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北朝鮮との外交、日本が取るべき姿勢は
軍事境界線での韓国と北朝鮮の銃撃戦、使用済み核燃料再処理への着手、さらには、2機目の格処理施設の建設の可能性など、北朝鮮の先鋭的ともいえる動向がニュースをにぎわせています。このような中、「対話と圧力」という方針を決定した日本政府・与党内でも、外国為替法や貿易法など現行法の枠内での制裁を主張する圧力派と、日米中韓朝の5カ国間協議に望みを託す対話派との対立が再燃しそうです。
昨年の小泉首相訪朝。このとき行ったイー・ウーマンサーベイ「北朝鮮との国交正常化交渉開始に賛成? 」では、75%の方がYesと答えられました。しかし、その結果とは裏腹に、国交回復はおろか、北朝鮮は対話の窓さえも閉ざし、むしろ東アジアにおける危機が迫ってきているようにも思われます。
このような状況の中、対北朝鮮外交、あなたは対話派を支持しますか? それとも圧力派を支持しますか?
これまでの日本と北朝鮮との在り方を再度ひもときながら、これからあり得るべき北朝鮮と日本の在り方を考えていきたいと思います。一週間よろしくお願いいたします。
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