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今週のテーマ
会議番号:1990
お金が全ての“機会”の入り口ですか?
投票結果
29
71
245票
586票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年09月25日より
2006年09月29日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
浅井秀一 ストックアンドフロー代表
いまのところ、投票結果は7割の方が「No」という状況ですが、投稿された内容(大筋ではYesだけれども、お金……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
機会の多くはお金に左右される (kyoko-o-55・兵庫・パートナー有・29歳)
“全て”を知っているわけではないですが、“機会”のほとんどはお金に左右されると思います。例えば、先日来日したマドンナのコンサート。お金がたくさん払える人はプレミア席やオークション席といった、彼女に触れる機会がある席を得られます。そこで受けた感動によって変わる何かがあるかもしれません。子どもの塾も、高い授業料を払える家庭の子はレベルの高い学校へ進学する機会も増え、よい師に会える機会も増えます。多くのことはお金次第で機会にも差が出ると実感します。
ないと困るもの (白猫・山口・パートナー有・42歳)
お金だけがすべてではないと考えたいです。ですが、ないと困ることも事実です。チャンスがあったとしても、無一文では、何もできませんから。生活に困らない、生きていくことに必要なものは、お金があって手に入るのではないでしょうか?
全てではないけれども (tamafish・愛知・パートナー有・33歳)
機会を自分のものにするためには、全てではないけれど、お金が必要な場合は多々あると思います。そして、その「機会」を自分のものにできたか、できなかったか、で、次の「機会」がやってくるかどうか、という違いは生じると思います。なので、「機会の数」と「機会の広がり」を考えた場合には、お金はないよりはあった方が有利だと思います。全ての機会の入り口か? と聞かれるとNoですが、「機会」の面でも格差が生じるか? と聞かれれば、Yesです。
「全て」ではありませんが…… (いまいくん・埼玉・43歳)
「全て」ではないと思うのでNoにしましたが「所得格差によって奪われる機会」は大いにあると思います。そのなかで一番深刻なのが、子どもの「学ぶ機会」ではないでしょうか? 私立校への進学ばかりでなく、スポーツや音楽なども、本格的になればなるほどお金がかかります。才能ある子どもたちが、所得格差によってこれらの機会を失うのは、とても悲しいことですよね。やってみてダメならしょうがない面もありますが、やる機会すら与えられないような社会にはなって欲しくないですね。
ひとつの入り口ではあるのでは (TOMOKOO・東京・パートナー有・45歳)
確かに、お金があれば、手に入るものはたくさんあります。目に見えるものだけでなく、高度な教育、医療、サービスなど、お金がない人よりは手に入れやすいかもしれません。しかし、お金だけが全てではないと思います。そういったものを得たいと思う気持ち、そして、そういったものの情報を得る力、運、そんなものが「機会」を作っていくのだと思います。そういう意味では、意思や情報力が全ての入り口で、お金はあとからついてくるものではないか、と思うこともあります。
2日目の円卓会議の議論は...
「お金と教育の問題についてどう思いますか?」
いまのところ、投票結果は7割の方が「No」という状況ですが、投稿された内容(大筋ではYesだけれども、お金が全てかと言われればNoだ)から推測すると、実際には「Yes」が多いような印象を受けました。tamafishさんやいまいくんさんが投稿で書かれている、「全てではないけれど……」という言葉に集約されるんでしょうかね。
TOMOKOOさんがおっしゃるように、「情報を得る力」や「運」によってお金自体も左右されるのでしょうから、その意味ではお金は機会(チャンス)の結果であって、入り口ではない、という前向きな考え方もできるでしょう。ボクもそう思いたいです。
とはいえ、「教育」とか「人脈」、「自分自身の心・内面」といったさまざまなテーマ次第では、お金がなければチャンスすらない、ということも世の中にはあるかもしれません。
特に、自分自身のことであれば「結果責任」ということでやむを得ない面もあるでしょうが、kyoko-o-55さんやいまいくんさんが書かれたように、
親の所得格差で「子どもの学ぶ機会」が制限されるとしたら、
悲しいことですよね。安倍内閣でも、「教育」が大きな政策テーマになっています。
そこで、本日はこの問題(お金と教育)について、皆さまのご意見を頂戴したいと思います。
実際に、教育の現場で何が起こっているのか、それについて皆さまがどう感じているのか、
引き続き、投稿していただければ幸いです。
浅井秀一
ストックアンドフロー代表
「貧富の差の拡大を感じますか?」
格差に気づいてしまった
「お金持ちの人を羨ましいと思う」
作家 村上龍さんが問い掛けます
「子ども社会にも「勝ち、負け」はある?」
希望を持てる社会とは……
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