|
サイトマップ
|
お問い合わせ
|
ewoman検索:
>>> 旧リーダーズ/メンバーからの移行登録について
働く人の
円卓会議
人から学ぶ、
人と学ぶ
表参道カレッジ
国際女性
ビジネス会議
佐々木かをりの
win-win対談
今週のテーマ
会議番号:1857
春なのに、キャリアに不安?
投票結果
75
25
566票
188票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年04月03日より
2006年04月07日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
川嵜昌子 編集ディレクター、経営コンサルタント
Yesの「不安」という方が7割以上と、予想以上に多いことに驚いています。 不安を感じる方で、R2D2さんの……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
昇格できませんでした (R2D2・福井・パートナー有・38歳)
この4月に昇格できませんでした。私よりも数年後に入社した、同じ部門内の開発系や販売系の男性社員が先に。企画職で女性、という差もあると思いますが、成果・効果と、それについてくる目立ち度も足りないと自戒しています。より成果を意識した仕事をし、そして、自信をつけたいので勉強します。
まさに不安! (hig・埼玉・パートナー有・32歳)
この4月で勤続10年になります。同期は主任、係長とキャリアアップしていくのに、取り残されている自分。何が違うのか? 2度の育児休暇、復帰後の扱いの難しさなど、それも認められない要因になっていると思わざるを得ません。確かに、結婚していない人や、子どもがいない人と比べて、会社への時間的貢献度は低いかもしれません。でも、時間を大切にするからこそ、密度のある仕事をしていると思うのですが、それは自分の思い込みかもしれません。恥ずかしながら、やる気がまったくなくなっているこの4月です。
ありたい姿を見つけられず (POKO・神奈川・パートナー無・40歳)
いつも期が変わる頃になると、自分なりのビジョンが打ち出せず、不安になることが多いです。一体どうありたいのか、どうすべきなのかを明確にできません。そんなとき、いつもこのままでいいのかと不安な気持ちになります。
不安も活力の種です (山本レモン・北海道・パートナー有・34歳)
もちろん、漠然とした不安を感じるときはよくあります。そういうことが何度もあってわかったのは、漠然としているから不安になるということです。不安の原因がわかれば、さてどうするか、と、次の一歩に進むことができます。不安の原因を探るときは、気になることを紙に書き出したり、ある程度自分でまとめたうえで、信頼できる人に問い掛けたりします。
今までは (Mitsuba・佐賀・パートナー有・32歳)
今までは不安なことが多かったように思えます。ここ数年、ワクワクすることが多く、前向きにこの時期を乗り越えている自分がいます。というのも、私は年始に目標を立てるのではなく、年度始めに目標を設定するからです。今年は英語と解析に力を入れたいと思っているので、今からワクワクです。
2日目の円卓会議の議論は...
「引っかかっているもの」の正体は?
Yesの「不安」という方が7割以上と、予想以上に多いことに驚いています。
不安を感じる方で、R2D2さんのように、自分が昇格できず後輩の男性社員に先を越されたという方、higさんのように同期がキャリアアップしていくのに自分は取り残されているという方。周囲と比較して、自分への評価にいまひとつ納得がいっていないという方は少なくないと思います。
自分自身が納得のいくプロの仕事ができていればいいとは思っていても、やはりきちんと上から評価され、認められないと、だんだん自信ややる気がなくなっていくのが普通だと思います。
R2D2さんは「目立ち度も足りない」「成果を意識した仕事を」と書かれていますが、これはR2D2さんがということではなく、一般的に、仕事の中身では自分は決して劣っていない、会社に貢献していると思うのだけれども、目立つ人、自分の成果をうまくアピールできる人が評価され、認められやすいのでは、と感じる人も多いと思います。つまり、なんとなく自分が損をしている気がする、自分も目立てばいい、アピールすればいいとは思いながらも、そうすることに抵抗感がある。できれば、地道に頑張っている人がもっと評価されてもいいのでは、と思ったりする。
また、POKOさんのように、期が変わったり、年末年始や何かの区切りに、改めて今後のことを考えると、「自分なりのビジョンが打ち出せず、不安」という方も少なくないと思います。
また、Noの方も「不安を感じるときはよくあります」(山本レモンさん)、「今までは不安なことが多かったように思えます」(Mitsubaさん)と、決して不安を感じないわけではないようです。
不安を感じたとき、山本レモンさんは、「漠然としているから不安になる」と、不安の原因を探り、「信頼できる人に問い掛けたり」もして、不安を活力の種にされているようです。また、Mitsubaさんは、今年はこうしたいと目標を立てることで、ワクワクすることが多くなったようです。
不安に感じる方の多くが、多分、頭では「こうすればよい」と分かっている、前向きな答は出せる、出ているのだけれども、気持ち的に「でも……」と、すっきりしない、後ろ向きになってしまっているのだと思います。なんとなく冴えないのは、やはり自分が納得していない状況にある、引っかかっているものがあるからだと思います。それは、何?
引き続き、あなたの不安、焦りについてお聞かせください。
川嵜昌子
編集ディレクター、経営コンサルタント
「仕事の相談、親身に乗ってくれる人はいる?」
良きメンターを得る条件は心を開き、謙虚であること
「社員研修に満足している?」
「何かを求めている人」の思いに応えるための…
「自分には「コレ」という強みがある」
スキルの棚卸し
このジャンルの過去円卓会議をチェック
このジャンルのトップページへ
メロンリペア
15万箱 突破!
抗酸化サプリメント
アクション
プランナー
時間が見える大人気の手帳
イー・ウーマンに
依頼する
働く女性の調査
マーケティング
ブランディング
コンサルティング
講演・研修のご依頼
メディア掲載一覧
取材のご依頼
asahi.com
私のミカタ
佐々木かをりの
ブログ
佐々木かをりの
Twitter
©2000-2009 ewoman,Inc.
|
個人情報について
|
利用規約
|
各種お問い合わせ・お申し込み
|
会社概要
|