

パワフルな人である(まりい)
現職について4年になりますが、わたしの強みであるコミュニケーション能力については、研修を受けたり、理論を学んだり、また人間関係を上手にとる人をお手本にしたりしています。最近は講師を引き受ける機会も増えてきたので、話し方を勉強してみようかと思っています。パワフルな人であるという評価もよくいただけるので、体調にも気を配っています。
他の領域にまたがる情報収集や分析を心掛ける(veronique・独身・29歳)
自分の専門分野では、その分野に関する知識や技術があることは当然のことなので、他の人はフォローしていないような、他の領域にまたがる部分の情報収集や分析を心掛けています。また、いつもよい上司に恵まれ、引き立て役となってもらっていることも自分の特性と言えるでしょうか。ただ、あまりによくしてもらえるので、同僚からは距離を置かれているかもしれず、その点は気を付けなくてはいけないと思っています。
他人からの評価に驚き(missed)
自分ではどちらかというと人見知りだと思っていたのですが、会社では社交性を評価されいます。自分で分析をしてみると、社交が苦手だと思っているからこそ、丁寧に仕事をしたことが、評価につながったのかな、と。コンプレックスがある人は強い、と言われますが、コンプレックスとはいかないまでも、これは真だと思います。
他人からは指摘されない(ikkyuusan193)
自分ではこれが強み、と思っていても他人から指摘されることはあまりないような気がする。発揮されていないのか……。
強みをこれからどう拡大していくのか(Carrie)
強みがなければ自分をアピールできない、と新入社員の頃から感じていたので、自分が得意なことをなるべく作ろうと努力してきました。また、先輩からも、これはおまえにしかできない仕事、と思わせたほうが勝ちだと言われ続けています。ですから、自分はこれが得意、という強みを持っています。ただ、この強みをこれからどう拡大していくのかが現在の悩みです。
「はじめの1歩」力(じゃらふ)
わたしの強みは「初めの一歩」力です。組織が大きくなると、新しいことを始めようとするとき、周りを調整して回るのって案外骨の折れる報われない仕事です。でも、初めの一歩を踏み出す人がいなければ、そのテーマは生まれないわけなので、本当は一番の功労賞、と自分を言い聞かせています。逆に、緻密にコツコツが苦手です。適材適所、テーマの立ち上げ、それがワーキングスタイルとなりつつあります。
仕上がりの美しさなら誰にも負けない(渡邊あさぎ・茨城・既婚・45歳)
和裁の仕事をしています。和裁をちゃんと勉強した人たちの中で、何の経験も持たないゼロからのスタートでした。そんな中でわたしがこだわったのは「仕上がりの美しさ」でした。仕上がりの美しさなら誰にも負けない、というつもりでやってきました。語学の検定やいろいろな資格のように、提示すれば一見して判断できるような強みとは種類が違いますが、このこだわりがあったからこそ、この仕事を今まで続けてこられたような気がします。
最後まであきらめない姿勢(はるたいママ)
自分も含めて、強みが一つもない人なんて、いないと思います。物事すべてコインの表裏なので、消極的な人はよくいえば慎重、ということでしょうし。わたしの強みは、粘り強いところでしょうか。交渉でも、何でも、最後まであきらめません。
生来の負けん気の強さ(あるばーと・神奈川・既婚・36歳)
強みは「生来の負けん気の強さ」です。とは言っても何でも妥協せず、前進あるのみというわけではありません。あるときは強行力となり、またあるときは撤退も含めた忍耐力としてもはたらきます。ビジネス上のスキル等は訓練で身に付ける強みと言えるでしょうが、メンタルな部分は自分自身が生きてきたバックグランドによって形成されるものだと思います。大切なことは、強みを活かせる場であると、自分自身を追い込みつつ、意識することだと思います。

自己への過信のが怖い(Happy)
「強み」って必要でしょうか? 強みに対する自己への過信のほうが怖い気がします。「わたしはこれができます!」なんていう人ほど、仕事に対応しきれない人を見てきたため、そう思います。
頼まれた仕事をきっちりやる(のぽきん)
自分が何が得意なのか、と聞かれるといつも困るのですが、強みがないんです。しいて言えば、頼まれた仕事をきっちりやるってことなんだと思うんですが、それだけでは強みって言えないですよね。
「これで本当にお客さまのためになったのか」(マリア)
自分の強みがハッキリわかっている人はどれだけ見えるのでしょうか? そしていつ気づいたのでしょう? 今までアルバイトを含めて10年以上働いてきましたが、これが!というものがわかりません。現在は営業が中心の仕事ですが、受注契約に至っても「お客さまの巡り合わせが良かった」としか思ったことがありません。自分だから取れたとは思えないんですね。また、そのときの自分のベストで仕事を完了した後も「これで本当にお客さまのためになったのか」自問自答していまい、「ありがとう」と言葉をいただいても100%の満足を感じたことがありません。今週はみなさんの意見を拝見できるのが楽しみです。

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