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今週のテーマ
会議番号:1834
マネーの情報は、雑誌よりネットで収集?
投票結果
66
34
497票
260票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年03月06日より
2006年03月10日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
荒木裕子 月刊『マネープラス』編集長
本日も多くの投稿ありがとうございました。「ネットにはあやしいところもあるけれど、いいところもあるので……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
やはり情報の鮮度重視 (marco302・神奈川・パートナー有・34歳)
いまや投資をある程度理解し、金融関係の情報収集もネットでの検索に慣れてしまった私としては、鮮度重視のネットです。また株式投資の場合は、気になる企業はその企業のHPに飛んでIR情報を検索できますし、銀行の金利などでも同様のことが可能です。しかしながら、ビギナーの時にはかなりの雑誌を買い、勉強しました。ただ財務諸表の載っている四季報だけは、今も購入しています。
タイムイズマネー (加賀丸・パートナー有・32歳)
情報には鮮度がある。新聞でも遅いくらいなのに、雑誌になってしまえば、もっと鮮度が落ちます。何人もの人の手によって校正されて、チェックされたパッケージ入りの綺麗な情報より、真偽の程は明らかではないけど、即時性のある、生の情報のネットのほうが、情報収集には適していると私は思います。雑誌でのマネー情報は、最近のトレンドがチェックできれば十分です。
雑誌で全体を、ネットで細かく (mino0308・熊本・パートナー有・26歳)
株をやっていますが、情報はネットで集めます。掲示板では良くも悪くも、さまざまな情報を収集することができます。雑誌の場合は、発売の時期によって少し遅れた情報が入ってくることもありますし、ネットの方がリアルタイムに情報収集できて便利です。ただ、ネットの場合は、真偽不明な情報があるので、おおまかな情報は、雑誌や新聞で収集します。
正しい情報がほしい (みいや・香川・パートナー有・43歳)
どちらかというと、ネット情報が多いです。特に株価など、常に新しい情報がほしいときは、必ずネットです。ただデータ分析などはネットと雑誌の両方を参考にし、最終的には雑誌を信用することが多いかな? でもどちらにしても、惑わされる情報が多くて、最近は情報の半分しか信じていないかもしれません。
目的にあった使い方が望ましい (HIKO・東京・パートナー有・42歳)
一概に「雑誌よりネットで」とは言えないので、Noを選んでおきました。マネー情報に限りませんが、情報収集のときに重要視するのは、まず媒体の信頼性です。次にそれぞれの媒体の特性。ネットは何といっても速報性、データの可塑性、双方向性という点が長所だと思います。雑誌は精密な分析をじっくり読む場合に適していると思います。何の情報をどう使うのか、その目的にあわせて信頼できる情報源を使いこなしていくべきだと思います。
3日目の円卓会議の議論は...
ネットと雑誌の情報特性を、野菜で例えてみると……
本日も多くの投稿ありがとうございました。「ネットにはあやしいところもあるけれど、いいところもあるので、雑誌のいいところと使い分ける」という投稿が多く、前向きなコメントの多さは、さすがイー・ウーマンの参加者ですね。
その使い分けについては……mino0308さんの「ネットの場合は、真偽不明な情報があるので、おおまかな情報は、雑誌や新聞で収集します」、HIKOさんの「情報収集のときに重要視するのは、まず媒体の信頼性です。次にそれぞれの媒体の特性」などの意見が代表的なものでしょう。
【媒体の信頼性】の言葉には、『マネープラス』の信頼性はどれくらいなのか、ドキドキしました。
『マネープラス』の信頼性アップについては、誠実に雑誌を作っていくことが私の1番の課題ですが、雑誌とネットの情報の使い分けのキーとなる【特性】は、どこが1番違うのでしょか?(イー・ウーマンのサーベイ担当者からも「雑誌とネットで、すみ分けができているのでしょうか?」と質問を受けました)。
私の答えはこうです。【ネットの情報は、採れたばっかりの野菜の値段と売り場の情報が豊富。雑誌の情報は、その果物を買って食べてみて、味を吟味して、料理法を提案したり、次の買い方、保存の仕方などを提案する情報が豊富】。
もちろん、ネットにも雑誌と同じ視点の情報はたくさんあります。そこは重々承知のうえで「1番大きな特性」という意味でこう表現しました。
ネット情報の使い方で、私がやっていることをひとつご紹介します。例えば「ライブドア事件」が気になる、というとき。
ネットメディアで信頼しているところの「ライブドア事件」のページを検索、開いて、そこをブックマークします。ブックマークするのはネットメディアの【トップページではなく、個別の項目】というのがポイントです。そしてしばらくの期間、仕事を始めたら、まずはそこを見る……という方法。新聞の切り抜きが一瞬にしてできる感じですよ。
さて、次にディスカッションしたいことは、「マネー情報を得るときに、【個人発信のブログやメールマガジン】を皆さんが、どんな活用をされているか」です。
金融機関のマネーサイトとは区別する意味ですが、雑誌編集者としてもブログやメールニュースの現状を知りたいので、どしどしご投稿くださいね。
荒木裕子
月刊『マネープラス』編集長
「マネーの勉強会に参加したことありますか?」
勉強会をオーダーメードしたい。
「マネー雑誌を読みますか?」
マネー雑誌を有効活用する裏技。
「毎月、具体的な銘柄情報をお届けします!」
売買タイミングに左右されない「カレンダー投資法」メールマガジン。
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