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今週のテーマ
会議番号:1806
米国産牛肉、輸入が再再開されたら食べますか?
投票結果
18
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158票
729票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年01月30日より
2006年02月03日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
高成田享 朝日新聞石巻支局長
もっと「YES」が多いと思いましたが、「NO」が圧倒的でした。科学的な安全性ということよりも、輸入再開か�……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
「米国産=危険」とは思いません (ヤヨ・東京・パートナー有・34歳)
そもそも米国よりも日本の方がBSEになった牛は多いので、「米国産=危険」とは思いません。米国産牛肉が輸入されれば、食べる機会もあると思います。国産牛、オージービーフ、米国産……そのときの用途や予算に合わせて選択肢が増えるのはよいことではないでしょうか。
なぜ食べないのか不思議です (yoshi)
リスクという観点から見ると、日本の牛のほうがリスクは高いのだと思います(BSEの発生率は日本のほうがはるかに高いので)。全頭検査しているから安全、というのは虚像だと思います。なぜなら、若い牛は検査しても発見できないからです。そしてアメリカの場合、肉牛は一般的に20カ月以下で処理されます。いたずらにリスクを喧伝するのは、マスコミの悪い癖ではないかと思います。
リスクではなく信頼の問題として (Tomophy・神奈川・パートナー有・33歳)
私は、「報道機関は政治家に振り回されて、輸入再開の前後の論点が別であることを完全に見落としている」と考えています。輸入再開前は、「リスク(安全性)」の問題でしたが、後は「信頼」の問題ではないでしょうか。私は、危険部位さえ「約束どおり」除去してくれれば、米国産牛肉を食べてもいいと思います。でも、「約束を果たさない」国の食べ物を食べたくはないのです。
あえて食べたいとは思いません (MANAMI・東京・パートナー有・41歳)
普段から、食材の購入にあたっては、生産者や生産の状況などに注意しています。国内で頑張っている生産者を応援する気持ちも込めて、多少、値段が高くても安心して食べられる食材を買うことを心がけたいと思っています。ですから、安全性に不安の大きいアメリカ産牛肉をあえて食べることはないと思います。
自分の選択肢にはないです (kyoko-o-55・兵庫・パートナー有・29歳)
いままでも米国産牛肉は買ったことがありませんので、今後もそうするつもりです。地産地消を心がけ、幸いにも農産物も畜産物も豊富な地域に住んでいるので、地元産のものを買うようにしています。ただ、自分で選んで買うことはなくても、外食や中食製品で使われている牛肉が、国内産かどうかわからないケースもよくあるので、そういった場合は避けようがないのがつらいところです。
国家の信用が問われる問題 (キョマリン・千葉・パートナー無・36歳)
今回の輸入再禁止の直接要因は「輸入を再開するために遵守すべき日本との約束を守らなかった」ということと理解しています。これは米国産牛肉輸入解禁の基準を議論する以前の問題であり、米国という国家の信頼性というきわめて基本的なレベルのものが問われるものと考えます。日本国民の一人として、相手との約束を守れない国が供給する食物に手をつけることは、牛肉に限らず、大変不安です。
食べたくはありませんが…… (Michael・奈良・パートナー有・37歳)
食べたくはありませんが、外食や、コロッケなどお惣菜の中に紛れているものまで全て拒むことは難しいし、危ないのは米国産に限らないと思っています。ただ今回、米国側の検査官の認識や大統領の国内向けの発言などからは、輸出食品の安全性などはどうでもよかったのではないかと感じてしまいます。相手を信頼し、輸入再開に踏みきったことは一つの選択肢だったでしょうが、信頼が欠けた状態で仮に再再開されても、口にする気がしません。
2日目の円卓会議の議論は...
牛肉よりも不安な日米関係
もっと「YES」が多いと思いましたが、「NO」が圧倒的でした。科学的な安全性ということよりも、輸入再開から停止への政治的な判断に釈然としないものを感じるからではないでしょうか。
「YES」にしろ「NO」にしろ、ほぼ共通の理解があると思います。BSEに感染する危険性がかなり低いこと、米国の輸出業者にも政府の検査官にも日本に輸出するという緊張感がないこと、日本の輸出再開へのプロセスが国民の安全意識を超えて拙速だったこと、などです。
「BSEに感染する危険性が交通事故に遭うよりも低い」ということは認めたうえで、私が納得いかないのは、市場経済の世界では、「売り手」よりも「買い手」のほうが強いという原則が牛肉については通用しなかったということです。
日本が過剰反応といわれようと、「全頭検査」という基準を設けているのだから、米国が牛肉を輸出したいのなら、その基準に従えば、もっと早い段階で輸入も再開できたし、今回のような輸入停止騒ぎもなかったということです。
少なくとも、日本車はもちろん左ハンドルにして、米国の厳しい環境基準にあわせて車を輸出しました。日本の基準は国際的ではないというのかもしれませんが、結果をみれば、米国は自国の基準をほぼ貫いたのに対して、日本は国産では「全頭検査」が残り、輸入ではそうではないという「ダブルスタンダード」になってしまいました。
米国向けの日本車は、国内向けよりも衝突に強い構造になっていたといわれますが、売り手のダブルスタンダードはあっても、買い手のそれはないのではないでしょうか。
日米関係が安全保障を含め「非対称的」であることは歴史的な経緯から理解できますが、食べ物の安全まで、それでいいのかどうか、考えてしまいます。
明日は、日米関係からみた米国産牛肉の輸入再開問題を検討してみましょう。
高成田享
朝日新聞石巻支局長
「米国産牛肉輸入再開、国の対応を支持しますか?」
支持できない理由、それは……。
「鳥、牛問題。食卓に影響あり?」
進んで情報を求め、信頼できる自分の目を養う。
「食を提供する企業を信頼していますか?」
安心・安全に対するトップの意識は……。
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