

ターゲットが明確でない(kamakama・東京・43歳)
小泉総理は「財政再建のためにも構造改革を先行すべきであり、急がば回れ」を強調されてきましたが、その構造改革が明確でなくなってきています。不良債権処理も規制緩和もあまりターゲットが明確でありません。このままでは結局は不完全なまま終わってしまう。何とか少なくとも構造改革のターゲット(ビジョンとスケジュール)を明確にすることが必要です。もちろん民間企業も生死をかけて頑張っているのでしょうが(頑張ってないところや責任逃れの企業もありますが)、政府のスタンスが不明確では、何事も中途半端に終わってしまいます。
わたしの目に見えるもの(ゆりぼたる・岩手・パートナー有・50歳)
規制緩和が日本にもたらしたものは、外国企業が入りやすくなったことくらいしか目に見えません。これって、「日本売り」なのではないでしょうか。
「一時的な痛み」ではなかったのか?(StraySheep)
改悪は進んでいると思うが、改革は進んでいない。失業者と自殺者を増やすことが改革なのかと問いたい。デフレが進み給与は下がる一方で、税金は下がらない。選挙の際の公約では「一時的な痛み」なのではなかったのか? 結局のところ「口だけ総理」でしかないと言うのが正直な感想。下らないことばかり書いているメールマガジンなど作っている暇があったら、景気対策をしっかりやるべきだと思う。竹中大臣にも辞めていただくべきと考える。
勢いどおり進めてほしかった(yoshimi)
株価は低迷する一方だし、道路改革や郵便局の民営化も中途半端です。反対派の意見もわかるけれど、中途半端で停滞するよりは当初の勢いどおりに進めてほしかったです。
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