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今週のテーマ
会議番号:1997
企業の社会貢献、身近に感じたことありますか?
投票結果
45
55
325票
398票
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募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年10月02日より
2006年10月06日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
高橋陽子 日本フィランソロピー協会
昨今、CSR(企業の社会責任)ということが注目され、社会貢献もその中に位置付けられ始め、やっと会社の中�……
議長コメントを全文読む
1日目までに届いている投稿から...
実行することが大切 (ギエム・東京・パートナー無・49歳)
CSRと聞くと、企業が大々的にお金を使ってやることのように聞こえますが、日頃利用している京王線の兄弟路線井の頭線では土手の地盤固めのために地中深く根を張るアジサイを植える活動をしているというポスターを読みました。確かに井の頭沿線は梅雨の頃になるとアジサイがとてもきれいで梅雨の鬱陶しさを紛らわしてくれます。日頃の企業活動の中でちょっとした小さな心遣いが、人々の心を優しくできるような気がしました。
外資系はさすがと感心 (samin・東京・43歳)
外資系企業に勤めていた友人に連れられ、1日ボランティア活動に参加しました。社員でなくても友人であれば参加可能、「ボランティアに参加しています」と英語で書かれたおそろいのTシャツを着て、鎌倉にあるお寺の庭(山)の手入れをしました。「どこの支店にいるの?」と聞かれたり、雰囲気もとてもフレンドリー。ブームでもなければなかなか乗れない、我が勤務先とは一線を画す感あり。さすが外資系、気軽で、愉しい社会貢献活動を負担にならないペースで継続させていくうまさに感心しました。
メセナ活動を体験しました (りんべる・茨城パートナー有・)
大学で社会貢献論の講義のフィールドワークで、当時、資生堂が行っていたメセナ活動「老人ホームへの出張メイク」事業に参加したことがあります。身体が不自由であっても、きれいにメイクをしてもらったり、マッサージをしてネールをしてもらうと、おばあちゃんたちがとてもいきいきとした笑顔を見せてくれました。女性にとって美は一生のテーマです。規模は小さいけれど、化粧品会社ならではの心温まる活動でした。
自分のことで精一杯のせい? (kimirie・兵庫・パートナー無・36歳)
まだ、周りが見えていないからかもしれませんが、感じたことはありません。ただ、以前、障害児を担任していた際、お菓子屋さんが、製造ラインなどで、障害児を積極的に働かせていたことは、印象に残っています。ただ折角の好意が、それを見に、たくさんの先生たちが行ったのですが、そのときに、目に届かないところで衛生面で疑問に思うことがありました。そういったことが、悪い噂として、広がらないことを願ったりしたことを、今もハッキリ覚えています。
日本ではまだ浸透していない? (akiko_n・東京・パートナー有・26歳)
ぱっとすぐに思いつくものがありません。不祥事は目に付きやすいですが、良いことは目立ちにくいからかもしれません。また、企業とは自社の利潤を追求するものだという前提がある以上、企業の社会貢献についてボランタリーな気持ちで応援する気にはなれないのも事実です。私の勤めている会社でもボランティアとして子ども向けのパソコン教室をやっていますが、CSR向上のために仕方なく、という感があり、顧客満足以上の社会貢献を自社にとって重要なものと位置付けるにはまだ遠いようです。
2日目の円卓会議の議論は...
「企業にとってのメリットは?」
昨今、CSR(企業の社会責任)ということが注目され、社会貢献もその中に位置付けられ始め、やっと会社の中で居場所ができてきた感があります。ただ、akiko_n さんのおっしゃるように、形だけしなければ、という企業もまだまだあるようです。これは、
経営者が本気でやろう、と考えているかどうかに大きく左右される
と思います。
実際、一方で社会貢献やボランティア活動に参加しよう、と言っても、一方で残業や休日出勤、さらに成果主義の行き過ぎによる過度のストレスなどに対応していないようでは、社員もしらけるというものですね。社員が元気の出る社会貢献が大事ですね。それが周囲の人にもいい波動を起こすようです。
ギエムさんが、井の頭沿線のアジサイを見て「日頃の企業活動の中でちょっとした小さな心遣いが、人々の心を優しくできるような気がしました」と言っておられるように、企業の社会貢献は高齢者や障害者はじめ地域の人に対するサービスというだけでなく、それが、地域の人たちの善意や好意を引き起こし、共に、元気で温かい社会を創っていこう、という広がりを生み出すものであることが求められています。社会の人一人ひとりが、もう少し人のことや社会のことを考える優しさを持つことが必要ですが、
企業の持つ影響力の大きさを考えると、そのきっかけを企業が提供することは、一つの大きな役割
だと思います。
りんべるさんが参加なさった資生堂の「お年よりへのお化粧」は本業を活かしたいい取り組みですね。少々オーバーですが、老人ホームで寝たきりのお年よりにお化粧をしてあげたら、おむつが取れた、という話があります。ただ、「頑張って起きあがりなさい」、「一人でトイレに行かないとだめ」といって励ましたりしても起きようとしなかった人が、お化粧をしたら、人に見せたい、という思いから思わず立って歩けた、ということです。人の心と身体は不思議なものですね。
企業の社会貢献や一般の人のボランティアは、そういう楽しさと自由さが大事
かもしれません。
saminさんが、外資系企業の社会貢献の気軽さと楽しさをおっしゃっていましたが、素直に「いいことはいいからやろうよ」というノリは見習いたいものですね。明日は、外資系企業の事例などもご紹介したいと思いますが、
多くの日本企業が抱えている問題は、役員や中間管理職の男性の社会貢献への理解と参加を促すことがむずかしい、
ということです。彼らの理解がないと、一般社員はなかなか参加しにくいのが現実です。彼らに社会貢献のメリットを理解してもらうことが重要ですがみなさんは、
企業にとっての社会貢献のメリットは何だと思いますか?
高橋陽子
日本フィランソロピー協会
「企業の社会的責任、もっと重視して欲しいですか?」
またあなたの所属する会社の取り組みは?
「仕事で社会貢献を実感したことがある?」
仕事と社会との関係性を見つめ直してみると……
「自社の社会貢献活動に参加したい?」
〜論ずるより行動ありき〜
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