自分で考え、自分で選び、自分で行動する。意志のある人たちが集う“場"それがイー・ウーマンです。 サイトマップお問い合わせ| english
ewoman検索: 過去のサーベイ検索
HOME CAREER@ NEWS@ MONEY&REGAL BODY@ SOCIETY@ ACTIVE LIFE@ 6ジャンルについて
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
イー・ウーマンとは
参加する
円卓会議 働く人の
円卓会議
表参道カレッジ 人から学ぶ、
人と学ぶ

表参道カレッジ
国際女性ビジネス会議 国際女性
ビジネス会議
読む
winwin対談 佐々木かをりの
win-win対談

ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第65回 竹田 圭吾さん

win-win

65
『ニューズウィーク日本版』編集長
竹田 圭吾さん

歴史の先生になりたかった

佐々木

そうなんですか。そもそもまず、先生になりたかったというのは、いつからですか?

竹田

中学生のときくらいからずっと、中学・高校の歴史の先生になろうと思ってました。歴史が好きだったんで、日本史の先生になろうと思っていたんです。で、教職課程を取って、文学部だったんで、史学科に行った。それで母校に実習で1カ月ほど行ったんですけれど、これはちょっと一生やるのはきついな、と思いましたね。

佐々木

何がきついと思ったんですか?

竹田

要するに、外との接点がほとんどない。そんなこと、行く前からわかっていることだと言われてしまえばそうなんですけれど、行ってみて初めて実感できた。

働く場としてのタイムテーブルが、職員室と教室の往復でほとんど1日が終わるじゃないですか。これをほとんど1年中繰り返す。そうすると、どんなに外交的で、外からいろいろな情報とかを吸収しようと思っている人でも、なかなか難しいと思うんですよ。

それはそれでやりがいのある職業だし、立派な先生方もたくさんいらしたんですが、自分に同じことができるかというと、これはちょっと厳しいかな、と。

佐々木

そういった体験は、今のお仕事で学校の問題や教育全般、学校の閉鎖性を考えるときの背景になるんでしょうね。

竹田

比較対象としてはありますけれど、今の先生は、僕がたかだか数週間で感じたのよりは、はるかに外を見ていると思います。自分の学校の中にいるだけではわからない考え方とか情報を吸収しようと、ものすごい努力をしているように見えますね。

それが、じゃあ結果的に、ニーズに合う教育に対して、教師としてのパフォーマンスにつながっているかどうかというのは、別問題ですけれど。それぞれの学校や教師の努力だけではどうにもならない部分も大きいですし。

佐々木

それで、マスコミ志望になったとのことでしたが、これは何かきっかけがありますか?

3/26

前のページへ 次のページへ

講演依頼

第15回国際女性ビジネス会議 表参道カレッジ e-shopで購入できます
アクションプランナー メロンリペア
e-shop
メロンリペア メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクションプランナー アクション
プランナー

時間が見える大人気の手帳
ビジネス
イー・ウーマンに依頼する イー・ウーマンに
依頼する

イー・ウーマン調査 働く女性の調査
マーケティング&ブランドコミュニケーション マーケティング
ブランディング
コンサルティング

講演・研修のご依頼 講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧 メディア掲載一覧
取材のご依頼 取材のご依頼
リンク
ワーキングウーマンの意識調査 asahi.com
私のミカタ
ワーキングウーマンの意識調査 佐々木かをりの
ブログ

kaorisasaki twitter 佐々木かをりの
Twitter

 ©2000-2009 ewoman,Inc. 個人情報について利用規約各種お問い合わせ・お申し込み会社概要| english