめない(kuniwaka2001・神奈川・既婚・31歳)
まさに買い時だ!と思ってはいるのですが……やっぱり株って、なんだか怖いです。祖父が生前、多少やっておりましたが、どうもただの紙切れにしてしまったみたいで。興味はあっても、きっかけがつかめません。だいたい、資産全体のどれくらいの割合を株式に割いたらいいのか、見当もつきません。みなさんはどうなさっているのでしょう?
不安感が拭い去れない(ERUADO)
株の買い時かと思うのですが、反面、先行きが見えない不安感もぬぐえません。もっと下がるのでは?とも思ったり。自社株では、半値くらいになってしまって損をしました。難しいですね。
魅力的な銘柄がなかなかない(mamyoshi・関東・既婚・27歳)
たしかに今の株価は底に近いと思われます。4年前に購入した投資信託、株式共に評価資産は半分に目減りしていますが、それでも日本株式への投資は考えています。でも、いろいろ検討しましたが、なかなか魅力的な銘柄はありません。子どもがアトピー体質で化学合成物を排除した生活をするようになり、投資対象も子どもに安心して使えるものがいい、と考えると、ほとんどなくなってしまいます。
企業は、理念がどうであれ最終的には利潤追求が目的の大量生産が基本なので、上場するような大きな規模の企業は添加物その他を使用するのが当然のようです。結局、家族で愛用している化粧品会社の株式だけ新たに購入しました。株式が購入価格の3分の1まで下落しても(身をもって体験しています)、最悪の場合、紙くずになっても笑って許容するためには、余裕資金での運用は当然のことながら、さらに自分たちの生活に根付いた企業に投資することが必要だと考えます。
また、松本さんはリスク分配のために円、ドル、ユーロに3分割した資産保有を例示されていますが、わたしたちは為替変動のリスクがあるからこそ近い将来に使用予定がない通貨に大量に投資するのはちゅうちょしてしまいます。それでも、他に運用先がないので今後複数通貨の外貨建債券の割合を増やしていくつもりです。
こんなときにこそ始めたらおもしろいかも(ピュアー)
株投資に関するいろいろな雑誌、本が出版されているので、個人でも勉強してみようかという環境にあると思います。日本、海外にも目が向くのでこんなときにこそ始めたら、おもしろいのではないかなと思います。日本の政治にも興味が出てくるし、幅が広がると思います。マネックスのぺージは初心者にも溶け込めそうな感じがします。

自分には大きなトレンドは関係ない(summerstar・東京・未婚・32歳)
今が買い時か、と言われると一概には言えないような気がします。買い時って結局、銘柄によるのではないでしょうか。ファンドマネジャーみたいな多くの銘柄をたくさん売ったり買ったりする方には当てはまっても、自分みたいに、少ない銘柄をじっくりやっていこうというものには、あまり大きなトレンドって関係ありません。ベースとして影響はありますが。
株を買うなら金を買うほうがいい?(binko)
買い時ではない。わたしの子どもは、高校3年。ちょうど社会科では、政治経済、などを詳しく習っています。先生は、子どもに「何年かしたら、崩壊は目に見えている。絶対にあがる見込みなはないし、革命をしない限り」などと言っていると、子どもが教えてくれました。高校で経済を教えている先生は、危機感を持っているようです。だから、株を買うより金を買ったほうがいいかもと思うほど。中国、東南アジアなどは、銀行が使用できないらしく金を買う人が多いとか。日本もその傾向になるように思える。

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