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2003/5/5(月) - 2003/5/9(金)
5日め

テーマ小泉内閣2年、改革は進んでいると思う

今日のポイント

誰に変革を託すのか?

投票結果 現在の投票結果 y35 n65 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
松原耕二
松原耕二 TBS「ニュースの森』編集長

一週間を通してみなさんの投稿を読ませていただきました。特に今日は、長文の具体的な意見が多く、政治は生活に直結するという、当たり前のことを改めて感じました。最終日の今日は、日本の政治のシステムについても……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

数年単位でみてみたい(mi-chan)

誰がやってもどこかに不満は残るもの。じっくり腰をすえた政策ができるよう、サポートしてあげてもいいのに……と思います。一週間、1カ月といった単位で見るのではなく、数年単位でみてあげてもいいような気がします。

歴代の首相に比べればいい(おしゃまなうさぎ・パートナー有・26歳)

目に見えるほど進んでないように思うが、歴代の首相に比べればだいぶいいのではないかと思う。過去の首相がもっと本当に国を思い、長期的な視野を持って、いろいろな政策に取り組んでくれば、今ここで突然大量の「痛み」を一気に伴うようなことをしなくても済んだのではないでしょうか。アメリカとの関係を重視するあまり、アメリカに追随するような態度をとったことには支持できませんが、小泉首相を議長とする総合科学技術会議で企業研究者に科学研究費補助を出すようにしたというのも大学の配分が減るという意見を押し切ってと、新聞で読みました。まだまだ自分の利益のために、道路を建設したい政治家とかがいる中、足を引っ張るものをズルズル引きずっても健闘している部分も評価してもいいのではと思います。

無関心な国民に政治や経済に対して関心を持たせた(バリー)

近年の総理には、せいぜい不平不満だけを言っていた無関心な国民らに政治や経済に対して関心を持たせたという点では、立派な改革の第一歩を飾っていると思います。他に適任が見当たらないのなら、しばらくは小泉総理のやりたいようにやらせてみるのもいいのではないか、と。これだけ総理がコロコロ変わった時代の中で2年間も務めたという事実は、本当にすばらしいと思います。相変わらず批判は多いですが、それだけ期待と関心が集まっている証拠ではないでしょうか?

成果が出るか出ないかはこれから(あるばーと・既婚・36歳)

これまではよくやっていると思います。代案なき小泉首相への批判は個人攻撃の域を出ておらず、相変わらずの低い日本の政治家レベルが露呈されています。成果が出るか出ないかは、これからだと思います。あえて言わせていただければ、ビジネスでいうところの「企画力」、すなわち、実践して結果を出す力を持った人たちを、もっと民間から採用し、閣僚入りさせたほうが改革のスピードが上がると思います。

NO

一つ一つ考えてみると(はるたいママ)

明確に数字を出した公約はほとんど守られなかった、という印象があります。国債発行30兆の枠、8月15日の靖国神社参拝、一内閣一閣僚、などは(靖国神社参拝は彼の個人的なものなので公約とはいえないですが)反古になりました。

道路公団民営化と2,300キロの残りの高速の建設については、今井委員長の辞任とすったもんだした民営化委員会の案に基づいて国会で審議されますが、「骨抜きになるのでは」と不安です。

不良債権の早期処理は、破綻懸念先以下の分類の直接償却はだいぶ進められたと思いますが、デフレの進行で新規に不良債権が増えているので、実感として峠を越えたという感じがしません。

郵政の民営化については、公社化はされましたが、以前DMと信書の区別、ポストの配置など民間が参入する障壁は高く、結局器が変わっただけ、という印象が拭えません。補正は都市型、IT重視などとして、以前よりはよくなったと思いますが、ばらまき型に比べてGDPの伸びなどの効果は限られているのでしょうか。少なくとも「改革に聖域なし」といった歯切れのいい、掛け声とは裏腹にあまり進んでいないのではと思わざるを得ません。改革特区(小ぶりではあります)、タウンミーティング、メルマガなどでのコミュニケーションは森内閣時代と比べたら少しはましです。

