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今週のテーマ
会議番号:2025
雇われるより、雇いたい?
投票結果
52
48
508票
470票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年11月06日より
2006年11月10日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
田村真理子 日本ベンチャー学会
いまゆきさんたちのように、雇われるより雇う側になるきっかけは結婚、子育て、転勤などがやはり多いようで……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
雇う側になってみて (いまゆき・神奈川・パートナー有・35歳)
雇われる側にいると子育てをしながらの仕事はなかなか難しいものです。特に子供の小さい頃などは、急な病気などで職場に迷惑をかけることも……。今自分が雇う側になってみて、その点は融通が利くようになったので気持ち的にはとても楽になりました。うちはパートナーも一緒に経営しているので、お互いの欠点長所をいかし、役割分担が出来ているので、とても有意義な毎日を送っています。雇う側の負担というものもかなり大きいので、パートナーがいるとまた違うものになるのかもしれませんね。
生涯働き続けるための一つの手法 (けせらせら・神奈川・パートナー有・33歳)
現在、パートナーの扶養内で働く雇われ者です。転勤族で数年で移動を繰り返す私にとっては、一つの会社で生涯働き続けるのは不可能です。もし私が雇う立場ならば、生涯を通して一つの仕事をやりぬくことを可能にしてくれます。が、実際のところ何もかもに模索中ですが……。
ライフスタイルの見直し (petitlady・東京・パートナー無・27歳)
結婚を前にしてキャリアを含めたライフスタイルの見直しを行っています。出産・子育てを前に、時間や場所をある程度自分でコントロールできる働き方として、選択肢の1つして独立(起業)を考えています。もちろん会社経営という面からだと、より責任が大きくなるとは思いますが、一方が(パートナーが)会社で働いているからこそ、起業する会社の規模などを検討すれば、ある程度リスクを軽減できるのではと思っています。
子育て介護を組織でサポート (mikaka・東京・パートナー有・41歳)
子育て介護の時期には、急な「できない!」がけっこうあります。その時、会社という組織がどれだけ私を守ってくれたか、本当に、足を向けて眠れないという感じです。
3日目の円卓会議の議論は...
崩壊する雇用システム
いまゆきさんたちのように、雇われるより雇う側になるきっかけは結婚、子育て、転勤などがやはり多いようです。急なお子さんの病気などへの対応が雇う側の方が雇われている側より融通が利くということを指摘しています。
これまで手掛けてきた「女性起業家調査」でも起業動機の上位に「仕事と家庭の両立」が必ずといっていいほど挙げられます。
もちろん、mikakaさんのように、雇われている方が、子育て介護の時期に急な対応は組織が支援してくれる事例もあります。これは、女性が働いている企業の環境が多様化してきていると考えられます。
近年では、“人を雇う人”、“雇われる人”を考えるとき、これまでの雇用システムが通用しなくなったことを実感します。つまり、以前は、長期継続雇用、企業内技能形成、そして職能資格制度の3要素が従業員を緩やかに企業へとほどよい束縛関係を築いていたといえます。急速な経済成長が終わったいまとなっては、その雇用システムはもはや機能しなくなっています。
そこで、いまは雇う人と雇われる人、そして企業との間にそれぞれ違ったリスクがあると思いませんか。もし、あると思われたならばそれはどんなリスクだと思いますか。
田村真理子
日本ベンチャー学会
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