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今週のテーマ
会議番号:1911
スウェーデン型より、アメリカ型で働きたい?
投票結果
27
73
217票
578票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年06月12日より
2006年06月16日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
大沢真知子 日本女子大学教授、放送大学客員教授
みなさんの投稿とても興味深く読ませていただきました。Askaさんのいうように、財源が問題だが、そのために……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
文化の違い (sfyoko・米国・パートナー有・38歳)
アメリカ型の特徴は自助努力、というフレーズはアメリカ文化の特徴を強く表しています。子育てに限らず、必要な情報は自分で仕入れるというのが前提で、待っていても誰も助けてくれません。自分の収入に応じたサービスが受けられるというのは、とてもフェアだと感じます。またアメリカでは施設以外でもベビーシッターのサービスも低額で受けられますし、必ずしも国が全部補償しなくてもいいと思います。
第一歩は自分がどうしたいのか (ぬらりん・大阪・パートナー無・38歳)
スウェーデンやオランダ、デンマークなど、多くの国の事例が様々な本で紹介されていますが、私はあえてアメリカ型を選びたい。もちろん、国からのサポートが充実していることはありがたいけれど、基本的に自分が・自分たち夫婦が、どのように暮らしたいか・働きたいかを見つめることがまずあって然るべきだと思います。それにより格差(もちろん貧富も含めて)が発生しても、それはそれであるべき姿なのかもしれません。
アメリカ型は難しい (Aska)
子どもが生まれて感じたことは、子持ちの母親が自分の力だけで仕事を続けるのはとても難しいということ。ましてや育児は女性という認識が色濃く残るこの日本では、育児サポートは必須。アメリカ型でなんとかやって行くのは至難の業だと思います。やはりスウェーデン型を望みますが、その財源が問題。もっと女性の力を活かしてもらい、そこからなんとか捻出するしかないかもしれません。
子育ての自助努力には限界が (ねずみちゃん・東京・パートナー有・44歳)
私はいま5歳の男の子を育てながら働いています。保育園に入園できるかどうかがまず第一の関門。入園後は、延長保育は何時までか、病気の際の保育はどうするかなど、障壁だらけの毎日です。小学校入学でまた関門です。子どもはいきなりしっかりはしません。学童保育はとてもお粗末な状況です。いずれかの壁で就労を断念してしまうのが女性の実体ではないでしょうか? 生む段階でのお金の補助だけでなく、子育てに行政が手厚く支援しないと子どもは増えません。
甘すぎる、くらいでもいいのでは (ブーゲンビリア・沖縄・パートナー無・23歳)
アメリカ滞在中に、子育てをしながら働いている女性に何人か出会いました。が、やはり外で働く母はどこの国も大変、といった印象を受けます。アメリカの保育は大沢さんのおっしゃる通り、費用によって受けられるサービスの内容や質も違いますが、みんな、より良い内容を望んでいます。それに対する費用のやり繰りの現実の厳しさを見ると、もう少し政府の援助が入ってもいいのではないかとも思いました。
最低限のインフラ、その上に…… (いまいくん・埼玉・43歳)
スウェーデンほど手厚くする必要はないと思いますが、稼ぎによる格差があからさまに出るアメリカ型よりは、スウェーデン型の方が日本人のマインドに適しているような気がします。そうした最低限のインフラが存在するうえで、さらに上を目指す人にはそれに見合った施設(例えば有名私立大学の付属等)を利用すれば良いのではないでしょうか。つまり「誰もが利用できる最低限のインフラ+さらに上の選択」という感じでしょうか。
2日目の円卓会議の議論は...
女性への負担の現状と、子育て支援に求める中身は?
みなさんの投稿とても興味深く読ませていただきました。Askaさんのいうように、財源が問題だが、そのために「もっと女性の力を活かしてもらい、そこから何とか捻出する」というところが、鍵かなとわたしもおもいます。
支え手をふやし、かつ税金を必要なところに有効に使う社会を作るということが、もっとも望まれているのだとおもいます。それを支える支え手として女性が期待されている。でもその働き方も、子育ての仕方も、実は多様でそれを自分たちで選び取りたいという「ぬらりん」さん。そして「sfyoko」さん。結果としての格差は、結局のところ選択の結果の多様性のあらわれとみるのですね。
それに対して、政府の援助ももっと必要という「ブーゲンビリア」さん。自助努力だけでは限界という「ねずみちゃん」。政府に最低のインフラは提供してほしいという「いまいくん」。
政府の子育て支援としては、保育サービスも含めて、どのようなことをしてほしいですか。また、子育てが女性の肩に重くのしかかっている現状をどう考えますか。みなさんのご意見を待っています。
大沢真知子
日本女子大学教授、放送大学客員教授
「ワーク・ライフ・バランス実現、企業に提案がある?」
声を上げて行動する、言い続ける、そして……
「育児休暇中も、在宅勤務ができるといい?」
働く女性の「声」で、働く「選択肢」を増やしましょう
「子育てのためのキャリア中断、やむを得ない?」
本当の改善には、みなの知恵が必要、だから……
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