
年齢ではないと痛感(ハネサコ・オーストラリア・パートナー有・41歳)
現在、上司が二人いますが、一人が年下、一人が同い年です。年下の上司は、会社の稼ぎ頭であると同時に、業務の進め方、緻密さ等、学ばされることばかりです。また、なんと言っても公平で、気配りの人。忙しいのに、オフィスを歩き回り、スタッフとの会話も欠かしません。問題があれば、いつでも話をとことん聞いてくれます。私より4つも年下なのに、リーダーシップもチームワークに関しても尊敬しています。また、同い年の上司は全く正反対。リーダーシップの根本も理解せず、チームワークとは何であるかも分かっていない。自分から歩み寄ることはしないくせに、「あうん」の呼吸を一方的に強いる。スタッフから理解が得られなければ、自分の立場、権限を行使し、同意させようとする。同い年の人間がここまでひどいかと、情けないやら、恥ずかしいやらの毎日です。彼ら二人を比べ、日々、年齢ではないんだなと痛感させられています。そして、結局、その人の努力、人間としての資質なんだなと思います。
実力主義の会社がうらやましい(ガク・兵庫)
実力が伴っていれば、喜んでついていきます。しかし、悲しいことに私が勤めている会社は、年功序列がまだ根強い、実力主義の会社がうらやましいです。実力も説得力も人間性も×なのに、年をとっているだけで上司となっている人の下で働くのは、苦痛です。あと、リーダーに欲しい要素としては、「カリスマ性」、やはり何らかのオーラが出ていて欲しいです。ほれ込んでついていく!ぐらいの信頼関係が築けたら、チームとしていい仕事ができますよね。
チームプレーとしての高い成果(ぱーとなー・東京・パートナー有・43歳)
リーダシップに、年齢は関係ないと思います。 年功序列で、リーダーシップを取るような組織では、チームプレーとしての高い成果を期待できないと思います。
コミュニケーションスキルもあれば(ダーシャ・東京・パートナー有・36歳)
仕事のスキルと合わせて、良いチームを作るためのコミュニケーションスキルにおいても実力があれば問題ないと思います。コミュニケーション力に欠け、お互いを尊敬する気持ちに欠けている場合は、年上でも年下でもリーダーとして抵抗があります。その場合、年下だと特に鼻持ちならないという抵抗を感じると思います。
社会経験が浅すぎると(ROSAY・東京)
年齢に関わらずその人の素質があるのなら、リーダーになられても抵抗はありません。ただし、社会経験が浅すぎるとトラブルの原因になると思います。