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クルマ@ewoman

変革の旗手たち

CEO カルロス・ゴーン氏


メンタルタフネスはリーダーの資質か?

【写真】カルロス・ゴーン氏

カルロス・ゴーン氏

メンタルタフネスというのは基本的にはモチベーションからくるのではないでしょうか。これをやるのが本当に正しいのだ、と納得できた時、つまりモチベーションが生まれた時、ある意味、誰もが強靭(きょうじん)な精神を持つことができると思います。

たとえば、子を持つ母親は強靭(きょうじん)な精神を持っています。タフにならなければならない場面があるかもしれません。人は、大切だと思い、信じているものを守るためならば、非常に強靭(きょうじん)な精神を持つことができます。

時と場合によって、わたしたちは、タフにならなければなりません。しかし基本的にはいったい何ができるか、ということでわたしたちは評価されます。タフとかソフトという言葉は、評価には属さないと思います。タフにならなければならないときもあれば、ソフトにならなければならないときもあります。ビジネスについても同様です。

大切なことは、今自分が直面しているのが何か、それにどう対応するのか、ということをずっと考えることです。「しなくてはならないことは、これだ」と納得できた人は、必ずしも強靭(きょうじん)な精神力を持っていなくても、それをやり遂げます。

気が散ってしまい、そのような強靭な精神を持てない人もいるかもしれません。それでもやはり、状況にどう反応し、どう対応するか、そしてそこで本当に何が必要なのか、ということを見極めることができたときに、人々はタフになれるのです。

わたし自身のことで言うなら、何かを見る、それを行う、そしてそれが正しいと思ったらやり遂げる、ということが、すなわち、わたしの「タフネス」といえるのではないでしょうか。

出典:
国際女性ビジネス会議


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