

底を当てるのは不可能(はるたいママ)
バブル崩壊後13年間下落を続けた相場が反転するには相当のエネルギーが必要でしょうし、その大底を当てるのは人知を超えていると思います。しかし現状の株価は経済のファンダメンタルズから、かなり下方に乖離(かいり)しているように思います。まさに、買い手不在の中、政策的に保有株を落とさなくてはいけないので売り手はどんどん売ってくるような状況です。しかし、株というのは、下がれば売りたくなり(もしくは買いたくなくなり)、上がると買いたくなるもの。人間の心理、また投機の需給というのは、他の財のように値段が下がると買いたい人が増える、というのの逆です。なので、誰も見向きもしないときに買うしかない、と思います。ソニーの株を3万円で買えば、5,000円くらいすぐに損しますが、今の株価は3,800円。金額を限れば、損も限定されるはずです。ゼロ以下にはならないので。土地が85%下がり、株が75%下がり、そろそろいいのでは、と思います。しかし、2年前にもかなり安くなったな、と思ったので、まさに底を当てるのは不可能ですが。
外貨建てだと使うことばかり考えている(mamyoshi・関東・既婚・27歳)
外貨は豪ドル建て債権(5年後位に家族でオーストラリアに出かけたいので)とトレジャリーゼロ(註:アメリカ国債の元本部分のみの債券)を保有しています。豪ドル建て債権は利回りと格付けを基準に選択し、特に重視したのは期間です。円建て社債は発行体の業務内容まで厳しくチェックするのに、外貨建てだと使うことばかり考えているのはよくないですね。今後は内外とも同じく十分に検討していきたいと思います。外貨の割合は総資産の3割くらいにとどめる予定なので、一世界市民としてはまだまだですね。
個別物色前提で(メロン☆パン)
全体的に見て長期での底値圏ではないかと思うので、今キャッシュポジションの高いほうは買い出動を考えると思います。もちろん企業の倒産、吸収などがあるので個別物色前提ですが。

ローリスクでも負いたくない(らびりん)
もともとローリスクも負いたくないタイプ。景気が良くなり株価が上がるころは、銀行預金も以前のように、今よりはよくなるかも。その程度で十分。

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