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今週のテーマ
会議番号:2073
会社の目標達成に、あなたは一役買っている?
投票結果
67
33
561票
280票
この会議への投票・投稿は
募集を締め切りました。
【開催期間】
2007年01月22日より
2007年01月26日まで
円卓会議とは
このテーマの議長
伊藤麻美 日本電鍍工業株式会社 代表取締役
今回もとても興味深いご意見、ありがとうございます。 まず、最初にドキッとしたのが、いまいくんの投稿で……
議長コメントを全文読む
2日目までに届いている投稿から...
コミュニケーションを大事に (warmair・鹿児島・パートナー無・28歳)
自分自身の判断ですが、会社に勤めている以上、私も目標達成の一端を担っている、と思って仕事をしています。小さい会社だからできることなのかもしれませんが、上司や一緒に働いているスタッフと意思疎通を図り、「会社が到達したい目標とは何なのか?」をしっかり上司から聞き、そのうえで「みんなの意識はどうなのか?」「自分は会社の中で何をしなければならない立場なのか?」を常に仕事をしているつもりです。
小さな会社なので…… (いまいくん・埼玉・43歳)
目標達成のために一役買っていなければクビになってます! 会社組織は、経営者がビジョンを描き、役員がそのビジョンに基づいた戦略を立案、部門長がそれを戦術レベルに落とし込んで、マネージャがその戦術を合理的に実行させることで機能します。つまり幹部社員がいかにビジョンを分かりやすく翻訳し、ビジョンとベクトルの合った目標を一般社員に持たせるか。やはりここが肝になってきますよね。
目標達成=自身の成長 (大塚 祐司・奈良・パートナー無・27歳)
会社の目標を達成するということは自身の成長に必ず繋がります。会社の目標ということは、そこで働く我々の目標ということ。つまり自分自身との約束になります。目標を達成することで、会社も自分も同僚も顧客も幸せになる……そういうふうに世の中への貢献に繋がると思います。しかし、ライブドア事件のように目標を追求するあまり「灯台下暗し」になるのは断じて許されません。
自分の職務に全力を (パフィンドーナッツ・埼玉・パートナー有・38歳)
私は経営に携わるわけではありません。しかし、経理の仕事をしているので、お金の動きなど経営に関わる数字を正確に記録して集計するという重要な仕事をしていると自覚しています。業務は単純・些細なものですが、その積み重ねが大切だと自分に言い聞かせております。
非正社員の遠吠え (Coco Bennie・広島・パートナー無・38歳)
非常勤職員という立場で、会社の内情に疎いです。業績不振を何とかしなくてはならないということは分かっても、その対策として会社が具体的に何を考えているのか、情報が伝わってきません。ミーティングに参加させてもらえないので。でも、仕事内容、責任という点では、正社員と同じ。こんな状況で私にできることは、上司からの信頼を得られるよう努力し、認められること。でも、指示された仕事の責任を果たしているという意味ではYesなのかも。
会社の目標が浸透していない (ゆうなぎ・大阪・38歳)
自分の担当する仕事について毎年目標を立てて、上司に提出しています。しかし、その個々の目標は、組織の目標に対してどうあるべきかというところまで考えが及びませんし、上司もそこまでチェックしていません。日々の仕事をこなすのに精一杯で、組織の目標に対して深く認識を持っていないためでしょうか。
3日目の円卓会議の議論は...
「目標はすべての人が見えるように!」
今回もとても興味深いご意見、ありがとうございます。
まず、最初にドキッとしたのが、いまいくんの投稿でした。果たして私はきちんと全員にわかりやすくビジョンを伝えているだろうか? また幹部社員といわれる人達は、私と同じベクトルで目標をみているのかな? 小さい会社だといっても
リーダークラスの人たちが、しっかりとしたスタンスで目標達成に挑む姿勢
を見せなければ、他の社員たちも続かないのではないでしょうか。
そう考えるとNoと答えたCoco Bennieさんの考えもよく理解できます。同じ組織にいるからと言っても、やはりミーティングに参加できなかったり情報が伝わって来なければ、なんだかみんなとは違う、まるでバーチャルな組織にいるのと同じ感覚になってしまうかもしれませんよね。それからゆうなぎさんのように、上司に目標についてアプローチしても反応が鈍く、社内に目標が浸透していなければ、目標と自分との距離も遠くなり、やがて会社への参加意識も低くなっていくのではないでしょうか?
会社の目標達成に貢献しているかしていないかは、どれだけ
明確なビジョン
を経営者が発信しているか。そしてその
道のりを全員(社員、派遣、アルバイトetc…)に伝える手段
があるかどうかのような気がします。
会社組織は一つのチーム
であって、それぞれのポジションによってプレーヤーの役割は違いますが、試合に勝つ、または1位になるという同じ目標に向かっています。たとえレギュラーでなくてもベンチを暖めたり、大声で応援したりなど、目標達成に貢献しているのには変わりないと思います。どんな形であれ、同じ組織に席を置く以上全員が参加できる手法を経営者は常に考える必要があると思います。
Yesと答えた方のなかで、
目標達成することにより自分自身の成長に繋がる
というご意見がありましたが、皆さんにとって会社の目標は常に納得いくものでしょうか。また、目標を達成するため会社が掲げるビジョンは皆さんにとっても魅力的なものでしょうか。
目標のどんなところが納得いく(or納得いかない)のか、ビジョンのどんなところが魅力的(or魅力的じゃない)のか、理由と一緒に
教えてください。
伊藤麻美
日本電鍍工業株式会社 代表取締役
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