
「勝たないチームを応援して面白いのか」(にっしぃ・東京・パートナー有・33歳)
Jリーグが始まった当初、浦和にいたという縁で、ずっと浦和レッズを応援しています。Jリーグ開幕当初はとにかく連敗続きで、勝つことが本当にめずらしく、その分勝った時の喜びは大きかったです。そんなレッズも、今や優勝するようなチームになりました。本当に感慨深いものがあります。昔はレッズファンって言うと、勝たないチームを応援して面白いのか、とまで言われたのですが……。
遠くブルガリアから来た関取(minpanda・千葉・パートナー有・40歳)
チームではありませんが、関取の琴欧州さんを応援しています。遠くブルガリアから相撲を取りにこられて、言葉も通じにくい、同郷人も少ないのにがんばってて、すごいなあと。(勝手な想像ですが)ぜひ、横綱まで昇りつめてほしいと思っています。
10年来のカープファンです(ウエチン・神奈川・パートナー無・28歳)
もう10年以上、広島東洋カープの応援をしています。お金はないが、地味に努力をしている姿勢に心打たれました。しかし、資金豊富な球団にはどうしても勝てないことが多く、努力より金ですか……と、現実を見せ付けられたような気持ちになったこともありました。そんな気持ちを抱いた人が多いから、プロ野球人気が低迷して来たのでしょうか。また、スポーツチームとは違いますが、アメリカのWWEというプロレスショーも、面白く見ています。徹底的にファンの欲求を満たすために展開していくストーリーは、見ていて気持ちが良いです。
生まれたときから虎キチ(kyoko-o-55・兵庫・パートナー有・28歳)
私はプロ野球の阪神タイガースを応援しています。阪神ファンにありがちな、生れたときから虎キチです。というのも、父も祖父もずっと阪神ファンだったので、子どものときは阪神タイガース子供の会に所属していたり、と自然とそういう風に。今や、応援しているとかファンだとかいうよりも、自然に人生の一部と化していますね。街頭で試合中継などあるととりあえず区切りのいいところまで見ますし、プロ野球中継も時間の許す限り見ています。でもそれがわざわざではなくて普通になっています。そういうものだと思っていましたが、他の方はどうなんでしょうか?
そこまで熱くなれないけれど(月の猫・神奈川・38歳)
応援と言うと、競技場に行って熱心に観戦したり、試合結果に一喜一憂したりというイメージが強いのですが、私の場合はそこまでのチームはありません。なんとなく、興味をもって見ているサッカーチームは結果だけ見て「あぁ、勝ったね。良かったね」「負けたのかぁ、残念」という感じです。野球に関しても、自分が好きと言うよりは友人の趣味に合わせて、試合結果をリサーチしてる程度。そんなぬるいレベルから始まる「応援」もあるのかな? と思っています。熱い応援をしてる友人もいますが、どうもそこまでは熱烈になれないので、このぬるさが私らしさということで、自分では納得していますが、あまり一般的ではないようなのも事実です。
今年こそは球場やスタジアムで(おこめ・千葉・25歳)
スポーツ観戦は大好きで、プロ野球とサッカーは特に熱が入ります。チームとして応援しているのは野球の巨人ですが、各スポーツ界にそれぞれ好きな選手がいて、彼ら・彼女らの試合を楽しみにしています。スポーツ選手の活躍を見ていると、とても励まされますし、私自身の活力となります。現在は、観戦といってももっぱらテレビですが、今年こそは球場やスタジアムに足を運びたいと思っています。
女子バレー、日本ラウンドは燃えました(lovesnow・山口)
女子バレーボールですね。日本ラウンドは燃えましたね。子どもといっしょにテレビを観ながら応援しました。大友、菅山、竹下さんをはじめとして皆さん頑張っていましたね。特に菅山さんがボールをどこまでも追っていって言われた言葉に感動しました。韓国ラウンドからは、高さを気にした作戦でチームパターンが変わりましたが、日本ラウンドの時と同じ調子で勝ち抜いていただきたいですね。
地元を団結させてくれる、大事なチーム(ねお・愛知・パートナー有・35歳)
私はプロ野球のドラゴンズを応援しています。職場も4人全員ドラゴンズファンであるため夕方6時すぎると仕事を一休みし、先発メンバーの確認です。我ら愛するドラゴンズの選手は今までも地元の多くのイベントに参加してくれていたし、私たちの街のヒーロー達です。派手さはないかもしれないけど本当によく頑張ってくれてると思います。老若男女、社会的地位すべて関係なくドラゴンズは地元を団結させ発展させてくれる大事な大事なスポーツチームなのです。