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今週のテーマ
会議番号:1982
うつや不安と「うつ病」の違い、分かりますか?
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【開催期間】
2006年09月18日より
2006年09月22日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
古荘純一 青山学院大学教授、小児精神科医
秋らしくなりました。秋は、快適な気候である一方でメランコリックになりやすい季節でもあります。先月の新……
議長コメントを全文読む
1日目の円卓会議の議論は...
秋らしくなりました。秋は、快適な気候である一方でメランコリックになりやすい季節でもあります。先月の新聞各紙の報道によると、30代の会社員にうつ病や神経症など「こころの病」が急増していることのことです。皆さん自身は、「もしかして自分はうつ病かもしれない」とか、「あの人は最近ずっとふさぎがちだな」など、気になっていることはありませんか?
病気は早期発見・対応が原則ですが、こころの病に早期に気づくのは難しいと言えます。その理由の一つに、診断の基準がはっきりしないという点があります。例えば最近話題のメタボリックシンドローム(様々な生活習慣病のリスクが増すこと)は、腹囲、血圧、血糖値などの数値の基準が設定され、共通の認識を持つことが出来るのです。
そこで、今回は子どもを含めた若年層の、こころの病について皆さんと考えてみたいと思います。悩んでも相談できにくい環境もあるでしょう。雑誌やインターネットで簡単にセルフチェックが可能で不安になった方もあるでしょう。
当人よりも周りの人の方が冷静、客観的にこころの変調気づくこともあるかもしれません。逆に、自ら不安やストレスと上手に付き合う方法を持って対処されている方も多いと思います。専門家の間では、病気が環境の変化だけで急に増えるのかという疑問も生じています。
「こころの病」とは必ずしも正しい表現ではないのですが、今回は、一般に用いられるうつ病と神経症(不安、強迫など)のことと考えて下さい。まず本日は、「こころの病」と「ストレスがたまる・抑うつ状態」の境界はどう考えたらよいかご意見をうかがいたいと思います。ご自身や周囲の方の様子、体験談などを基にした考え方についてお知らせ下さい。
古荘純一
青山学院大学教授、小児精神科医
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2006年10月12日(木)開催!
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