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今週のテーマ会議番号:2025
雇われるより、雇いたい?
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4日目/5日間
働く人の円卓会議
5位
【開催期間】
2006年11月06日より
2006年11月10日まで
円卓会議とは

田村真理子
プロフィール
講演依頼
このテーマの議長
田村真理子 日本ベンチャー学会
円卓会議議長一覧
収入面の不安を痛感しているceleryさんやみぽみぽこさんのような方、そして、albicoccaさんやDiamondBarさ�……
議長コメントを全文読む
3日目までに届いている投稿から...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
yes 独立後の意外なリスク (celery・東京・パートナー無・43歳)
仕事に新しい展開を求めて、今年独立しました(人は雇っていませんが……)。独立してみて感じた第一のリスクは収入面ですが、意外なリスクもありました。それは、自分の代わりになってくれる人がいないことです。例えば子どもが病気になったとしても、受けた仕事はこなさなければなりません。雑務も増えるので、労働時間は会社員時代より長くなりました。仕事量を減らせばいいのかもしれませんが、そううまくはいきません。子どもが風邪をひきませんように、自分も倒れませんように……と願う日々です。

yes 在宅のフリーランス翻訳者です。 (みぽみぽこ・宮城・パートナー有・35歳)
以前は社内通訳/翻訳でしたが、やはり子どもがいると家にいる方がムリがない。その代わり収入は不安定です。仕事のないときは翻訳の勉強ばかりしています。朝5時から夜11時まで勉強することは日常化しています。どちらが楽かというと、結局は、どっちも同じような気がしますが現時点ではベストな選択です。

yes 雇われても雇ってもいません (albicocca・東京)
フリーランスになって10年経ちました。仕事の幅を広げ、人を雇うことを考えたことがないわけではありませんが、残念ながら私には向かないと思っています。人を雇うことには大きな責任とリスクが伴います。それだけの仕事を獲得する営業力も必要でしょう。いっぽうで、自分以外の人の力を得れば、ひとりではできない大きな仕事ができるはずだとも思います。雇おうという気概のある女性には、どんどん雇う側に回って欲しいです!

no 重責に耐えられません (DiamondBar・千葉・パートナー有・37歳)
人を雇うということはその人やその人の家族の人生をも背負うことにもなるわけで、それを考えると、その重責に耐えられそうにありません。

no 自営などは考えたとしても (bori・福岡・パートナー有・32歳)
現在雇われる側の人間です。両親は自営をしている影響もあり、自営に興味はあります。ただ、「雇う」ということに対してはかなり慎重になってしまいます。何より責任の重さを感じずにはいられません。

no まだ私には荷が重過ぎる (いつき・大阪・パートナー無・29歳)
いつかは起業したい、という夢はあるものの、人を雇うということは、その人の家族に対しても責任を負うということだと思いますが、私にはまだそこまでの器量はないと思います。
4日目の円卓会議の議論は...
月曜:1日目(テーマの背景) 火曜:2日目 水曜:3日目 木曜:4日目 金曜:5日目(リポート完成)
潜在的雇用とビジネスチャンス
収入面の不安を痛感しているceleryさんやみぽみぽこさんのような方、そして、albicoccaさんやDiamondBarさんのように人を雇うことの責任感やリスクを感じている方は多いと考えられます。

つまり、雇う側である企業は「雇用するリスク」が存在します。これは、個人事業主だけではなく、規模の大きさに関わらず、大企業といえども経営不振による解雇を強いなければならなくなるわけで、以前より「雇用するリスク」は高くなっています。

一方、個人は「雇われるリスク」に悩んでいます。労働条件の厳しさや職場での人間関係の難しさなど、一見安定しているような環境に慣れることによって自分らしい働き方を失いかける場合があると考えられます。

そして、現実には雇う側の企業が、「強い目的意識と意欲」を持った個人を「雇えないリスク」も間近に迫っており、プロジェクトごとに社内人材が早いペースで変われる仕組み作りが必要になってきているといえます。

それは、これまで安定だと思われていた雇用関係が崩壊し始めているいま、働き方を見直すことが重要でしょう。

そこで、雇う側の企業と雇われる人との関係がこれまでとは違った距離感を求められている昨今、従来の雇用関係で考えられなかった潜在的雇用や働き方などを創出するチャンスがあると考えられませんか? そしてそこにビジネスチャンスがあると思われませんか? もし、あると考えられる場合は、どんなチャンスだと思われるか、お聞かせください。

田村真理子
日本ベンチャー学会
田村真理子


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