あとは増税感があります。社会保険料の引き上げ、税額控除の撤廃縮小、今後でも消費税の引き上げへの言及、生命保険の受け取り金への課税、公的年金も改革途上でしょうが、どうしても幅広く負担をしていくしかないので支給年齢を上げる、若年層の負担を増やす、支給額を減らす方向でしょう。

改革だけではないのですが、庶民の感覚としては、すべてを一体として受け止めながら生活していくので、どうしても景気対策がおろそかでは、と思ってしまいます。

よくしようという姿勢は感じられるが(kuniwaka2001・神奈川・既婚・31歳)

NOに投票しましたが、小泉さんを見ていると、難しい状況の中でもなんとかいい方向にもっていこうという姿勢が感じられます。実際、改革は進んでいるのかどうかは正直なところ疑問ですが、それでもまだしばらくは(あと半年かな?)小泉さんを応援したいと思います。日本は外国のいいところを取り入れ、それをうまく消化し、日本風に「カスタマイズ」するのがうまい国だと思うのですが、それはどうやら経済面だけであって、政治の世界では成り立たないのでしょうか? 諸外国の政治のリーダーには、たとえば、わたしの尊敬するアメリカのロバート・ケネディさんのように、人間的にも魅力的で、人気のある人が数多くいる(いた)と思うのですが、日本にはあまりわたしが興味を引かれる人はいません。横浜市長の中田さんは応援していますが。ただ、あまり魅力的ではない政治家を生み出しているのは、結局はわたしたちだと思います。

懸案事項が山済み(Catherine・東京・未婚・26歳)

小泉内閣においての改革は、国民の意にあまりそぐわない形で進行しているのではないだろうか。例示すれば、医療費の3割負担は、確実に“suffering peoples”の家計を直撃していると思われる。

以前、市役所に勤務していた際、このようなケースがあった。喘息や持病を抱え、毎月定期的に医療機関にかかるお子さんをお持ちのご両親に、「昨年までなら医療費も賄えたが、3割負担となってからは生活がままならない」と言って、生活保護を請求されるケースが多少ながら増えた。医療費の個人負担を増やし、国の負担額を減らしても、結局、今まで生活保護を必要としなかった世帯が、医療費増額があったために、こうした階層に入ってくるというのでは、国の台所事情として、元の木阿弥に近い結果ではないだろうか。

また、郵政事業庁は、平成15年中に郵政公社に移行し、民営化問題をそこにはらんでいるが、郵政省非常勤勤務(アルバイト)のわたしは、民営化されれば、予算の関係上、職を解かれる可能性も否めない。事実上のリストラへの懸念を国家公務員といえども、今現在持ち合わせていることになる。

小泉内閣の改革は進みつつも、国民の民意を必ずしも反映していない懸案事項を山済みとしたままなのではないだろうか。

ターゲットが明確でない(kamakama・東京・43歳)

小泉総理は「財政再建のためにも構造改革を先行すべきであり、急がば回れ」を強調されてきましたが、その構造改革が明確でなくなってきています。不良債権処理も規制緩和もあまりターゲットが明確でありません。このままでは結局は不完全なまま終わってしまう。何とか少なくとも構造改革のターゲット(ビジョンとスケジュール)を明確にすることが必要です。もちろん民間企業も生死をかけて頑張っているのでしょうが(頑張ってないところや責任逃れの企業もありますが)、政府のスタンスが不明確では、何事も中途半端に終わってしまいます。

「破壊」が進んでいるだけ(はりー・広島・既婚・33歳)

小泉さんの改革は、「いかに再構築していくか」という視点もないまま「破壊」するだけなので、ありがた迷惑というのが実感です。何しろ、小泉さんというのは「努力すること」が最終目的と言って平気な方なので、先々の見通しもなく始めることだけで満足しているのでしょう。「破壊」が進んでいるという意味では改革は進んでいると思いますが、本当の意味での改革にはなっていないと思います。

自民党を離党したら信じるが(mitui)

