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今週のテーマ
会議番号:1823
赤ちゃんを抱っこしたことありますか?
投票結果
93
7
1299票
96票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年02月20日より
2006年02月24日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
志村季世恵 バースセラピスト、「こども環境会議」代表
皆さんからのご投稿、とっても楽しみです。それにしても今日のお話、すごく素敵!! 中高生の職業体験やボラ……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
抱っこしたいです! (mics・北海道パートナー有・)
私には子どもがいませんが、兄弟の甥や姪がかわいくてなりません。友達の子どももかなりかわいがります。自分に身を預け信頼してくれる重み(=体重も含めて)が幸福な気持ちになります。少子高齢化で子どもを身近に見ないこともありますが、学校でボランティアの一環として、老人ホームへ行くように、幼稚園や保育所に行くということもできますよね。ぜひ、かかわってもらいたいです。
幅広い年齢層の方々とふれあえる (ChisatoI・東京・パートナー有・33歳)
1歳10カ月になる子どもの母親でもあります。子どもが通っている保育所では、中学生が職場体験に来たり、大学生がボランティアで英語やリトミックを教えに来てくれたりしてます。また、お年寄りの方々が暮らしている施設との交流もあります。少子化・核家族のなかで、幅広い年齢層の方々とふれあえるのは、子どもにとっても貴重な体験だと思います。
中学生の職業体験学習 (まつむしそう・滋賀・パートナー有・30歳)
子ども(0〜1歳児クラス)の保育所には、中学生が職業体験の一環として1週間ほど保育に来ていました。先生指導の下、子どもを抱いたり、遊び相手をしたりしていたようです。中学生の体験のために子どもを預けているのではないので、保育所の生活リズムを乱すほどは困りますが、こういった体験学習が、街中で赤ちゃん連れを見かけたときに、手を差し伸べられるとか、ひいては自分が子どもを持つことをきちんと考えられるとか、彼らにとって良いきっかけになってくれていればいいなと思います。
さまざまな世代の交流が可能になれば (nagachan・千葉・パートナー有・37歳)
私は、さまざまな世代の交流が可能になることにより、色々なメリットがあると考えます。現在、私の子どもの保育園には、中学生、高校生がボランティアとして入り「半日保育士」さんとなることがあるようです。それは素晴らしい制度だと思いますが、例えば図書館のような、さまざまな年代の方々が集まる施設の周りに、保育園、幼稚園、学校、老人介護施設などを集めて、無理なく、むらなく、いろいろな人と触れ合える機会があればいいのになと思います。
多感な時期に触れあう機会を (マホミ・神奈川・パートナー有・26歳)
多感な小中高生の時期に、授業の一環で赤ちゃんと触れあう機会をつくることがいいと思います。先日テレビである小学校の教室に赤ちゃんとお母さんを招き、小学生と触れあう授業が紹介されていましたが、みな生き生きとした表情で赤ちゃんと接していました。一度でも触れると興味がわいたり敷居が低くなって身近に感じることができるのではないでしょうか。
4日目の円卓会議の議論は...
年代を超えた交流が大切
皆さんからのご投稿、とっても楽しみです。それにしても今日のお話、すごく素敵!! 中高生の職業体験やボランティア、いいですよねー!!
保育園だけでなく幼稚園でも実行されているのかしら? マホミさんのおっしゃるように、小学生のうちから赤ちゃんと接することができたら、子どもたちも小さな命を慈しんだり、命の尊さや目下の存在を守る・育むという気持ちが生じるように思います。
nagachanさんのご意見、私も大賛成です。確かに図書館のようにさまざまな年代の方が集まる場所は、もっと違った意味で活用されるべきですよね。この話、イー・ウーマンから社会に伝わり、実現できたらいいなぁ。
もし保育園や幼稚園に関わる方がこのコメントをご覧になっていたら、ぜひ近くの学校の先生に、子どもたちに体験させる機会を与えるようにとお伝えください。そして学校の先生方も計画してみてくださいね。
年代を超えた交流はどんな人にも必要なのです。いつか子を産み育てることになり、そしてやがて人は年をとり老いていくのです。赤ちゃんやお年寄りと接した経験がない・知らなかったというのは、あまりに勿体ないことです。
そう、私が働いている「癒しの森」の待合室での、今日の出来事を一つ。お母さんは赤ちゃんを待合室に残し、自分だけ施術を受ける部屋に入っていきました。その場に残っていた二人の患者さんは若い女性。お布団に横になり眠っている赤ちゃんを何気なく二人が見ていると、赤ちゃんが目を覚まし、少しベソをかき始めました。
スタッフは電話の応対で、抱っこしてあげることができません。私も仕事があったので、赤ちゃんを抱きあげ、一人の女性の膝に赤ちゃんをポンと乗せました。女性は「えええー! 抱っこしたことないよー」と騒いでいます。でも赤ちゃんがその女性の顔を見てニッコリ。「ヒャー! 子どもってこんなにかわいいものなのぉ!?」ですって。
体験ってすごいですね。皆さんは初めて赤ちゃんを抱いたときの感覚、覚えていますか? どんな感情が湧いたでしょう? その気持ちが将来の子育てにつながること、ありますよね。
志村季世恵
バースセラピスト、「こども環境会議」代表
「私って意外と母親に向いているかも?」
理想の母親像なんてない、だから時には……。
「子育ての話をする相手がいますか?」
子育ては、親自身の心育て。
「子どもがいるからキャリアも積める。」
子育てしたからこそ、今のキャリアがある!
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