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2003/8/18(月) - 2003/8/22(金)
2日め

テーマ時にはケンカをすることも必要だ

今日のポイント

相手のことを本気で思うからケンカする

投票結果 現在の投票結果 y89 n11 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
弘中百合子
弘中百合子 『ロゼッタストーン』

いま、原稿を書いている時点で、「時にはケンカすることが必要だ」と思っている人がなんと88%。圧倒的多数の人が、「本音のぶつかり合い」として、ケンカを肯定していることがわかります。いま発売中の『ロゼッタ……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

じゃれ合っているだけでは関係は進展しない(oyoyo921)

つい先日、同僚とぶつかりました。今まで思っていたことが爆発したという感じなのですが、彼女のそのときの対処(グッとがまんしている様子)を見て彼女の弱さ、繊細さを逆に感じ取ることができ、何か新しい彼女の一面を見た思いがありました。仲のいい同僚であっても、ぶつかることはあります。じゃれあっているだけでは関係は進展しないのかもな、とそのときに思いました。

ケンカする時期を模索中(naomisan・東京・独身・43歳)

現在の勤め先で、将来一度はケンカをするだろうなと思う人がいます。ただお互い年齢も重ね、いわゆる常識のある年代に達していて、社内に与える影響も少なからずあることもわかっていますので、時期を模索しているというか「今はその時期ではない」「今もその時期ではない」と思いながら数年たちました。相手を否定しないでケンカをするのって難しいものですね。

本気で議論するためのケンカなら必要(Jane・東京・パートナー有り・27歳)

そもそも「ケンカ」とは何を定義しているのかわかりませんが、わたしのところは夫婦ゲンカはありません。いろいろなことに対し、議論することはありますが……。まあ、夫が浮気をしたとか、そういう背景があるなら別かもしれませんが……。

生きていく中で本気で議論できる仲でいることは、夫婦、家族、そして上司や同僚においても必要だと思います。遠慮しあった仲でのミーティングや議論では、何も新しいことは生まれません。だから、そういった意味での「ケンカ」は必要だと思います。

ケンカができる仲って、すてき(Chikako-H)

ケンカといっても、話し合いというレベルのことです。意見を戦わせるのは必要だと思います。わたしの場合、納得できない時や、嫌な時は、あまり適当にはできないのですが(特に友達との間では)、人によっては、言いたいことを言えない人もいるみたいで、嫌々わたしの意見に従った、というか同意したようになって、しこりが残ったことがありました。

ケンカができる仲って、すてきだと思います。わたしだけが言いたいことを言っているのかも……と思い始めてから、かなり人を選んで言うようになりました。

本音を言い合えるすばらしいもの(lily hsgw・神奈川・独身・32歳)

ケンカとは、本音と本音のぶつかり合いのもとで生じるもので、本音を言い合えるすばらしいものだと思います。

わたしは、両親、兄弟、友人、部下、上司、恋人と頻繁にケンカ、というか本音のぶつかり合いをしています。これはわたしにとって、上記の人たちとの一つのコミュニケーションであり、いかに彼らと真剣に向き合っているかの表れだと思っております。

一度、付き合っていた恋人と一度もケンカをしないで別れたことがありました。それは、わたしが、相手を本気で好きなのではなく、ケンカをして本音を真剣に語る気力すら持てなかったからです。ケンカができる相手とは、真剣に相手のことを思うがゆえに、この人には本当の気持ちや考え方を伝えたい、伝えなければならない、という必死な気持ちが持てる相手なのです。

ケンカができない、というかしない相手とは、その当人に対してまったく関心が持てず、どうでもいいと思っている相手であり、そのため、ケンカをせず、本音を言わないで相手に従ったり、うやむやに済ましたりしてしまうのです。ケンカばかりでは困りますが、まったくケンカができないような状況になっていたら、その人との人間関係は冷め切っていて、終わりだと思います。

気心の知れた仲なら時にはケンカも必要(naosan-hime・東京・独身・48歳)

わたし自身はケンカや口争いは嫌いだし、しないように心掛けています。合わない人とはなるべく接触を持たないということですが、人間同士、周りの人と意見や見解が異なるのは当然です。

おなかに溜めていれば当然ストレスの原因になるのですから、自分が大切に思う人には、はっきり意思表示をすべきでしょう。そのためには極力、冷静に話をしたほうがいいと考えますが、なかなかそうはいかないもの。だったら、気心の知れた仲なら、時にはケンカも必要なのではないでしょうか。

お互いのことをわかり合うためには必要(ごーるど)

前の彼とは、わかり合うどころか、ほとんど会うたびにケンカばっかりで別れました。しかし、今の彼とはまだ3カ月ですが、ケンカはしていません。ケンカをしないのはいいけれど、少しお互いがまだ自分を出さず、気を使っているようで打ち解けてません。もう少しすればお互い主張できるような気がしますが。やっぱりケンカは嫌なのですが、お互いのことをわかり合うためにも、たまにはケンカが必要に思います。

感情に流される前に「ケンカ」したほうがいい(ぱりじょな・東京・44歳)

どうしようもない意見の対立があったり、どうしても歩み寄れない状況だったり、そういう時は「ケンカ」したっていいでしょう。嫌なのは、いつもいつも対立を避けなきゃいけないという、強迫観念に駆られることです。

理性があれば、感情的にはならないと思う。というか、いろいろと違和感を押し殺してるから、感情が爆発するんだと思います。違和感がある程度溜まってきたら、感情に流される前に「ケンカ」したほうがいいのではないでしょうか。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

本当に「ケンカ」をしているのか?

いま、原稿を書いている時点で、「時にはケンカすることが必要だ」と思っている人がなんと88%。圧倒的多数の人が、「本音のぶつかり合い」として、ケンカを肯定していることがわかります。いま発売中の『ロゼッタストーン』でも、ケンカについてのアンケートを取りましたが、実は男性よりも女性のほうが「ケンカ」肯定派がはるかに多かったのです。それも、若い女性ほど「ケンカ」の効用を認めているようでした。

今後も付き合っていく相手には、自分の気持ちをちゃんと伝えたい、相手の本当の気持ちもちゃんと知りたい、そのためにはぶつかっても仕方ない……そんな思いなのだと思います。

ただ、肯定派の人たちは、他人とも本当に「ケンカ」をしているのでしょうか。親子・夫婦・兄弟・恋人のように親しい仲ならともかく、大人になって、友人や同僚とケンカをするのは、かなり勇気のいることではありませんか? 外で何も言えないストレスを、つい身内にぶつけてしまったり、ということはないですか?

みなさんの、実際のケンカ体験談を聞いてみたいです。

弘中百合子

弘中百合子

『ロゼッタストーン』

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