
尊敬の念を忘れず(るぅ・沖縄・32歳)
リーダーシップという能力に秀でているのであれば、たとえ年下でもリーダーに抜擢されてしかるべきだと思います。ただ、人として尊敬の念を忘れないことが大切だと思います。いつまでも年功序列の考えは良くないし、会社としても生産性が低いと思います。30代にもなれば年下で実力のある人たちに触れ合う機会も増えてきますが、どんどん上に上がって行って欲しいです。
年齢情報は一切なし(もりぴぃ・埼玉・パートナー有・33歳)
年下の上司に全く抵抗ありません。私の会社は「男女差別、年功序列一切無し。完全能力主義」が謳い文句で、まだ世間では年功序列の賃金制度が大半を占めている頃から、いち早く能力のみの給与体系へシフトしました。毎月1回昇格検討会が開かれ、そこで使う資料は私の部署で用意するのですが、年齢情報はどこにも一切ありません。「えっ!あの人ってそんなに若かったんだ。スゴイね〜。」なんていう会話もしょっちゅうあります。ただ、時には上司・部下という枠にとらわれずに、年齢を重ねてきた方のご意見というのも、いろいろな経験を重ねてきたからこそそのように思うのだろうなと感じるところもあり、とても大切だと思っています。
+アルファ(urara-♪・大阪・パートナー有・32歳)
現在働いている部署のTOPは年下の実力者です。普段あまり年齢のことは気になりません。ただそれは圧倒的に力の差を感じているから……、というのもありますが実力+アルファの周りへの気配りが出来る人だからというのもあります。同じ部署には他にも年下のリーダーがたくさんいます。でも実力はあっても周りがついていくリーダーと一人よがりに映ってしまうリーダーがいます。それこそが実力+アルファの部分なのではないかなと思います。いくら実力があったとしても、個人プレーのゴルフの世界と違い、ビジネスは基本チームプレイ。リーダーである以上チームのメンバーのモティべーションを上げるリーダーシップ力がものをいうのではないでしょうか?スコアだけでなく+アルファが人間性。そんなリーダーに私もなりたいと思います。
誰でもOKではなく(マリア)
年下というのはあまり関係ないと思います。ただ、実力があるから誰でもOKという訳ではなく、それ相応のコミュニケーション能力、グループをまとめるリーダーシップ性、目上の人に敬意を払える(年齢が上がるだけ経験も豊富でしょうから)態度が備わっていればいいのではないでしょうか?
結果的に年下(靖・東京・パートナー無・33歳)
リーダーは結果的に年下だった、というのが最高の結論だと思います。実力があることは当然の条件で、もう一つ、年齢に関わらず誰とでも気さくにコミュニケーションが取れることが条件です。
総合力が大事(けろすけ・東京・パートナー有・39歳)
全く抵抗はないですし、実際にいま仕事で年下のリーダーは存在しています。周りも抵抗なく感じていると思います。もちろんそれはその人の実力もありますが、周囲への気配り、フォローの仕方などそれ以外の部分で尊敬されている点もあります。実力社会と言われている現在ですが、実力だけでない総合力が必要だと感じています。