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今週のテーマ
会議番号:2044
冬のボーナス増えそうですか?
投票結果
17
83
150票
734票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2006年11月27日より
2006年12月01日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
荒木裕子 月刊『マネープラス』編集長
「もしもあなたが経営者だったら、定額報酬制にするか業績結果制にするか」という問いに、多くの投稿ありが……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
ボーナスのある業績結果制に一票 (sai1019・広島・パートナー有・28歳)
もし経営者なら、売上げが上がり、ざまざまな要因を加味して、お客様と、従業員に還元したいと考えます。その代わり、売上げが落ち込んでしまえば、ボーナスは出せません。売上げや経営に関してもっと社員にも関心を持って、そういった勉強をしてもらいたいと思います。
ボーナスは起爆剤として (リリーベル・埼玉・パートナー無・25歳)
私が経営者なら、ボーナスのある業績結果制にします。ボーナスは、起爆剤になると思うからです。私の数回のボーナス経験と感想をご紹介します。「ボーナスをもらえる! 頑張ってよかった、また半年後目指して頑張ろう!」という気持ちが湧いてきます。これは手渡しであるということも手伝っています。起爆剤としての効果てきめんです。あと、経営者からの「お疲れ様、ありがとう」の一言も大事ですよね。
もし上場会社の社長だったら (ショーン・東京)
もし私がそうなら、「定額年俸制+ストックオプション」を選びます。未上場企業の小規模会社の社長だったら、「定額年俸制」にして、年4回ぐらい査定変更を行います。頑張ってもダメでも、すぐに査定に反映させたいので。これまで長くフリーランスで仕事をしてきたため、「結果=成果がすべて」という考え方のほうが、雇う側になってもしっくりきそうです。
話し合いの結果 (メリーアン・東京・パートナー無・39歳)
わが社では、夏冬のボーナスは固定分で、春に評価分のボーナスが支給されるため、夏冬は残念ながら増えません。紆余曲折があり、会社と労働組合、労働組合と社員で話し合いを重ね、このような形になったので、不満はありません。
定額報酬制の現実 (hk・愛知パートナー有・)
私自身は、ボーナスなど関係ないパート勤務ですが、パートナーが定額報酬制の会社で働いています。パートナーの会社は、毎年年明けに会社と個人の業績を査定して、年収を決めます。それを12等分するか、16等分してボーナスをつくるかは個人の自由です。この査定ですが、個人がいくら頑張っても、会社の業績が下がると、年収も下がることになっています。前年の年収が保障されることはありません。かといって、驚くほど上がったこともなく、半端な業績結果制だと思っています。
先代を思い出しました (ごまちゃん・横浜市・パートナー有・42歳)
亡くなった先代オーナーの言葉、「景気が悪いときほどボーナスは削るな。そうすれば社員の士気が上がってもっと頑張って働いてくれる」です。確かに周りがしょぼんとしている時に、いつも通りにボーナスが出たら、頑張れました。会社の規模や財政によっては難しいかもしれませんが、社員の心をしっかり読み、そして掴んでいたと思います。もっと長生きしてほしかったです。
3日目の円卓会議の議論は...
「働き方を選べる職場環境こそ大事なのでは?」
「もしもあなたが経営者だったら、定額報酬制にするか業績結果制にするか」という問いに、多くの投稿ありがとうございました。
半数以上が「業績結果制」を支持の傾向
。がんばった分ボーナスは増える、でも結果が出なかったら下がってもしょうがない、との、自立したワーキングウーマンらしい意見が目立ちました。
報酬形態について現在議論されているもののひとつに
「ホワイトカラー・エグゼンプション」
があります。これは一定の技術、裁量をもつ人は、時間に関係なく成果に応じて報酬を出す、ということをもっと制度化しよう、という議論。
一部の企業では現実的には導入されているのですが、現在は「労働基準法」の改正に関わる提案となっています。経済同友会は慎重論、日本経団連は具体的提案の立場をとっています。
つまり何? という方のために、とっても大雑把ですがわかりやすく言うと
「実力によって労働時間に関係なく報酬をもらう」という期待の制度なのか、「時間の縛りがないので、サービス残業が増えるのではないか」という心配の制度なのか、両者の論議といえるでしょう。
さて私は……法律論は本日のところはさておき、
「自分の意志で働き方と報酬のもらい方を選べる」
社会・職場が一番いいと考えます。
私が経営者だったら、従業員の希望をできるだけかなえる会社にしたい……「時給がいいという人」「定額年収がいい人」「業績評価制がいいという人」……とそれぞれの意志を尊重すること、これが活気ある会社の経営者としてのひとつの指針では? と思います。
一時期、独立して有限会社の役員をしていたこともありまして、報酬設定でかなり頭を悩ませたので、サラリーマンである今も、どうしても経営者、従業員両方の視点で報酬を考えます。
そこで今日お伺いしたいテーマに移ります。
今、あなたが働いている職場は、雇用形態の話し合いがちゃんとできる職場ですか?
ボーナスの上下云々の議論は最終日にリターンするとして、
もともとの職場環境を自分でどう捉えているか
をディスカッションすることも必要だと強く思います。現状を自由にお聞かせ願えれば幸いです。
荒木裕子
月刊『マネープラス』編集長
「ボーナスの使い道、決めました?」
収入から貯蓄を差引いて残りで消費する努力を
「ボーナスで買いたいものがある?」
ボーナスは「余禄」
「高橋伸子さんとのwin-win対談」
消費者の立場から改革を行う生活経済ジャーナリスト
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