「自民党をぶっ壊します」と言ったから、そこまでの改革をしてくれると支持されたのです。しかし二世議員の小泉さんにとって、自民党を否定することはできませんでした。親の世代から小泉家を支持している自民党支持者でもある支持者の思想や献身やもろもろのつながり(利権があるかどうかはわかりません)を否定することになって、選挙的に不可能ですし、親の思想や業績を否定することは誰にとっても心情的に難しいことです。これは靖国問題にも関わっていると思います。でも、彼だけの問題ではありません。もし仮りに親を批判できたとしたら、今度は日本の社会が心情的に受け入れることができないからです。町長の母親に対立して立候補した娘が、主義主張でなく親に対立したことだけで全国的なニュースとなり、最下位で落選したようにです。というわけで、二世議員では根本的な改革は無理なのです。この構造がマスコミでほとんど扱われないのが不思議です。わたしは小泉さんが自民党を離党したら信じます。しないと思うけど。

小泉さんの責任を追及する前に……(Eru)

小泉さんに問題があるわけではなく、永田町の体質に問題があるのだと思います。結果的に改革は思ったほど進まなかったのではないでしょうか? しかし、「それではどうすればいいのか?」「誰がいいのか?」ということになると、これといった決め手がないのも事実でしょう。SONYではありませんが、カルロス・ゴーンさんに頼んだほうがいいのでは?という声も聞かれたほどです。小泉さんの責任を追及する前に、国民一人ひとりに責任があることを認識しなければ、力のある政治家は育たないのではないでしょうか? 「1万円を切ったらもうおしまい」といわれた日本の株価、今は7千〜8千円台です。企業だったらとうの昔に倒産しているはずです。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

『観客』ではなく『当事者』として政治を考える

一週間を通してみなさんの投稿を読ませていただきました。特に今日は、長文の具体的な意見が多く、政治は生活に直結するという、当たり前のことを改めて感じました。最終日の今日は、日本の政治のシステムについてもう少し考えてみたいと思います。

以前、ある自民党の政治家が、党の3役に就任した際にインタビューしました。彼は地元に整備新幹線を誘致する強硬な旗振り役だったんですが、就任したとたんに整備新幹線より財政再建と言い出しました。一晩で180度意見が変わるのかと聞いたところ、「立場ですから」という答えが戻ってきました。ところがその議員は3役を終えるとともに、再び地元に利益誘導を訴える立場に身を置きました。そこに「ポジショントーク」はあっても、「公」の意識はありません。

イギリスは日本と同じ議院内閣制ですが、選挙では国会議員にふさわしい人間か党の厳しい審査を受けた上で、立候補する選挙区を割り振られます。自分とまったく関係ない選挙区から立つこともめずらしくないのです。しかも候補者は党の公約を訴えるのが主で、地元に橋や道路をという訴えは普通はされません。それは地方の仕事だからです。

さらに与党が法案を事前にチェックしていじくり回すような制度は、イギリスにはありません。小泉さんが郵政関連法案を出した際に、政策決定のプロセスを変えようとしたのは、まさにここを意識してのことなのです。またイギリスでは国会議員が役人に接触することは禁止されています。つまらぬ口利きができないようになっているのです。接触できるのは内閣の人間だけです。

日本に大統領制を取り入れるべきだという議論があります。ですが、今の議院内閣制も鍛え直せば、なかなかのものになる可能性があるのです。システムの問題ではない、誰が総理になるかだという人がいます。僕はそうは思いません。もちろん誰が総理になるかはとても大事なことですが、今のままでは誰がなっても、利害調整に精力の大半を割かざるを得ず、大胆な政策をとることは難しいでしょう。今の自民党は、右肩上がりの時代のシステムにとらわれすぎて、自分を変えられないでいるのです。

国民全体のことを考えるのが国会議員のはずです。日本の国会議員は700人以上、人口が倍のアメリカより200人ほど多い国会議員のうちのどれほどが「公」のことを考えているでしょうか。国会議員の数も含めて、国会議員が国会議員たりえるシステムをつくるべきなのでしょう。それでは誰にその変革を託すのか。それこそ投票する一人ひとりの選択の問題となるのです。

一週間、みなさんの投稿を読んで、小泉さんを支持する人もしない人も、これまでの政治のやり方を変えたいという思いでは共通しています。まだまだ時間はかかるかもしれません。でも僕は変えることができると思います。それには投稿をいただいた方のように、一人ひとりが政治に対して『観客』ではなく『当事者』として考えることが、何より大切なのかもしれません。

松原耕二

松原耕二

TBS「ニュースの森』編集長

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