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今週のテーマ
会議番号:1879
子どもに楽器を習わせたいですか?
投票結果
92
8
693票
62票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年04月24日より
2006年04月28日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
岡崎ゆみ ピアニスト
初日からたくさんのポジティヴなご意見を頂きました。楽器を演奏するということは、スタンリー1213さんのお……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
達成することの喜びを味わう (winterlove・東京・パートナー有・32歳)
子どもができたらぜひバイオリンを習わせたいと思っています(できれば子どもと一緒に親も!)。自分自身、幼い頃からピアノを習ってきたことの経験から、繰り返し練習することで一つずつ目標を達成していくことの充実感、自由な表現のためにはまず訓練で基礎を固めることが大切、ということを伝えたいです。この意味においてはスポーツでもいいと思うのですが、楽器によってクラシック音楽の素養を身につけることも、人生を豊かにしてくれると思います。
バイオリンを習ってました (スタンリー1213・神奈川・パートナー有・28歳)
私自身、バイオリンを15年ほど習っていました。趣味程度の腕前ですが、楽器は毎日続けないと上達しないため、楽器を習うことで継続する力や、音楽を聴くだけでなく演奏する楽しさを得ることができたと思います。また、楽器ができるというのは自分にとって自信にもつながっていると思います。自分が習ってとっても良かったので、ぜひ子どもにも習わせたいと思っています。現在子どもにどうやって「習いたい」と思わせるか考えているところです。
ぜひ習わせたいです (マコさん・東京・パートナー無・22歳)
幼稚園のことから10年以上ピアノを習っていました。週1回のレッスンでしたが、音楽を聴き心穏やかな時間を持つことの大切さを知ると同時に、集中力を高めること・継続させることを体得しました。今の子どもは塾通いがあり大変ですが、継続してゆっくりやることにも良さがあると思います。自分に子どもができたらぜひ習わせたいと思います。
ピアノに憧れて (Mitsuba・佐賀・パートナー有・32歳)
私自身、幼心にピアノに憧れていましいたが、さすがに習わせるお金がなかった家庭で育ちました。子どもに楽器を習わせるならピアノをと思いますが、本人が興味を示してくれればなんでもよいかなと。楽器が子どもにどのような影響を与えるかはわかりませんが、音に触れることは心を豊かにしてくれる気がします。また、習い事を通して、努力すること、挫折することなど、経験の中から自分とは何かを模索していくことができると、子どもながらに素敵です。
最初は一緒に音楽を楽しみたい (youyouchan・千葉・パートナー無・29歳)
私は社会人になってからピアノを習い始めました。ミュージカル・コンサート・演奏会・オペラ・バレエと徐々に観に行くようになり、音楽に興味を持ち始めたのがきっかけです。何事も自分が興味を持って始めることが大事なのだと思います。将来、自分が子どもを持った時には、まず一緒に音楽を楽しむことから始めたいと思います。
2日目の円卓会議の議論は...
楽器を習うと良いことがたくさん
初日からたくさんのポジティヴなご意見を頂きました。楽器を演奏するということは、スタンリー1213さんのおっしゃるとおり、「毎日続けないと上達しない」ことがベースにあります。今の日本人の問題のひとつは、継続力がないことかもしれません。その飽き易い国民性をよく知っているマーケティング担当者が、ファッションも人気歌手も次から次へと新作・新製品・新曲を作っていき、そのサイクルでまた人々が飽きて新しいものを求めるという構図があるように思います。学校に通うことも継続性が基本ではありませんか? 不登校の原因にはいろいろあると思うのですが、学校に通うことも継続。若者に継続する力が不足しているのではないでしょうか?
楽器演奏の素晴らしさはwinterloveさんのご意見のとおり「人生を豊かに してくれる」ことが最大の良さだと思います。しかし、突然すごくいい音が出たり、なにもしないでうまくなるものではありませんよね。練習してもちっともうまくならなかったり、どうしても弾けない難しいテクニックがあったり。それでも諦めずに続けていればある日、そんな壁を乗り越えることができる日がきます。
私自身も手が小さいためにオクターヴ(ドから次のドまでなどの8度)を早く弾くテクニックが足りなくて、腱鞘炎になりながらも練習を続けました。でも何年も全然うまく弾けなくて、26歳くらいのときに突然オクターブがパンパン弾けるようになりました。特に新しい練習方法を実践したわけでもないのに、未だに理由がわかりませんが「続けていたから」としか考えられないのです。
マコさんのおっしゃるように「集中力を高める」ことも楽器の利点のひとつです。勉強だと休むタイミングがたくさん存在しますが、音楽はひとつの曲が終わるまでじっくり練習するから集中しやすいとも言えます。
さて、私はピアニストですから「楽器なら絶対ピアノ」なんて思っています。理由はいくつかあり、拙著『クラシックを聴くと良い子が育つ』(アートデイズ刊)に書きました。かいつまんでサーベイの最後にお知らせしたいと思いますが、まず皆さんのご意見をぜひ聞きたいです。「この楽器のこんなところが好きだから子どもに習わせたい」、また「この楽器に子どもが興味をもった」など、それぞれご自身の経験を元にした理由などをいただけましたら幸いです。
岡崎ゆみ
ピアニスト
「楽器を習ったことがある? 」
楽器が弾けるって素晴らしい!
「音楽は人生を救うことがある?」
聴かずに死ねるか!
「1日1単語 楽器を使ったイディオム」
気の利いた表現を、平日毎日ご紹介!
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