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ホーム > 佐々木かをり対談 win-win > 第82回 丹下 一さん

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82
俳優・演出 「迦樓羅舎」代表
丹下 一さん

前衛演劇を楽しむ、文化

丹下

国際演劇祭に参加していますので、地元ポーランドをはじめ、いろんな国の演劇人も見てくださいますし、ルブリン国際演劇祭で日本人がパフォーマンスするのははじめてだったので、日本人が見てみたくて来る地元の人もたくさんいました。

ポーランドでは、普通の人が、とても楽しい娯楽としてお芝居を観に来てくれる。50〜60歳のおじちゃんおばちゃんのカップルがちょっとおしゃれして腕を組んでやってきて、前衛演劇を観に来てくれるんです、劇場に。

佐々木

そういう文化なんですね。

丹下

うん。それで、クラクフなんか劇場の横に、すごくおしゃれなレストランと格好いいバーがあるんですよ。装飾がもう、前衛アートの。そのおしゃれなレストランで、舞台を見たあと、ご飯を食べて、バーでは、すごくおしゃれなおじいちゃんが、格好いいおばあちゃんとピトーッとか寄り添って、ワインを飲んでるっていうのがいいんですよね。

「こういうおやじになりたいな」って思いました。「60歳になった時に、うちのかみさんと二人でかっこいい舞台を観に行って、その後バーですりすりしながらワイン飲んだりしたいな」って。生活の中にアートが自然に入ってきている。

ワルシャワ大学には毎年すごくお世話になって、大学の中でパフォーマンスをしたり、特別授業をやらせてもらったりしたんですが、学生達ははんぱじゃなく勉強している。だって、日本語学科なんて、初めて日本語を勉強して、1年たって2年生の時から授業が日本語になるんですよ。

佐々木

彼らは日本に対してどういう興味があるんですかね?

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